そんなこと知ってるよ!
そういわれそうな気がしますけど、自分が気づいてなかったことなので書いておく。
カスタマのときに気になるところ
屋根と壁の隙間。
毎回これをやると他に影響がでて、あーでもない、こーでもないと悩むのです。
大抵、この屋根と壁の隙間を埋めるときは、背の低い壁をたててごまかします。
背の高い壁にすると、屋根を突き破ってかっこ悪いのですよね。
この背の低い壁をつけて、全部床を張れば、下の階からこんなふうにかっこ悪い見え方はしないのです。
でも、全部床を張ったりするのはメンドクサイし、
せっかく張ってもどこからも見えないんですよね。
だって天井だもの。屋根でふさがれているし、3Dじゃないから上をみあげることはない。
そして、みみっちぃ話ですが、その分の床タイルの代金がかかってしまう。
そんなとき、たった1枚の屋根材だけで魔法のように、このみっともない箇所が見えなくなってしまうのです!
なにかといえば
一番端っこ(1段とか2段とか低い屋根)の屋根材を1枚追加するだけで、全部の床を張らずに、汚い箇所が見えなくなるという不思議。
今回は一番したの屋根材を敷くと、バランスがかっこ悪いからやりたくなかったので、
ちょぴっとはみ出した部分をわざと作って、屋根材の色をかえてカモフラージュしたつもりなんだけど
全体のバランスが悪くないなら、屋根をながく出してもいいですよねぇ。
たった1段の屋根材を1枚追加するだけで、こうも見え方のシステムが変わるって不思議。
だって、その列なら、どこに1枚追加しても見えなくなるんだもの。
たとえズレていようとも。
知っている方は多数いらっしゃるでしょうけども
自分でやっていて見つけた小技はうれしいねぇ。
でも
説明がへたくそだから、わかる人が何人いるのか、そっちのほうが問題です。
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