懐かしき場所。

数日ぶりにログイン。

とはいえ、船のリフだけのためなので、ベンダー補充などもしていなくて申し訳ない。

そんな中、店の付近に見覚えのある名前が刻まれたルーンが置いてあった。

直置きなので、みつけられなければ腐ったかもしれないが。

飛んでみると、そこは懐かしき場所。

はじめてレンタルベンダーを置かせてもらった店だった。

それまでは、にせ（*ﾟ∋ﾟ）が所有するユーのムーンゲート付近の小さな家にで素材屋を営んでいた。

そこも今では建物すら建っていないけれど。

その、懐かしき場所に城が建っていた。

オーナーの名前も家の名称も違うので、それが誰なのかはわからない。

ルーンの名前を変更してあることを思うと、オーナーは変わっていないか、その場所が以前の店の場所だと知っている誰かが置いてくれたルーンだと思う。

ブリテイン侵攻前

ブリテイン銀行前組とゴミ箱前組、当時の人たちは今、どうしているのだろう

もちろん引退した人々がいることも知っているけれど。

（*ﾟ∋ﾟ）がUOをはじめた頃、リアル知り合い（にせ（*ﾟ∋ﾟ）も含め）は皆、家保持課金だけとなり、（*ﾟ∋ﾟ）はブリタニアに一羽、降り立った。

何万個のインゴになるはずだった鉱石をドリブルで横取りされたり、いろんなこともあったけど、それも全て、ブリタニアのルールを知らなかったが故に起きたこと。

あのとき、ブリ銀前にずらっと並んでいた人たちがいたからこそ、今の（*ﾟ∋ﾟ）がいる。

ブリテインの侵攻があり、メインバンクがヘイブンになったからこそ、今のギルドの仲間がいる。

ひとりで降り立ったブリタニアに、今では、鯖を越えての知り合いがいる。

そして、こんなにブログも続けることになるとは思わなかった・・・。

ログイン時間確保が困難になりつつあるけれど、ブリタニアでの生活がいつでもできる環境においておくことが、自分の精神安定につながっていることには変わりない。

いつまでも細く長く続いてくれるといいなぁ、このブリタニアの生活。