北斗EMイベント:古い日記 は2015年5月17日22:00~

北斗EMサイト 古い日記  が更新されました。

この日は来客のため、鳥は参加できませんのでレポートはありません。

内容は以下↓詳細は北斗EMサイトをご覧ください

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古い日記  Posted on by Riccia

 Aikaは、今は亡き祖母の遺品整理をしていた。
祖母は若い頃、探検家として各地を回り色々な物を収集していた。
今、彼女の目の前にあるのは、そのコレクションの一部だ。
古く錆びたバシネット、重さが255ストーンもある謎の赤色小切手
何故かフォージが入っているバックパックなど…
Aikaはバシネットを箱に入れる為に持ち上げると、その下から古めかしい本が出てきた。

「これは何かしら?」

 彼女は手を止めて本を読み始める
それは、祖母の冒険譚を綴った日記であった。
数ページめくったところで、Aikaは興味深い日記を見つける
そこには、妖精の女王が世話をする花畑の事が書かれていた。
それはXanadu of Tempest、通称Tempestと呼ばれている本で
古の伝承を記した物の一種であった。
ちなみに、この本 当時はBritainの図書館にあったようだ。
彼女は、この日記を読むにつれ、古の花畑に興味が出てきた。

「私も、おばあちゃんのようにお花畑に行ってみたい」

 しかし、その場所が今も存在するかは分からないし
一番の問題は、彼女1人ではとても行ける場所ではない事であった。
祖母は探検家だが、剣術にも長けていたので1人でも問題なくダンジョンへ行っていた。
それに比べAikaは王室の公文書や書物を管理する司書である
書写の技能は伝説級でも、戦闘は全く出来なかったのである。
そこで彼女は同じ王室の広報官に相談し、冒険者の手を借りる事にしたのでした。

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こんにちは
王室広報官のRiccioです。
今回は王室司書のAikaさんからの依頼です。

Tempestと呼ばれる古の伝承が書かれた本に出ている
ある場所へ行きたいそうで、そこへ行くには冒険者さんのお力が必要なようです!
Aikaさんによると、今回は途中からテルマーのエリアへ入るかも知れないとの事です。
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日時 5月17日(日) 22時
集合場所:Britain第1銀行前(トランメル)

注意事項:
◆ 当日はチャットチャンネルHokuto EM Eventへお入りください。
◆ 円滑なイベント実施のため、皆様のご協力をお願い致します。
◆ テルマーに行けない方はアカウントのアップグレードが必要です。
◆ 貴重品はお持ちにならないでください。(装備品の保険をお忘れなく!)

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