小さな壁を作ったときは。

そんなこと知ってるよ!

そういわれそうな気がしますけど、自分が気づいてなかったことなので書いておく。

カスタマのときに気になるところ

屋根と壁の隙間。

1_1
屋根をかけたときにできる隙間を埋めたくなりませんか?

毎回これをやると他に影響がでて、あーでもない、こーでもないと悩むのです。

1_4

大抵、この屋根と壁の隙間を埋めるときは、背の低い壁をたててごまかします。

背の高い壁にすると、屋根を突き破ってかっこ悪いのですよね。

この背の低い壁をつけて、全部床を張れば、下の階からこんなふうにかっこ悪い見え方はしないのです。

でも、全部床を張ったりするのはメンドクサイし、

せっかく張ってもどこからも見えないんですよね。

だって天井だもの。屋根でふさがれているし、3Dじゃないから上をみあげることはない。

そして、みみっちぃ話ですが、その分の床タイルの代金がかかってしまう。

そんなとき、たった1枚の屋根材だけで魔法のように、このみっともない箇所が見えなくなってしまうのです!

1_2
こんな風にキレイにみえるようになります。

なにかといえば

1_3
まぁ、この写真だと5枚分の屋根材が追加されてますけど

一番端っこ(1段とか2段とか低い屋根)の屋根材を1枚追加するだけで、全部の床を張らずに、汚い箇所が見えなくなるという不思議。

今回は一番したの屋根材を敷くと、バランスがかっこ悪いからやりたくなかったので、

ちょぴっとはみ出した部分をわざと作って、屋根材の色をかえてカモフラージュしたつもりなんだけど

全体のバランスが悪くないなら、屋根をながく出してもいいですよねぇ。

たった1段の屋根材を1枚追加するだけで、こうも見え方のシステムが変わるって不思議。

だって、その列なら、どこに1枚追加しても見えなくなるんだもの。

たとえズレていようとも。

知っている方は多数いらっしゃるでしょうけども

自分でやっていて見つけた小技はうれしいねぇ。

でも

説明がへたくそだから、わかる人が何人いるのか、そっちのほうが問題です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました