12月4日に行われた、BNN – 相棒の行方 (Asuka, Hokuto, Izumo, Sakuraシャードローカル)イベントの北斗編です。
他のシャードではどういった展開だったのでしょうか?
色々とあったみたいですが・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
21時、ほぼ時間通りにモーガンがブリ銀にため息をつきながら現れた。
Morgan: *ふぅ*
Morgan: おぅ…
冒険者:黄金のへるめっと!
Morgan: ああ…
Morgan: いかすだろ
Rosalinda: “ニュース”だよ!信じられない、恐ろしい“ニュース”だ!
Morgan: …
Rosalinda: 号外!号外!みんな聞いて!
Morgan: 頭に響くから、すこしだまっててくれないか
Morgan: なんだ こうな、
Rosalinda: 私たちの“生態系”が危ない!“Wilson教授”はみんなの力を求めているよ!
Morgan: おい!
Rosalinda: 奇妙な生き物がブリタニアの未来を脅かしているよ!
Morgan: ちょっとだまってくれるか
冒険クマ:タウンクライヤーはちょっと空気読むべきクマ
Morgan: どこまで話したか?ああ、 ヘルメットな
Morgan: このヘルメット、 あいつが好きでなぁ…
Morgan: *はぁ*
Morgan: うむ 話が進まねぇから、 ちょっと空元気で行くぞ
Morgan: 元気か!
冒険者: げんきー
冒険者: おー
冒険者: あい!
冒険者: げんきー
冒険者: おういえー!
冒険者: おー
冒険者: クマ~
Morgan: あいつ、まだ、元気かなぁ…
Morgan: *はぁ*
冒険者: 幼いヘルハウンドね
Morgan: そうだ
Morgan: あいつだ あいつが
冒険者: にゃー
Morgan: ちがう!
Morgan: ワンだ!
Morgan: で、 拐われた
Morgan: 跡形もなく居なくなっちまった
Morgan: そう、 跡形もなくは 若干不正確だったな
Morgan: バンダナが落ちていた
Morgan: バンダナ あのバンダナは 俺様の暗い過去を思い出させる品だったんだ
冒険者: 黒いつるつるのやつですね
Morgan: ううん ちがう 布だ
冒険者: モーガンが悪だったころだね!
Morgan: そうだ 俺様のやんちゃ時代
Morgan: 盗賊時代だ
Morgan: ちょっとしたチームを組んでてな
Morgan: 金の匂いを嗅ぎまわってはやんちゃしてたもんだ
Morgan: あのバンダナはそのチームの印だ
冒険者: じゃあそのチームの本拠地にいるんだね!
Morgan: そうだ
Morgan: というわけで、 大人数で乗り込んで 懲らしめてあいつを取り返そう
Morgan: ってなもんだ
Morgan: ああ、 もうちょっと上品に言ってくれ
Morgan: じゃぁ、これからあいつらよく集まってたPirate’s Denに行くぞ
Morgan: ああ 安心しろ、 ゲートは出す
Morgan: Pirate’s Den にはいって奥に机がある
Morgan: その下に穴がある
Morgan: そこからよく出入りしていたんだ
Morgan: おう
Morgan: Vas Rel Por – Gate Traval
Morgan: 穴に手を突っ込んで入ってくれ
Morgan: 上にちょっと残ってるかな
Morgan: よし
Morgan: あらかたきたか
Morgan: 行くぞー
Morgan: ほら
冒険者: モーガンおそいぞー
Morgan: 上に残ってたのが心配でな
Morgan: アイツー
冒険者: イベ妨害になるから
冒険者: もおHPへってるぅ
冒険者: 話し聞こうよ
Morgan: おいおい
冒険者: ころしちゃ
冒険者: まずは穏便にいこうくま!
冒険者: モーガンの周りあけて
冒険者: 攻撃すんな
冒険者: まずいよ
冒険者: 話きいてからでも
冒険者: 言い分を聞かないと
冒険クマ: そうくま
冒険者: 消せよ
Emil: モ、モーガンじゃねえか! お前、どうして俺たちって分かったんだ…
冒険者: 話し合いすらないw
Morgan: 穏便にいこうぜ
Garner: わっ、やめろ! なにすんだお前ら!
Emil: あ……、バンダナをどこかで落としたと思ったが、そうか…
Morgan: なんか
Emil: けっ! でもよ、お前が盗賊だった頃とは違うんだぜ?
Morgan: なにいってんだ
Morgan: なんだと!
You see: young ninja’s の死体(Emilさん死亡)
冒険者: さよなら・・・
冒険者: あーあ・・
冒険者: ああ
冒険者: 話聞けないt
冒険者: サクラの二の舞にはさせん
冒険者: 終わり
冒険者: やめろバカども
Michael: ありゃ ああ、 お前ら、俺よりもやんちゃで武闘派だな
冒険者: EVだすな
冒険者: つまんねぇマネすんなよ
冒険者: どこのボケだよ
冒険者: 話も何もあったもんじゃなかった
Morgan: 全く…
冒険者: 空気よめよ・・
Morgan: なんか言ってたのは聞こえた
Morgan: それで十分だ
Morgan: 要は、
Morgan: こっちからじゃぁ入れないってことはだ
冒険者: モーガンが足洗う前とは別の道ができたってことね
Morgan: そうだな
Morgan: あいつのためにも見えないが
Morgan: あ、みえた
Morgan: いや、みえない
Morgan: 兎に角 まだ、生きてる
Morgan: 急ぐぞ!
Morgan: よし、
Morgan: Pirate’s Denの入口右側におあつらえ向きの机があった
Morgan: あそこを捜査本部にするぞ
Morgan: みんな、上に上がるぞ!
Morgan: かっこいいな
Morgan: いいか、 そんなに遠くから 入ってくるわけはない
Morgan: この街のどこかになにかあるはずだ
Morgan: それを この大人数で探せば絶対に見つかる
Morgan: どうでぇ
Morgan: そうだ
Morgan: しらみつぶしだ
Morgan: このロウソク これが消えたら、一旦区切りをつけよう
Morgan: じゃぁ、頼んだ!
さっきの場所が地下だったというのがわかるような名前の見え方がしている場所があった。
戻ってみたら
ヘルハウンドが閉じ込められていたエリアには、宝石細工職人マークがついていた。
ということは、このマークの建物を捜せばいいのかもしれない。
Morgan: よし
Morgan: Dragon knight捜査員が怪しい家を見つけたと報告してくれた
Morgan: さらに、Jun the Misty捜査員がなんか下に下がれるとかなんとか言っていた
Morgan: では、 そこへ案内してくれ
Morgan: おい!
Morgan: なんだコレ
Morgan: あからさまに怪しくねぇか!
Morgan: Jun the Misty捜査員 下がれる場所ってここか?
Jun the Misty: いえ 降りれるところはもう少し外れのほうで怪しい岩が目印でした
Morgan: ふむぅ じゃぁ、そこも見てみよう
Morgan: 急げ
Jun the Misty: ご案内します
Jun the Misty: この岩です
Morgan: おーいどこだー
(モーガンと他の冒険者達は、岩のところを通り越し、遠くまで行ってしまった)
Morgan: おろ?
Morgan: 誰かが言っていたんだがって セリフを聞いたきりなんだが
(おそらく誰かが走っていったところに皆でぞろぞろとついて行ってしまい、デンの風呂に到着してしまったと思われる)
(ゲートで捜査本部まで移動)
Morgan: おう
冒険者: タンスあるのか
冒険者: 誰かが ここになんかあるっていってたんだけどな
冒険者: もーがんーータンスけりとばしてくれー
Morgan: なんかスースーすると思ってたんだがこいつか?
冒険者: ズボンに穴が開いてたんじゃないか?
Morgan: えーっと
Morgan: おい!
Morgan: いくら金がなくてもなズボンの穴にはうるさい俺様だ
Morgan: 行くぞー
Morgan: *ごそごそ*
*ズズズッ…*
冒険者: !?
冒険者: お
冒険者: 本当になんかあるのか・・
冒険者: おお?
冒険者l: きえた
冒険者: タンスが動いた!
冒険者: 穴が
冒険者: 穴!
Morgan: きた
冒険者: おおおおお
冒険者: 穴だ!
Morgan: なんか出た
冒険者: オープンした
冒険者: 穴がある!
冒険者: 本当にあったのか!
冒険者: きたーーーww
Morgan: 俺様冴えてる!
Morgan: よし 行くぞ。
Morgan: ちょっとまった
Morgan: 穴が詰まってるみたいだ
Morgan: ちょっと見せてくれ
Morgan: すまん、んんんー
Morgan: ちょっとあなをみせてくれ
Morgan: みえねぇんだ
Morgan: かがんだんだけどよぉ 真っ暗で見えねぇの
Morgan: これでっと
Morgan: 怪しいはしごは降りるに限る
Morgan: おおおおおおおおおおお
Morgan: あいつがあいつがいるぜ
Morgan: ああ、よし、こんなもんな、すぐにどうとでもなるのよ
Morgan: 扉だったらな!行くぜっ
Morgan: *はぁぁぁぁぁぁぁ*
Morgan: *カチャカチャ*
Morgan: *カチャカチャ*
Morgan: *カチャカチャ*
Morgan: ooooo
Morgan: やった 元気か!
Morgan: ヨシヨシ
Morgan: やったぜ
Morgan: どこかに売られる前に助かった
Morgan: all follow me
Morgan: よし!
Morgan: ここじゃぁ、なんだ ブリテインの例の えーっと借り家に帰るぜ!
Morgan: Vas Rel Por – Gate Travel
(宝石マークをダブルクリックすると、地上にでて、絵画をダブルクリックすると岸に渡るようにできていた。しかし、すなおにモーガンが出してくれたゲートに入ればよかったと後悔。)
(借家にたどり着くのが遅くなってしまい、途中の会話を聞き逃してしまったのだった・・・)
・・・・・・・・・・・・・・・
冒険者: 泣くな
Morgan: お、おう
Morgan: あー
冒険者: モーガンJr.
冒険者: コロにしよう
Morgan: ジュニアは なんかちげぇな
冒険者: ちゃっぴー・・・
冒険者: モリソバにしようぜ
冒険者: だからコーガンだって・・・
冒険者: アド
Morgan: そうだなぁ、
冒険者: モリハウンド とか
Morgan: 俺様は
冒険者: ぜひホコツ犬ということでお願いします
Morgan: 大きくなるまで
Morgan: あいつ って呼んでりゃァいいと思ってたんだけどよ
Morgan: あいつやそいつじゃぁ やっぱりいけねぇな
冒険者: 募集するとかどうよ?
Morgan: そうだな、
冒険者: チョビみたいな
冒険者: うおのめにしようぜ
冒険者: 古代ヘルハウンドだからコダイちゃん
冒険者: ほねっこ
冒険者: モーガンII世
Morgan: 名前が…ってんなら、
Morgan: お前たちの意見を聞かなきゃなんねぇな
Morgan: 筋として男として
冒険者: お、いいねーw
Morgan: まぁ、オスかメスか まずはそれが問題だ。
Morgan: それがわかるまではあいつだな
Morgan: な あいつ
Morgan: やぁ、ほら、立派になったら名前は必要だろうよ
Morgan: 今でも俺様よりも強いけどな でもまだちびっこだ
Morgan: 大人の悪知恵からは おれさまがまもらにゃぁな
Morgan: よし、
Morgan: ありがとうよ
Morgan: 名前決めようってときはまた寄らしてもらうよ そん時はよろしくな
冒険者: またこいよ
Morgan: おう
Morgan: じゃぁ、 山奥の森へかえるよ
Morgan: Vas Rel Por – Gate Travel
冒険者: 絵画あげる
Morgan: やぁ、私も年をとって
Morgan: もう禿げてしまいましたよ
Morgan: って
Morgan: おい!
冒険者: 遠投!
冒険者: すてた!
ということで、モーガンは山奥の森へ帰って行きました。
結局、盗賊の話は全部聞けなかったけれど、前日に別シャードで攻撃されて殺されてしまったとわかっているなら、いつもみたいに盗賊も黄色ネームに変更しておけばよかったのかもね?とか思ってみたり。普段、変身前は黄色ネームじゃんね。
ストーリー展開的には、攻撃しないでーと周囲が言っているのをきいて止めてもらえればありがたいんだけど、やめない人がいるというのは、UOという世界でも他のオンラインゲームの世界でも今までもありがちなことなので、仕方ないんだろうと思う。
そのあたりは、GMさんが対策をちょっとしくじったのかな?というところでしょうか?
ヘルハウンドが無事にモーガンと帰ることができたことが、なによりだね!
コメント