6月26日 Five on Fridayが更新されました。
以下、 UO Herald・ブリタニア資料館の情報をあひる的にまとめたもの。
1)武器をトクノ染め粉(Pigments of Tokuno)で染めたり、武器刻印ツールで刻印したものは、Imbuing(練成)スキルで埋め込み(unravel) ・抽出(imbue)は可能か?
→可能である。しかし、これらの場合、Bag(多分サベージバックみたいにまとめて埋め込みや抽出ができる専用バックのことだろうと思う)を用いて大量に行うとき、警告を表示する必要があるかもしれない。なぜなら、あなたが、大切な人からもらった贈り物などを過って破壊してしまわないように。
2)なぜ徳之島でブラックロックが出るのだろう?
→ブラックロックは並外れた威力をもつ魔法エネルギー増幅器だ。多くの場合、これを保持し、アルマゲドンを詠唱すると、良くも悪くも爆発に巻き込まれる。闇の軍といえどもこの効力には抵抗できず、防御力を低下させる。
→UOSSではこの関連について
ブラックロックを使ってアルマゲドンを唱えなくても、シャドウロードを倒せたという投稿に対して、ドラコーニは、「このシステムは将来のイベントのために改良を施してある。大ダメージを与えるのではなく、かなりのダメージだけど、バランスが取れていないわけではない初期ダメージを与えた後、以後はもう働かなくなる。しかし、その効用としては、連中の周りの「盾」の効力を低減させる機能がある。それによって従来の能力による攻撃が容易になるんだ。エセリアルのシャドウロードが最初に攻撃をしかけてきたときのようにはならない。新しい連中は、もしブラックロックで貫通されなければ、途方もない防御力を持つだろう」と話している。ようするにネタバレ。
*アルマゲドンの詠唱ってどんなのだっけ?っていう人へ
Blackrockをバックに入れて、魔法スキル値、又はネクロマンシースキル値が100以上のキャラクターが「Vas Kal An Mani In Corp Hur Tym」と喋ると、アルマゲドンの呪文詠唱となり、エセリアルシャドーロードに大ダメージをいれることができた。思い出した?
3)Throwingはガーゴイル種族だけの能力と書いてあるが、ガーゴイルは弓矢を扱えない。これは変更の可能性はあるか?また、Throwingの武器がベストウエポンをもつ可能性はあるか?
→Archery(アーチェリー)がヒューマン族・エルフ族に限定されているのと同じように、Throwing はガーゴイル族限定の予定。Throwing の武器がベストウエポンのプロパを持つことはない。
*現在も素手と弓はベストウエポンから除外されてるもんね。あひるは知らなかったー。知らないでプレイしてたー。そもそも弓のスキルで他の武器とか思いつかなかったし・・。
4)ガーゴイルは騎乗している速度と同じくらいの速度で飛行することができるといわれている。彼らは騎乗しているプレイヤーを落馬(ディスマウント)させることができるか?そして、その速度でそのまま飛び続けることはできるのか?もしそうなら、ヒューマンやエルフはとても不利だ。
→ガーゴイル族もほかの種族を落馬させることができ、武器スタイルも使用できる。そして、同じように制限もあり、他のプレイヤーを落馬させるにはまず地上に降り、再度飛行できるようになるには遅延時間が必要だ。そのかわり、ヒューマンやエルフもガーゴイル族を飛行状態から落馬(ノックアウト)させることができる。
5)以前はリーパーやガーゴイルはハイレベルな生き物だったが、いまはメイジにとって大した敵ではなくなってしまったのはなぜだろう?
→UO運営当初に比べて、現在のプレイヤーの平均的な力が増加した。全てのモンスターのバランス調整を行うか話し合ったが、多くのプレイヤーが好む狩場が変わってしまうだろう。これからも検討する事だろう。あなたたちは以前からいるモンスターや生物がもっと強力にすべきだと思うか?
どちらがいいか?なぜそう思うのか理由をききたい。
***第2弾のクローズドベータに関するメールが発送されたようですが、これは米国のもので、日本のものは、もう少しあとになるみたいです。
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