7月7日、アルタイルの他力本願イベントレポートです。
ストーリー展開に関連すると思われるプレイヤーの発言は、あひるの権限で全て冒険者とひとくくりにしてあります。
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2011年7月7日 北斗 21:15予定
マラスアンブラゲート付近にブリ1銀で配布されているパイを持って集合
You see: Altail
You see: Altail
Altail: やあ、みんあ来てくれたんだね!
Altail: うん、またぼくだよ!
Altail: 今回もさ・・・
Altail: ベルガと引き離されたんだよ!
Altail: ぼくが流行を追いかけてるのが気に入らないらしくて
冒険者: ベルガはおれの家にいるよ
冒険者: !
Altail: そ、そんなわけないだろ!
Altail: ベルガに限ってそんなこと
冒険者: そうか
Altail: あるはずがないじゃないかああああ!
Altail: 大丈夫
Altail: ベルガの愛の光線はあの場所から発せられていることは
Altail: ぼくにはわかるから
冒険者: 光線…
冒険者: ふ 女の心がわかるか!
冒険者: …言ってて恥ずかしくならん?
Altail: し、ししし、心配なんてしてないよ!
冒険者: アルタイルとベガは14光年離れてるから光線届くのも14年後だけどな!
Altail: 今回、義父さんが用意した障害は
Altail: けっこう厄介でさ
冒険者: 愛の料理じゃないのか?
Altail: お得意のネクロマンシーで変な生物を召喚したんだよ
Altail: それで
Altail: 「こいつらを満腹にしたらベルガに会わせてやろう!」
Altail: とか言い出すんだ
Altail: だから、ぼくはパイを握りしめ
冒険者: 去年作ったアレ食わせとけよ・・・
Altail: ひとりで挑戦してみたんだ
Altail: でも、パイを投げすぎて肩が外れちゃったんだよね・・・
冒険者: んで?
冒険者: へたれめ!
冒険者: 歳だな
冒険者: 脱臼か!
Altail: だから、みんなで協力してパイを投げれば
冒険者: 引退の危機だな
Altail: 義父さんの召喚した生物なんて
Altail: すぐに満腹になるとそう思うんだ!
冒険者: 肩が外れてるのに武器盾もつなー
冒険者: でもそれで認めてもらえるのかな
Altail: うん
Altail: 今回こそは認めてもらえるはずだよ!
冒険者: 実に他力本願な話だw
冒険者: 人を頼ってもいいのか?
Altail: うん
Altail: ぼくも肩の治療が終わり次第
冒険者: 毎年他人まかせw
Altail: 戻るつもりだから
Altail: ちょっとだけ
Altail: 先にいって進めててもらえると嬉しいな
冒険者: ・・・完全に他人任せか。。。
冒険者: 壊れてもなげろよ
冒険者: 愛してるんだろう
冒険者: 早く来てねー
冒険者: 甘ちゃんが・・・
Altail: 肩が治ったらすぐ戻るよ
Altail: いや
冒険者: ベルガへの愛って、その程度なんだな
冒険者: みんなで肩の治療を手伝うよ
冒険者: 直さないでもついてこいよ
Altail: もう行きつけのヒーラー小屋に予約をしちゃったから
Altail: そこに行くことになってるから大丈夫
冒険者: キャンセルしろよ
冒険者: ほこつしんけんで秘孔をつけばすぐなおるぞ?
冒険者: ここにも名医がおるって
冒険者: 予約キャンセルだっ
Altail: そんなことできないよ!
冒険者: ヒーラーってそういう仕事もあるんだ・・・
冒険者: とっとと治療してくるんだ
Altail: じゃあ、さっそくだけど
Altail: 現地に案内するよ
Altail: あ
Altail: パイがない人は
Altail: イベント振興協会の人が
Altail: ブリテインでパイを配布してくれてるから
Altail: そこで貰うといいよ
Altail: それじゃ、現地に案内するね!
Altail: そう
・・・・・Altailが開いたゲートくぐって不正落ちにてログなし・・・
ゲートをくぐると、壁に並んで立つ、ネクロで召喚されたモンスターたちが冒険者を待ち受ける。
召喚モンスターだったので、いそいでキャラチェンジ。
ロア見できないと記事にならないね(ウソ
ダークピンク爺さんの列。
今までもらったパイ(白・かび・黒)や雪球どれでもOKな感じ。
とりあえず4個持っていた(持ちっぱなし・もらいっぱなし)ので連打はできた。
途中から、雪球が使えなくなったりした模様。
全部を倒すと壁がピンクハートで爆破。
前進すると
ダークピンクオーガの列。
なぜ爆発したのかは不明。
パイを持たせるのを忘れたのか、ワザとなのかわからないが、パイを投げつけることができない奴がいた。
ちなみに、SSに出ているメッセは壁をダブルクリックしたときのもの。
魔法を打ち込んだがダメがでなかったので、イグノアダメージを与えられる戦士さまにお任せして、眠くて涙がでる眼をこすりながら、寝落ち寸前の状態をKeepする鳥。
他力本願のアルタイルと同じ状態に陥っていた。
SSの撮り逃しなどは、そのためだ。
あまりいい状態のSSが撮れていなかった・・・・
ここでロア見。
このほとんど赤くなった状態でまだ7000近くあるHPって、最初の???だとくらいだったの?!
イグノア戦士さまたちのおかげで無事に炎のハート爆破。
次なる壁を守るのは
強さ想定からすると緑先生だろうか?
色が微妙にグロいよ、ゾンビっぽいよ、壁と同色だしさっ
半分寝ながら加工したらずれたのね。
まぁ、こんなことで怒る読者さんはいないだろうからいいや。放置。
最後の砦を守る召喚モンスターは・・・
水色の酸ボスおでぶさん。
めっちゃ強そうっ!
パイで160ダメージ超えとか。
なんて柔らかいんだ。
ぶよぶよしてるから防御も柔らかい?
のけぞる姿は可愛らしい♪
案外サクサクだったので、さっきからの「いつまで続くのパイ投げ」の眠気から解放され、爆破前の壁色変化をSS撮れたので、鳥的には満足。
ハート爆発をし、
終わったーーーーーっ!
はーしーれぇぇぇぇっ!
なんか、集団移動してるSSって、走ってる感があってすごく好き。
あ゛・・・・( ゚Д゚)?
やはり〆はコレかっ!!!!
今度こそゴール!
是非ともUOが細く長く続きますよう願いを込めつつ、短冊に願い事を書くのです。
こんなんで小料理屋できるのか?
冒険者: おそい!
Altail: ベルガ!!
Altail: 今行くよ!
Altail: 今、そこに行くから!
冒険者: おっせ~よ
Altail: ごめん!
冒険者: 今じゃねえよ!
Altail: みんな、ありがとう!
Altail: でも、今はベルガに…!
そしてここから、生きたアルタイルから固定されたNPCアルタイルに変更された。
毎年の喋りの何倍速なんでしょう。
とてもSSではついていけないセリフ字のかぶりっぷり。
ログみても、間に誰も割り込ませません的な流れでガンガン流れます。
Altail: ?ごめんよ、ベルガ。待たせたね。
Velga: ?アルタイル、遅いぞっ。なにかあったの?
Altail: 義父さんに「流行ばかり追いかけるな」っていわれてさ
Velga: お父さん、古いしきたりを大事にする人だから
Altail: じゃあ、やっぱりぼくたちの仲は……
Velga: 私のこと、諦めちゃうの?
Altail: そんなこと…! でも、ぼくがパラディンである限り義父さんは…
Velga: そんなことないわ。だって、最近のお父さんは以前とはちょっと違うもの
Altail: え!? ぼくには変わったように見えないけどなぁ
Velga: 私には分かるわ。お父さん、隠れてパイを作ったり、テルマーへ行ったりしてるもの
Altail: ええ!? でも、いわれてみれば、たしかにロイヤルシティに詳しかったし…
Velga: うふふ、そうでしょ? アルタイルの前では恥ずかしくていえないだけよ
Altail: う~ん、そうだったのかぁ
Velga: きっと、アルタイルを見て、新しいものの大切さを知ったのよ
Altail: じゃあ、ぼくはこれからも自分の料理を追求していいんだね
Velga: もちろんよっ。二人でお店を出すって夢を叶えようね!
Altail: ああ、それで義父さんと冒険者のみんなに、とっておきを振る舞うんだ
Velga: 予想はしてたけど、また助けてもらったのね
Altail: う、うん… ダメな男でごめんよ
Velga: そんなことないわ! アルタイルは全然ダメな男なんかじゃない!
Altail: ありがとう。いつかみんなに恩返しできるといいなぁ
Velga: そうね。そのときは、私も一緒よ
Altail: あたりまえじゃないか。ぼくはベルガのことを諦めないぞ!!
Velga: アルタイル……うん、ずっと一緒にいようねっ
・・・・・・・以上繰り返す・・・・・・・
というバカップルの話を3回くらい流したので帰るとするか。
リコールでは返してくれないそうです。
アルタイルとベルガはふたりで仲むつまじくバカップルしてるけど、今回オークな鳥はひとりさみしく、とぼとぼ歩いて、もと来たゲートまで、マラスのお星さまを眺めながら帰ったのでした。
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