北斗EMイベント:クマと幻のハチミツのお話は2015年4月25日22:00~/評議会は4月26日22:00~

最近PC電源が入っていませんで、情報収集すら怠っております。

職場でスマホも見れるだろう、ともいいますが、スマホの調子が悪く、ネット環境がよくなくてイライラします。

そんなわけで、今頃の告知になります。

これから外作業に行くので、夜にはブリタニアに行きたいなあとは思っています。

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北斗EMサイトが更新されました。

内容は以下↓詳細は北斗EMサイトをご覧ください

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クマと幻のハチミツのお話
           Posted on
by Riccia

「おじいちゃんハチミツ持ってきたクマー!」

moegiは新鮮なハチミツを長老熊の横にそっと置く。

「いつもすまないねぇ」
「それは言わない約束クマ」

 この長老熊は、moegiが昔からお世話になっているとても優しい熊だ。
ところが最近なんだか元気が無いのである。
毛並みも良くないし、どこかぼんやりしていて食欲も無さそう
数日前に差し入れたハチミツもあまり食べてない…。
自慢の爪と牙でオーガ程度ならワンパンでKOする長老だったのに…。

「おじいちゃんまた来るからね! ちゃんとハチミツ食べるクマ!」
「いつもすまないねぇ」
「・・・ ・・・。」
「このままだと長老死んじゃうかも…どうしよう」

moegiは少し考え、Vesperのハチミツ屋The Busy Beesへ向かった。
目的のお店は銀行から比較的近くにある。

「マスターちょっと相談があるクマ」
「moegiじゃないか、よしよし」
「クマー!」

店主のArneはmoegiを可愛がり、おまけしてくれる良い人。
moegiの体調が悪いときは特別なハチミツを調合してくれたりもする

「長老はどうだった?」
「元気が無かったクマ、前に持っていったハチミツもあまり手を付けてなかったクマ」
「そうだったか・・・」

  腕を組み考え込むArneは、ふと何か思い出したようで棚から一冊の本を取り出した。
その本はとても古く、ひょっとすると代々伝わっている秘伝の書なのかも知れない。

「何が書いてあるクマ?」
「確か、年老いた弱ったクマに適したハチの巣があったはずなんだがな・・・」
「それは本当クマ?」

 Arneが本のページをぱらぱらとめくっていく

「あったぞmoegi」
「本当クマ?」
「これを試してみよう」
「それはどこで手に入るクマ?」

するとArneの表情が急に険しくなった

「これは冒険者の手を借りないと、お前さんじゃ無理だな・・・」

Arneによると、そのハチの巣はイルシェナーの奥深くにあるらしく
moegiだけでは近づくことが出来ない場所だった。
そこでmoegiはKelly首長に相談し、冒険者のみんなに協力をお願いする事にした。
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こんにちは
王室広報官のRiccioです。
今回はVesperの森に住むクマのmoegiさんからの依頼です。
代筆はVesperのKelly首長みたいですね。

みなさん こんにちはもきゅ

moegiのだいじなクマのおじいちゃんが元気がないみたいもきゅ
よわった体に こうかのある 八の酢 ハチのスをさがしに行くみたいなので
みんなもいっしょに来てほしいもきゅ!

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日時 4月25日(土) 22時
集合場所:Minoc銀行前(トランメル)
Vesper銀行前にお集まりください。

注意事項:
◆ 当日はチャットチャンネルHokuto EM Eventへお入りください。
◆ 円滑なイベント実施のため、皆様のご協力をお願い致します。
◆ 貴重品はお持ちにならないでください。(装備品の保険をお忘れなく!)
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