UOA不要!UO地図ソフト:UOAM,UOCの後継をガチで目指すuovmcリリースバージョン (2020年3月23日更新)

地図がより、立体的に美しく、UOSAクライアントに近づきました!

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*画像は50%サムネ

 uovmc 0b23 では、地図の陰影をある程度リアルに近い形で地図に反映させるロジックを導入しました。
 この修正により、UO2Dクライアントのみで使用されている方や、UO2Dマップを優先使用している方は、より美しい地図に変換できます。
 メニューの表示切り替えのところに、中間Mapデータを再構築する機能を追加しましたので、UO2Dユーザーは今後任意のタイミングで地図を最新にすることができます。
 UOSAユーザーは直接読み込みのため、今回の変更による影響はありません。
 UO2DユーザーのマップがUOSAユーザーに近づきました。
*バージョン更新履歴は一番上が最新となります。

SOSボトルを連続で開けても、その場所がマークされたり、トレハン地図の場所もマークされる便利機能つき!

~特徴などのまとめ~

・UO2D, UOSAどちらでも補助ツールや特別な設定無しに単体で座標を追尾可能
・クライアントに対し、プログラム面でも操作面でもライトアクション(書き換えや動作)を一切行わない
 (ただしこれはアカウントの安全を保障するものではありません)
・ 殆どの描画を含めてほぼ全て自前で計算(*ネイティブ言語)するので、リアルタイム性に強く、高速で反応が早い(半透明表示を使用すると遅くなる場合があります)
・クライアントを同時に起動すると全てリアルタイムに追尾し、表示される(最大10まで)
・ UOSAクライアントのインストール先が見つかった場合は、直接そこから描画のマップデータをメモリに読み込むため、更新の度に中間ファイルを変換、生成する時間と手間がとられずにすむ(UO2Dのみの場合は変換が発生)
client.exeやUOSA.exeから起動する場合に、uovmcも非管理者権限で使用可能(uo.exeやuopatch.exeから起動する場合は管理者権限が必要です)
・ 画面のドラッグや上下左右でマップの見る場所を動かせる伝統のUIを再現。また、マウスホイールで0.1倍から32倍までズーム
・自由な回転角度(最小で1°単位)を任意に変更できるため、「地図は進行方向が上じゃないと読めないの!」という方も安心
・座標が移動するなどで表示内容が変更されない限り描画処理を一切行わないため、負荷が最小限
・非常に高速かつ正確なリアルタイム位置のネットワーク共有
・複数の一時マーカーを打つことができ、任意に削除できる(最寄りのSOSなど)
・ vmサイト上のマップで現在の座標を開く機能
・ マウスを地図上にもっていくとウィンドウを非表示にするなど、邪魔になりにくいデスクトップアクセサリとしてのいくつかのオプション
・デジタル署名されています

 配布やオンラインマニュアルは以下まで
 https://uovm.info/vmc/

UOAM,UOCの後継をガチで目指すuovmcベータ公開

 ”uovmc” (UO2D, UOSA Cartographer) は、UOクライアントの座標を追尾し、近くの施設や、地形などを広く把握することができる地図アプリです。
公開と開発が停止したUOAM、UOCの後継として開発されたこのアプリは、クライアントに対して一切のライトアクション(書込み、変更、動作)を行わず、かつ何のツールにも頼ることなく使用できます。

UO2D, UOSA クライアントのどちらにも標準対応しています。

非常に高速、かつ正確な位置把握と共有ができます。
日本語と英語に対応しています。
このアプリは申請はしていますが、現在非公式なツールです。

バージョン0b4 Rev.1.1 Beta 以降では、それ以降の最新バージョンに自動アップデートされます。

名称-Application Title:uovmc(Ultima Online-veterinary meister Cartographer)
制作者-Author:弦生ささと
組織名-Organization:veterinary meister (個人/会社名ではありません)
必要なもの-Require:Ultima Online Classic Client(UO2D Client)or Ultima Online Enhanced Client(UOSA Client)
動作環境-Support:Windows XP,Vista,7,8,8.1,10/Windows Server 2008,2012,2016
開発環境-Dev:Windows8.1 Pro 64bit/Microsoft Visual Studio 2008
最新バージョン-uovmc 0b26~0b26 Rev.1
ダウンロード-Download:https://uovm.info/vmc/
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[version 0b36 Rev.2 / 2020/03/23]
 
[version 0b28 / 2019/04/04]
 ○ 位置共有で、共有マーカーを送れるようにした。
 ○ ホスト側で、ゲスト側ではJOINとなるものが、RENAMEになっていた不具合等の修正。

[version 0b27 / 2019/03/25]
 ○ ラベルにいくつかのアイコンを追加。
 ○ いくつかの.mapファイルの記述ルールを追加。(UOAM,UOCからの互換性は変更なし)
 ○ user.map以外のマップで、マップファイル単位に文字色をRGBで指定できるように変更。
 ○ user.map以外のマップで、マップファイル単位に文字サイズ(指定サイズの10%~1000%)を指定できるように変更。
 ○ コモンラベルのリスト、ユーザーラベルのリストで、ダブルクリックでそのポイントに移動するように変更。
 ○ commom.から始まるコモンラベルはプログラムのバージョンとは別に更新されるようになります。
 ○ コモンマップファイル編集者に一人加わり、大規模な改修を行いました。

[version 0b26 Rev.1 / 2019/03/12]
 ○ 位置共有の開始時のやりとりを完全に作り直し。どちらかが以前からのバージョンの場合は「uovmcのサーバーではない」や、「データが正しくない」などのエラーとなりますので注意して下さい。
 ○ 位置共有のデータのやりとりのほぼ全てに、ネットワーク上でのいくつかエラーの確認を追加。
[version 0b26 / 2019/03/11]
 ○ コモンラベルのリストで、実際に表示されるラベルのみがリスト上に列挙されるように変更。
 ○ ラベルの表示最大倍率(旧All Rangeと1倍までの2パターン)から、指定数字の倍率までを選択できるように変更。
 ○ ラベルの表示切り替えで、指定した最初の一つしか再起動時に適用されなかった不具合の修正。
 ○ 位置共有のホスト側で、プログラム終了時に不安定になるいくつかの不具合の修正。
 ○ 位置共有でエラーが起こると報告されている部分の形状を変更。
 0b25 Rev.3 (2019/03/05)
 uovmcのサーバーを実行している海外の方から通信が何度も行わないとできない、という不具合の報告を受けて、半分くらい状況を予想しながら修正していたのですが、どうやらuovmcのパケットをコピーしてコネクション枠をパンクさせるクラッキングが見受けられました。
 元々現段階(~0b25)のuovmcはプライベートな共有に使用する設計だったので、接続先を広く公開する事は前提にありませんでした。
 これに対して通信の開始時に簡易的なチャレンジコードをパスする過程を加えました。
 これが実装する前はパケットを見るだけで簡単に真似できたのですが、これ以降は該当部分の計算をしているプログラムコードを解析しないとパスしません。
 不具合報告の海外の方は、このチャレンジコードに失敗するログが毎日出ていて、「これはプログラムの問題だ!」と言っていますが、正規のuovmcを双方が利用している場合、このシーケンスでエラーが起こる事はほぼありえません。
 もし正規のuovmcでこのチェックに問題があれば、それは何らかの理由で「1+1」が「2」にならなかった。という次元の話になります。
 このチェック機構は正規のuovmcで専用テストを行い、3000回接続して全て正常に接続できることを確認しています。
 もしホストの相手もゲストの自分も正規のuovmc(デジタル署名が正しくされている)を利用しているのにチャレンジコードが一致しないエラーがでた場合は、そのエラーが出た時のゲスト側のスクリーンショットをとり、lakueth「@」yahoo.co.jpまで送って下さい。
 ホスト側のログは攻撃なのか判断がつかないため、ホスト側のログに出た場合の連絡は不要です。
 もしホスト側のログにそれらしきものが見つかった場合は、可能ならば接続のポートを変更しましょう。
[version 0b25 Rev.3 / 2019/03/05]
 ○ 古いコンパイルオプションが原因で、プログラムがPacked Image(セキュリティ上あまり良くない)と判定されていた問題の修正。
 ○ 位置共有の接続時ルールのいくつかの更新。
[version 0b25 Rev.2 / 2019/03/02]
 ○ 設定ファイルのない初期起動時、日本語環境で日本語ラベルがデフォルトでオンにならなくなっていた不具合の修正。
 ○ 位置共有のログ確認のため、接続時に初期のネーム(セルフネーム)をホストに送るように変更。
 ○ 位置共有のホスト側で、強制的にゲストと切断された場合にログアウトのログが残らない問題の修正。
 ○ 位置共有のホスト側で、ログアウトした対象の正しいセルフネームがログに出ない場合がある問題の修正。
 ○ 位置共有のホスト側で、サーバーの開始と停止をログ出力するように変更。
 ○ 位置共有の接続ログに、現在のコネクション総使用数の表記を追加。
 ○ 位置共有のバージョンチェックを、本体プログラムのバージョンではなく、通信のロジック(送受信の方式)を変更した場合の認識IDに変更。これによりホスト側は通信に関係ないバージョンアップを都度行う必要がなくなる。
[version 0b25 Rev.1 / 2019/03/01]
 ○ 位置共有の接続開始時の工程に、ゲストとホスト双方のハッシュチェックを追加。
[version 0b25 / 2019/02/20]
 ○ ホスト側で、現在のコネクション数を表示するように変更。
 ○ 位置共有の最大接続数および最大キャラクター数を100から1000に変更。
 ○ チャンピオン、テレポーター赤、宝箱のアイコンを追加。
 ○ 別ファセットを表示した状態でラベルを追加すると、正しくない座標が初期入力される場合がある不具合の修正。
[version 0b24 Rev.1 / 2019/02/17]
 ○ 2Dクライアントでの自動DEAD確認で、戦闘中にDEADフラグが誤って出てしまう不具合他、いくつかの修正。
[version 0b24 / 2019/02/07]
 ○ DEADフラグとPANICフラグをクライアント単位にし、マルチクライアント時に一斉についてしまう問題を修正。
 ○ 自動DEAD確認&表示機能の試験導入。デフォルトでオン。オフにしたい場合は表示切り替えから設定。なお、現時点ではSAクライアントはバックパックが開かれているかどうかで判定する。
 ○ 位置共有がオンラインの際、SAクライアントを使用していると、自分自身がキャラクターネームで見えてしまう不具合を修正。位置共有時は自分も共有先も指定のセルフネームのみが使用されます。
[version 0b23 / 2019/01/07]
 ○ UO2Dクライアントのみ(UOSAクライアントのインストールされていない環境)のマップ変換で、高さによる陰影をある程度再現し、より美しい地図に。UOSAは直接読み込みのため同様。
 ○ 表示切替メニューに、手動によるUO2Dクライアントのマップ再構築の実行機能を追加。
[version 0b22 / 2018/12/06]
 ○ 複数クライアント起動にて、アクティブなクライアント以外のファセットが違う場合でも、同一のカラー表記になっていた不具合を修正。
 ○ 方向ガイトの三角形が別ファセットのときも同一のカラー表記になっていた不具合の修正。
 ○ ユーザーラベルリスト上で、選択したものを直接一時マーカーに指定できるボタンを追加。
 ○ ユーザーラベルリストで、アイコンやファセットで順序をソートできる機能を追加。
 ○ コモンラベルリストを追加。
 ○ 「カーソル位置のユーザーラベル追加/編集」の名称を「マウスカーソル位置のユーザーラベル追加/編集」に変更。
 ○ サーバー境界線、および8x8グリッドのライン描画を改善し、拡大しても点線にならないように変更。
 ○ 多角形の複数モニターを使用中に、画面外にでてしまう場合がある不具合の修正。
[version 0b21 / 2018/11/12]
 ○ プレイヤーのポインタに、進行方向のガイド表示を追加。
  *これは移動した方向を示すもので、キャラクターの向いている方向ではありません。
  表示設定の進行方向ガイトでオンオフできます。
 ○ ウィンドウの初期位置がモニターの画面外に出てしまわないように変更。
[version 0b19 / 2018/10/19]
 ○ チャットウィンドウとチャットログにて、接続ユーザーの[JOIN]と[QUIT]、[RENAME]を表示し、誰がいるのかを把握できるように変更。
  メインウィンドウもこれに準拠し、名前変更なのか新規なのかを区別できるように変更。
[version 0b18 Rev.3 / 2018/10/19]
 ○ プログラムを終了した際に、正しくプロセス終了が完了せず、デーモンプロセスが残存してしまう不具合の修正(3)
[version 0b18 Rev.2 / 2018/10/19]
 ○ 0b18 Rev.1の64bitで2D Clientのマップ使用時にブラックアウトするバグの修正。
[version 0b18 Rev.1 / 2018/10/19]
 ○ 2D Clientのマップ使用時のヒープ破損バグの修正。
 ○ プログラムを終了した際に、正しくプロセス終了が完了せず、デーモンプロセスが残存してしまう不具合の修正(2)
 ○ 公認応募に関するインフォメーションの表示。
[version 0b18 / 2018/10/12]
 ○ ホストとして起動している間に通信の開始や停止があった場合、access_logフォルダにログとして出力されるように変更。
 ○ ホストサーバーを「起動時に開始」するオプションを追加。
 ○ プログラムを終了した際に、正しくプロセス終了が完了せず、デーモンプロセスが残存してしまう不具合を修正。
[version 0b17 Rev.1 / 2018/10/06]
 ○ 旧カラー情報が更新で壊れる不具合の修正。
[version 0b17 / 2018/10/06]
 ○ 10個の接続プロファイル切り替え。プロファイルには、セルフネーム、セルフカラー、接続先情報が含まれます。
 ○ ゲスト側のプログラム終了時に、ログアウト送信が正しく送られない場合がある不具合の修正。
[version 0b16 / 2018/09/26]
 ○ 六分儀の入力で、NがS扱いされてしまう不具合の修正。
 ○ user.mapの名前を変更してコモン扱いにしても、シャード特有の表示が適用されるように変更。
 ○ マップファイル単位で、ラベル表示のオンオフを切り替える機能を追加。
 ○ 位置共有で、接続継続中にホスト側のプログラムを先に終了させると、ゲスト側がクラッシュする不具合の修正。
 ○ チャットのログを、プログラム以下のフォルダ以下 “chat_log/(day).txt” に出力するように変更。
 ○ コモンラベルの更新。
[version 0b15 Rev.3 / 2018/08/31]
 ○ 船で移動中などにマップをドラッグした場合に、ドラッグ位置が一時的に優先されるように変更。
 ○ マップを移動した後に自分を中央に戻す、「プレイヤーを中央に表示する」を追加。

[version 0b15 Rev.1 / 2018/08/02]
 ○ プロセスが正常に終了しない場合がある問題の修正テスト2。
 ○ トレハン地図で、速度→詳細の各段階、50W 75W 100W の選択肢を追加。数値が大きいほど判定エリアが広く、速度は遅くなる。
[version 0b15 / 2018/08/01]
 ○ 資源などの管理単位である8×8グリッドのラインを表示する設定を追加。
 ○ トレハン地図で200×200の地図を選択肢に追加。
[version 0b14 Rev.1 / 2018/07/31]
 ○ サーバ切断したときに反応していないサーバーだった場合にプログラムが停止してしまう問題の修正。
 ○ 32bitOSでUOフォルダが見つからない場合がある問題の修正。
 ○ 一部の環境(主に古いOS)で、マップ変換後に自動的に表示が切り替わらなかった問題の修正。
 ○ チャットの改行コードの改善。
 ○ チャットが一部の環境で発言が表示されなかった不具合の修正。
[version 0b14 / 2018/07/31]
 ○ 日本語ラベルがオフの時にユーザーラベルの追加をすると、再起動するまで名前が適用されない不具合の修正。
 ○ 「ユーザーラベルの追加/編集」を「中央位置にユーザーラベル追加」と、「カーソル位置のユーザーラベル追加/編集」の2つに分けた。
 ○ チャットウィンドウの追加と、位置共有メンバーとのチャット機能の追加。
[version 0b13 / 2018/07/31]
 ○ 共有の開始停止によるメモリリークの修正と、ホスト側で通信の処理が閉じれずにプログラムが正しく終了しない場合がある不具合の修正。
 ○ 共有メンバーリストのウィンドウをモードレス(本体ウィンドウの操作をロックしない)に変更。
 ○ UOSAクライアントのマップ画像が見つかっている場合に「UO2Dマップを優先にする」を選択すると、マップ変換が実行されなかった不具合の修正。
 ○ トレハン画像解析のロジックの改善。
[version 0b12 Rev.2 / 2018/07/29]
 ○ OSの言語の判定を GetSystemDefaultLangID() から GetUserDefaultUILanguage() に変更。
 ○ 位置共有の際の名前を、指定されたセルフネームに限定するように変更(タイミングによってアカウント名が出てしまう事があるため)
  以降のバージョンでは、共有される名称はセルフネームに指定したもののみで、キャラクター名やアカウント名がでることはありません。
[version 0b12 Rev.1 / 2018/07/28]
 ○ 0b11の変更から、画面サイズが毎回変更されている判定になり、負荷と不要な再描画が常に発生していた不具合を修正。
 ○ 共有メンバーリストで、ゲスト側になった場合に自分の座標が更新されない問題の修正。
[version 0b12 / 2018/07/28]
 ○ メニューから表示する言語を日本語と英語から任意に選択、切り替えができ、その設定を保存できるようにした。
  *uovmcはベータ時にメニューが日本語固定になるバグがありましたが、開発初期から日本語と英語に対応できるように設計されており、OSの地域設定で「日本語」を選んでいない環境のPC上では全て自動的に英語表記になるようにしていました。
  が、従来のアプリのように、言語の選択の場所が無い事が原因なのか、「このアプリは日本語しか表示しないから使えない」言われて、確認してすらもらえませんでした。
  ならいっそ任意の切り替えができるようにすれば誰でも解るということで、言語を任意に切り替えられるようにしました。
 ○ 0b11の変更から、最前表示でスタートすると空白部分ができてしまう不具合の修正。[version 0b11 / 2018/07/27]
 ○ 位置共有で、共有しているメンバーをリスト表示し、接続しているメンバーのうちの一人の位置をトレース。または自分からそこまでのマーカーを任意に表示できるようにした。
 ○ 0b3 Beta3 以降で、最前表示ではない状態で使用すると、毎更新毎に描画エリアを再作成する不具合を修正。意図しない無駄な高負荷と動作不安定を解消。
[version 0b10 / 2018/07/25]
 ○ トレハン地図の画像マッチングで、SAの×ポイントを検出できない場合が多いのを改善。
 ○ UOSAのトレハン地図の画像マッチング、およびトレハンViewで、トラメルとフェルッカ以外のファセットで縮尺がちがうことが判明し、対応。
 ○ トレハン地図の画像マッチングで、特定の条件のときにクラッシュする問題への対処

[version 0b9 / 2018/07/20]
 ○ ユーザーラベルのシャード固有が、複数クライアント使用に正しく切り替えられなかった不具合の修正。
 ○ ユーザーラベル追加ダイアログで、ドロップダウンメニューの閉じた状態でアイコンが表示されなかった問題の修正と調整。
 ○ ユーザーラベル追加ダイアログのウィンドウ表示が遅い問題の軽減。
 ○ ユーザーラベルのリスト表示、およびラベル位置への移動や選択削除。シャード固有の一斉切り替えなどができる「ユーザーラベルのリスト」を追加。
[version 0b8 / 2018/07/19]
 ○ UOフォルダが見つからない場合のメッセージを変更。「UOフォルダ変更」に、フォルダ選択ダイアログを出す参照ボタンを追加。
 ○ 位置表示にシャード名を追加。(クライアントのウィンドウの文字列より)
 ○ ユーザーラベルの追加、編集時に、現在のシャードの固有ラベル(他シャードでは非表示になる)をつけられるように変更。チェックしない場合は全シャード共通。
[version 0b7 / 2018/07/17]
 ○ トレハン地図を画像マッチングによって解析する「トレハン地図画像解析」を追加。ただしこれの実行はCPU負荷がしばらくかかり、確実に的中するものではありません。
[version 0b6 Rev.2 / 2018/07/16]

 ○ 地図に反映するプレイヤーネームを任意に指定する、「セルフネーム指定」を追加。これは共有時にも適用されます。英字以外も使用できます。
[version 0b6 Rev.1 / 2018/07/15]
 ○ UO2Dの現配布バージョンのインストール先を検知できていなかった問題を修正。
 ○ UOクライアントのディレクトリの扱いで、末尾が¥でない場合に自動追加するように変更。
[version 0b5 / 2018/07/11]
 ○ セルフカラー(自分の文字とポインタ色)を指定できるように変更。
 ○ 位置共有の更新
  ・設定したセルフカラーが適用されるようにした。
  ・切断、接続に伴う諸々の不具合の修正。
  ・クライアントを閉じたプレイヤーの表示が残ってしまう不具合の修正。
  ・ホスト側が先に切断した後にゲスト側が切断、またはプログラム終了させるとクラッシュする不具合の修正。
  ・ホスト側またはゲスト側が切断する際、状態の変化が画面に正しく反映されるように変更。ただし、障害などが発生して強制切断された場合は送受信が発生するタイミングまで残る。
  ・実際の移動から送信までの連携調整により、反映までの時間を短縮(およそ2倍となり、最大で0.05秒前後に)
 ○ キーPを押すと、パニック宣言ができるように変更。パニックは複数人が宣言でき、共有されます。ホットキーを指定することもできます。
  パニック宣言がでると以下の表示が加わります。
  ・左上にだれがパニックを出しているかがリストアップ表示。(自分の場合はカッコで囲まれます)
  ・画面が赤線で囲われる。
  ・パニックを出している人までのラインが表示。
 ○ キーDを押すと、名前の頭に[DEAD] をつけることができるように変更。この情報は共有されます。
 ○ 位置共有でのログインログアウト表示
  ・クライアントの新規ログイン(ウィンドウのキャラクターネームが変化)した際に、左上に緑色で[Login] 名前 が30秒間表示される。
  ・ログアウトを検知はしないが、クライアントを終了した場合に、左上に緑色で[Logout] 名前 が30秒間表示される。
  ・ゲストのだれかが接続をきった場合は、そのゲストの名前が全てログアウトとして表示される。
 ○ 複数クライアントを起動し、別のクライアントで追加ログインした場合に、初回のファセットが正しく適用されない場合があった不具合を修正。
 ○ 六分儀入力に、一回ずつ閉じることなく、連続して指定した座標にマーカーを直接追加していけるボタンを追加。

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2018年7月10日リリース

UOAM,UOCの後継をガチで目指すuovmcベータ4臨時

 ○ 一時マーカーの全てに、現在の位置からの距離(タイル数)を表示するように変更。
 ○ 一番近くにあるマーカーに対しての線を表示する機能の追加。
 ○ 【重要】OSが日本語以外のロケールの場合に、メニューの文字列が英語を正しく参照していなかった不具合を修正。
[version 0b3 Rev.1 & Rev.2 Beta3 / 2018/07/09]
 ○ common.map, user.map以外の.mapファイルをフォルダに入れると、追加ではなくリセットされ、最後にロードしたものしか内容が見えなくなってしまう不具合の修正。
 ○ 一定の条件で一時マーカーを消すと、表示の一部が消えてしまう不具合の修正。
 ○ ラベル編集で、全てのアイコンの種類が選択できていなかった不具合の修正。

[version 0b3 Beta3 / 2018/07/09]
 ○ UOSAクライアントで、ログイン中にログインアカウント名がキャラ名としてuovmc上にでてしまう問題をある程度修正。
 ○ UO2Dのマップ変換で、トラメルもフェルッカになってしまっていた不具合の修正。(facet**.2dファイルを消して再変換して下さい)
 ○ UO2D, UOSAの各クライアントで、トレジャーハント地図の尺度に合わせた表示をするモード、トレハンViewを追加。
 ○ 右上の矢印を右クリックでも回転角度を変えられるようにした。
 ○ ウィンドウを最前表示にした際、地図表示エリアのサイズと位置が変動しないようにした。
 ○ SOSなどに向けて、六分儀形式で座標入力して移動させられるようにした。
 ○ 進行方向が必ず上にくるように表示されるジョーク機能、カーナビゲートViewを追加。

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[version 0b2 Beta2 / 2018/07/05]
 ○ メニューに表示するファセットの選択を追加。
 ○ プレイヤーのポイント位置の表示を大きくした。
 ○ アイコン表示を個別にオンオフできるようにした。
 ○ アイコン表示がオンで、ラベルがオフの場合、カーソルを合わせるとラベルが追加表示されるようにした。
 ○ UOのフォルダが見つからない場合に、フォルダを手動で変更できる設定を追加。
 ○ ユーザーラベルを任意に追加/編集/削除し、保存されるようにした。
 ○ より速くて軽い、64bit版 uovmc64.exe を追加。

コメント

  1. Isamu@飛鳥 より:

    [version 0b16 / 2018/09/26]が動画の上と下の両方に書いてありますよー
    地図、確かにUO上でみたマップそっくりになってますね!これはマップ使いやすくなりそうだなあ。

  2. (*゚∋゚) より:

    Isamu@飛鳥さま
    うっわっ
    ご指摘ありがとうございます!修正します!
    軽くていい地図ですよー
    日本語変換いらないし♪

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