2016年1月30日に行われた【日本全シャード】おかんが行く! ~Setsubun Event 2016
北斗バージョンです。
それ以前の鯖では、魅了だか不調和だか?きつい広範囲ダメだったようですが、
北斗では、範囲ダメは「灰になるがいい」くらいだったような気がします。
今までにない節分イベントで、掛け合いが面白いイベントだったなぁ
*ログはすべてではありません。
*プレイヤー名はすべて“冒険者”とひとくくりにしています。
・・・・・・・・・・・・・
Keith: 最新情報!
Keith: ちょっとそこの兄ちゃん姉ちゃん暇でっしゃろ? ほな1/30(土) 21:45に禅都来たってや!
冒険者: 22時だと思われてたり
冒険者: すし犬ちゃん来るかなぁ…ああ クマも22時だとおもってた…
冒険者: ふむ まあ遅れるだろう
冒険者: 再確認大事クマね そしてクマはねむいです
冒険者: たえるのだ さむいしねぇ
冒険者: *すぴょー*
冒険者: 良い汗かいてそして良い睡眠 クマっ
冒険者: あんしゅちょーがクマにしねといってる!
冒険者: 汗が凍ってしぬよね
冒険者: 死ぬのか!
冒険者: きけんだよ冬は
冒険者: 河童の体液踏まなければ大丈夫だよ!
冒険者: クマただの熊ですよクマー…
冒険者: !!
冒険者: おっと
Sushi-inu: わんわん
冒険者: すしいぬちゃん!
冒険者: すしいぬちゃんだ!
冒険者: ふしいぬさんきた
Sushi-inu: いらっしゃいませワン
冒険者: こんばんわん!
冒険者: すしいぬちゃんひさしぶりクマー!
冒険者: なんかすくないっす みんな22じだとおもttるとおおもわれる
Sushi-inu: 皆さんにお知らせワン!
冒険者: 聞くワン!
冒険者: ハッ
Sushi-inu: 今日は開店時間が少し遅くなるワン!
冒険者: (遅れるお知らせクマか…
冒険者: 予想通り
冒険者: やっぱり
冒険者: やっぱり
Sushi-inu: このままもう少しお待ちくださいワン!
冒険者: はーい
冒険者: ごめん間違えちゃったくま…
冒険者: わん
冒険者: こばは
冒険者: *ぶわわっ*
Sushi-inu: 21:45開店から遅れるワン!
Sushi-inu: よろしくだワン!
冒険者: いつもどおりだ
冒険者: はーい
冒険者: 了解ですわん
冒険者: クマー またあとでねー
冒険者: ご苦労様にゃん
Sushi-inu: じゃまたワン!
冒険者: ノシ
冒険者: (すしいぬちゃんの毛色が違ったクマ…)
冒険者: !!
冒険者: そうなの。。
冒険者: 1年ぶりなのでおぼえてないですにゃん
冒険者: *ふるふる*
冒険者: 冬げ?
冒険者: 毛…
冒険者: (染めたくまな・・・)
冒険者: 染めたクマか…
冒険者: からーりんぐわんこ
冒険者: きっと彼女が出来たクマ
冒険者: 夜店で売ってるやつか
冒険者: 不良になったんだよ
冒険者: オサレを覚えたクマよ
冒険者: 彼女!
冒険者: 大和終わった
冒険者: けねくまんだいじょぶ?
冒険者: こばわーw
冒険者: *よぼよぼ*
冒険者: *ゆさゆさ*無理しないクマよー…
冒険者: けねくまさん
冒険者: *ぱさぱさ・・・*
冒険者: としか。。
冒険者: ご体調不良?お大事にしてください
冒険者: *蜂蜜を飲ませる*
冒険者: 風邪ー *ごっきゅごっきゅ*
冒険者: 今日こそアイテムほしい・・・w
冒険者: ロキソニンだ
冒険者: 痛み止め・・・ 解熱も・・・
冒険者: 玉子酒飲むのだ
冒険者: ねつないのか
冒険者: 炉基礎人(一発変換
冒険者: 熱上がらないくま・・・咳と喉。
冒険者: むう
冒険者: 低温動物
冒険者: *たまごに蜂蜜を混ぜて飲ませる*
冒険者: ウィルスかな
冒険者: *ひんやり・・・* *ごっきゅごっきゅ*
冒険者: 咳には龍角散がいいらしいよ
冒険者: *クマー*
冒険者: *しゃきーん!*
冒険者: 無理しないようにねクマ
冒険者: 龍角散にがい・・・
冒険者: 水なしで飲むと5分で咳とまるらしい
冒険者: がんばる!今度買ってこよう
冒険者: 開店遅れるみたいだし
冒険者: 龍角散はどーぴんぐしたことがない
冒険者: おー
冒険者: ふむう
冒険者: 粉薬は何年経ってもうまく飲めないクマ
冒険者: オブラートにつつむ。。
冒険者: ゴゲファって感じになるクマ
冒険者: のどにあたらないか
冒険者: 舌の下に入れて水ごっくんするんだ
冒険者: まずそうです。。
冒険者: オブラートに包む手間を惜しんでゴファってなるクマですって言うかそれ残りそうな感じするクマよ
冒険者: お
冒険者: むむ?
冒険者: なんかきた
冒険者: くまん
冒険者: ん
冒険者: 待機していよう・・・ 見失った
冒険者: なんかよくわからなかった
冒険者: フライング…? ピンクのヤングな鬼がいたクマ
冒険者: 偵察?
冒険者: ふむう
冒険者: うーん
冒険者: ヤングな鬼・・・
冒険者: 蛸だけでなく ぴんくがはやりか
冒険者: ししょーの子供…?
冒険者: AUの鬼ちゃんを思い浮かべました・・・
冒険者: 他鯖と展開違うのかと思ったよw
冒険者: 鬼ちゃんはうざかわいい
冒険者: かわいい
冒険者: ピン鬼ー
冒険者: ちゃらいかわいい
冒険者: 鬼かわいい
冒険者: でもクマは浦ちゃん派
冒険者: お
冒険者: あ
冒険者: ふくぎょうっす
冒険者: あっ
冒険者: むむ
冒険者: おかん連れて来た
冒険者: いらした
Oni (okan): やっぱ禅都は都会やわあ!
冒険者: おかん…
冒険者: おかんきた
Oni (young): ここやで
Oni (okan): どこの店もぶわーっとでっかいわあ
Oni (okan): 集まってる冒険者かて、みーんなシュッとした人らばっかりやで!
Oni (young): *しーっ*
冒険者: *シュッ*
Oni (okan): ほら見てみ!あのエルフのお姉ちゃんなんか高っかそうな鎧つけて……
Oni (young): 声おっきいねんオカン!
Oni (young): なんでこんなとこまでついてくるんや?
冒険者: ヤングだと。。
Oni (young): あたしの修行先なんやから、自分で行くわ!
Oni (okan): まー、なに言うてんのこの子!
Oni (okan): だいたいな、アンタどこに修行に行っても続かへんかったやないの
Oni (okan): もう、ここの師匠さんに断られたら行くとこないねんで?
Oni (okan): 寿司職人になりたいのに、生魚アレルギなんてえらいこっちゃで……
Oni (young): うっさいわ!
Oni (young): こればっかしはウチのせいちゃうねん! しゃーないがな!!
Oni (okan): いくらウチが代々寿司職人の血筋やからって
Oni (okan): アンタまで無理して職人にならんかてエエんやで?
冒険者: アレルギーはつらいクマ…
Oni (young): ………
Oni (young): せやかて……あたしかてあのひとみたいな立派な寿司職人になりたいねんもん……
Oni (okan): え、なんて? なんて?
Oni (okan): *ニヤニヤ*
Oni (okan): *ニヤニヤ*
Oni (okan): 聞こえんかったわあ! もっかい言ってみ?
Oni (okan): もっかい言ってみ?
冒険者: 女の子?
冒険者: ピンクだしおんなのこ
冒険者: 鬼ちゃん真っ赤だ
冒険者: うざかわいい?
Oni (young): うううううっさいわオカン!
Agari the Tea Taster: あ、お客様!
冒険者: 赤くなったのクマー
冒険者: 赤い!
Agari the Tea Taster: 本日は店主が不在で材料もないもんですから店じまいなんですよー!
Agari the Tea Taster: ごめんなさいね
Oni (okan): ああ、いえいえウチら客やないんですわ
Oni (okan): こちらの師匠さんに弟子入りしたいってお手紙送ってましてな
Oni (okan): こうやって直接お願いしに来たいうわけですわ
Agari the Tea Taster: ……ああ! あのお手紙の……
Agari the Tea Taster: 弟子入りを希望されているのは……そちらのお嬢さんね?
Agari the Tea Taster: 夫からお話を伺っておくように言われておりますわ
Oni (okan): まっ! 師匠さんの奥さん!?
Oni (okan): んまー!あの師匠さん、こーんな可愛い奥さんもらわはったん!?
Oni (okan): ごっつ効く薬草茶を作るお茶屋の娘さんと結婚したって噂で聞いたけど……
Oni (okan): うまいことやらはって、まあ……
Agari the Tea Taster: は、はあどうも……
Agari the Tea Taster: 立ち話も何ですしこちらへどうぞ
冒険者: (結婚したんだ!)
Oni (okan): あらあらすみませんねえ
Oni (okan): この子ね、寿司職人になりたい言うて修行してるんですけどね
Oni (okan): なんや生魚アレルギーらしくて、魚が一切触られへんのですわ
Oni (okan): あちこち修行に行っても長続きせんので、参ってるんですよ
Oni (okan): 親としてはねえ、無理して職人にならんでもと思わんではないんですけどねえ
Oni (okan): せやけど、ウチは代々寿司職人がようけおりましてな
Oni (okan): この子なりに思うとこもあるんでしょうねえ
Oni (okan): ほらアンタ!ご挨拶くらいちゃんとせんかいな!
Oni (young): *ペコ*
Oni (young): ウッス……
Oni (okan): !?
Oni (okan): んまー! なんやのアンタその態度!
Oni (okan): 修行先で嫌なことがあったらしくてねえ
Oni (okan): すっかりグレてしもうて……
Oni (okan): でもホンマは気のちっさいええ子なんですよ?
Oni (okan): な?
Oni (young): !
Agari the Tea Taster: まあ……それは大変でしたわね
Agari the Tea Taster: 寿司職人を目指すのに生魚アレルギーとはお困りでしょう
Agari the Tea Taster: あら、私ったらお茶もお出ししないでごめんなさい
Agari the Tea Taster: *さっ*
Oni (okan): あらあらお気遣い頂いちゃって……
Oni (okan): *グビグビグビグビ*
Oni (okan): いやー、さっすが噂通りやわあ
Oni (okan): 色も味もごっつキレイなお茶やねえ
Oni (young): いい香り
Oni (okan): ほら、アンタも飲ましてもらい!
Oni (young): う、うん……いただきますッス
Oni (young): *ゴクッ*
Oni (young): ……
Oni (young): ……
Oni (young): !!??
Oni (young): !!??
Oni (young): ゲホゲホゲホゲホゲホ!
Oni (okan): ?
Oni (young): グェェェェェェェェ!!
Oni (young): い、息が……
Agari the Tea Taster: !?
Oni (young): ゲホゲホゲホゲホゲホ!
Oni (okan): あー……また出たんかいな
Agari the Tea Taster: !?
Oni (okan): いやいや奥さん、ここお寿司も作ってはるやろ?
冒険者: !
冒険者: !?
冒険者: !!
Agari the Tea Taster: ど、どうしたの!?
Oni (okan): 同じ洗い場で洗った湯飲み茶碗でもこの有様なんよねえ……
Oni (young): ゲホゲホゲホゲホゲホ!
Agari the Tea Taster: それは大変だわ!
Agari the Tea Taster: *さっ*
Agari the Tea Taster: 毒消しのお茶よ。さあ早く飲んで!
Oni (young): *グビグビグビ*
冒険者: 発光した・・・
冒険者: 毒消し・・
冒険者: ヤバイ色だ
Oni (young): ゲッホゲッホゲッホ!!
Oni (young): だ、だめッス……ゲホゲホゲホ!
Agari the Tea Taster: こんな強い毒消しが効かないなんて……
Oni (okan): あちこちのヒーラーを巡ったんやけどどうにもならんくてねえ
冒険者: クマッ…
冒険者: う、伝染る!?
冒険者: 大丈夫クマかー…
Agari the Tea Taster: えーとえーと……身体の抵抗を上げるお茶を……
Oni (okan): こんなん見たら皆引いてしまわはるやろ?
Agari the Tea Taster: *さっ*
Oni (okan): 症状はすぐに治まるんやけど……
Oni (okan): ほらアンタ、しっかりしいな!
Oni (okan): あめちゃん食べるか?
Oni (young): いらんわ!!アホか!
Oni (young): *ゼエゼエ*
Oni (okan): ……
Oni (young): *グビグビグビ*
Oni (okan): どや?
Oni (young): *グビグビグビ*
Oni (okan): だめか?
Oni (okan): おお
Oni (young): お、お見苦しいところをお見せしたッス……
Oni (young): でも、あたしどうしても寿司職人になりたいッス!!
Oni (young): どうか師匠さんの弟子にしてください!
Oni (okan): アンタ……なんやごっついやる気やないの
Oni (okan): あんなにグレとったのに……なんかエエことでもあったんかいな
Oni (okan): *ニヤニヤ*
Oni (okan): “あのひとみたいな寿司職人に”とか言うとった気もするけどーー
Oni (young): き、聞こえとったんかい!
Oni (young): 余計なこと言わんといてや!?
Oni (young): ウチは心を入れ替えたんや!
Oni (young): だから、どうかお願いします!
Agari the Tea Taster: 残念だけど……ちょっと難しいと思うわ
Agari the Tea Taster: その様子では、お魚を触るのもままならないわよね
Oni (young): なんで…
Agari the Tea Taster: それに、そんな酷いアレルギーではあなたの身体も危険だわ
Agari the Tea Taster: 困ったわねえ……
Oni (okan): そんなイケズ言わんと……なんとかお願いでけへん?
Oni (okan): この子がこんなやる気出すのなんて初めてなんですわ
Oni (okan): 師匠さんに何とかよろしゅう言うたってくれへんかしら
Oni (okan): な?お願い!! お願い!!!
Agari the Tea Taster: お気持ちはわかるのだけど……
Oni (young): お願いや
Oni (okan): 奥さん頼むわ!このとおり!
Oni (okan): もう師匠さんしかおらへんねん!
Agari the Tea Taster: うーん……そうねえ……
Agari the Tea Taster: まずはアレルギーをなんとかしないとどうしようもないわよね
Agari the Tea Taster: 薬湯を規則正しく飲み続ければ、アレルギーは軽減かもしれないけど
Agari the Tea Taster: こんな強いアレルギーに効くお茶ねえ……
Agari the Tea Taster: そうだわ、確かこのへんに……
Agari the Tea Taster: *パラパラと本をめくる*
Oni (young): なんやろ
Oni (okan): 奥さん?何か落ちはったで?
Oni (young): !?
Oni (okan): どれどれ……“体質改善・究極の丸薬”?
Agari the Tea Taster: ああ、それねえ……
Oni (okan): なんやのこれ?
Agari the Tea Taster: 取り寄せた書物の中に挟まっていたんですよ
Agari the Tea Taster: 試練に打ち勝てば、万病に効く丸薬の材料と作り方を与えるなんて
Agari the Tea Taster: 眉唾もいいとこでしょ?
Oni (okan): 挟まって……?
Agari the Tea Taster: たまーに本物もあるみたいなんですけど、ほとんどが偽物ね
Oni (okan): 材料は、シルバースネークの干物、クリスタルウルフの牙、
Oni (young): へー
Oni (okan): お化けマンドレイクの根っこ、ドレッドゲイザーの目玉……
Oni (okan): ほーん……えっらい物騒な材料やなあ
Oni (okan): もう一個の材料はかすれて読まれへんな
Oni (okan): んで、5つの試練に打ち勝てば丸薬の材料と作り方を教えてもらえるんやな
Oni (okan): ……
Oni (okan): ……ええがなコレ! おもろいがな!!
Oni (okan): この薬、ホンマにあるかもしれへんのやろ?
Oni (okan): これで治るんやったらもうけもんやで!
Oni (okan): な?
Oni (young): ええええええ!?
Oni (young): 眉唾言うたん聞いてたか!?オカン!
Oni (young): イヤや! ウチ絶対にイヤ!
Oni (young): もっとまっとうにお願いすんのが筋やろが!
Oni (okan): *ギロリ*
Oni (young): *びっくん!*
Oni (okan): ええか?よう聞き
Oni (okan): アンタ、ここを逃したら後がないねんで?
Oni (okan): 寿司職人になりたいんやろ?
Oni (okan): ここで一発ドーンとやる気見せたらんかい!
Oni (young): うん
Oni (okan): お母ちゃんは今から巻き寿司の材料買うてくるさかいな
Oni (okan): アレルギー治して、師匠さんに作って見せたらええわ!
Agari the Tea Taster: あ、あのお母さま……?
Oni (okan): ああ、そこの兄ちゃん達もよろしく頼むで?
Oni (okan): ウチの娘が泣き言言うても、ちゃんと最後まで頑張らせてやってな!
Oni (okan): ほな、お母ちゃん買い物行ってくるさかいな!
Oni (young): あ! オカン!
冒険者: !!
冒険者: カーチャン……
Oni (young): 行ってしもた……
Agari the Tea Taster: 仕方ないわね……
Agari the Tea Taster: 眉唾ではあるけど、本物だという望みに賭けてみる?
Agari the Tea Taster: ……頑張ってみる?
Oni (young): うん
Agari the Tea Taster: さいわい、今日は冒険者さんたちもお手伝いに来てくれているし
Agari the Tea Taster: きっと力になってくれると思うわ
Oni (young): ……やるッス。あたし行くッス
Oni (young): オカンの言いなりになるのはイヤやけど……
Oni (young): ううっ……
Oni (young): わかりました! 行くッス!
Oni (young): だから、どうか師匠さんに弟子入りさせて下さいッス!!
Agari the Tea Taster: わかったわ、私もアレルギーのことをもう少し調べてみるわ
冒険者: がんばるッス
冒険者: おかんほど最強な鬼はいないな
冒険者: おかん最強・・・
Agari the Tea Taster: さて……この地図、古くてかすれてて読みづらいけど……
Agari the Tea Taster: どうやら禅都のはずれの酒の泉があるあたりを指しているみたいなのよね
Agari the Tea Taster: とりあえず、この地図の場所に行ってみたらどうかしら?
Oni (young): ハイ!わかりましたッス!
Oni (young): ぼ、冒険者の兄さん姉さんよろしくお願いするッス!
Agari the Tea Taster: 皆さん、彼女をよろしくお願いしますね!
Agari the Tea Taster: ああ、そうだわ
冒険者: 酒!
冒険者: 頼まれた!
Agari the Tea Taster: 迷子になったら大変だから、チャットチャンネルに入るのを忘れないでね?
Agari the Tea Taster: チャンネルはHokuto EM Eventね。
Agari the Tea Taster: じゃあ気を付けてね!
<45466779>冒険者: てすと
<5419724>冒険者: 迷子になる自信がある!
<33547425>冒険者: テストッスー
<66342272>Oni (young): 入ったっすか?
<18957529>冒険者: よろしくおねがいしまっすー
冒険者: おー
Oni (young): 行ってくるッス!
<66342272>Oni (young): では滝まで向かうッスよ!
Oni (young): では滝まで向かうッスよ!
冒険者: いってきまー
<33547425>冒険者: 行くッス
冒険者: 酒か
Oni (young): ここっすね
冒険者: ちっちゃい滝
冒険者: おぉー
冒険者: 輝いている
Oni (young): ……?
Oni (young): 水面がなんかキラキラして……
Oni (young): あっ……! 地図が!
Oni (young): しまった地図が勝手に池の中に!
Oni (young): しもた!
冒険者: むむ
冒険者: ピン鬼ちゃんおとしちゃダメだよー
冒険者: ちーずイン
Oni (young): なんすか
Oni (young): わわわ! ゲートが開いたッすよ!
Oni (young): いかにも怪しげッスね……
Oni (young): *つんつん*
冒険者: おわ
<66342272>Oni (young): そのゲートをつついたら吸い込まれるみたいッス!!
<66342272>Oni (young): みんな気をつけるッス!
可燃性粘液を噴射した!
可燃性粘液に包まれて発火した!
可燃性粘液を噴射した!
可燃性粘液に包まれて発火した!
可燃性粘液を噴射した!
可燃性粘液に包まれて発火した!
可燃性粘液を噴射した!
可燃性粘液に包まれて発火した!
<66342272>Oni (young): ギャー! し、試練ってこういうことッスか……!
<66342272>Oni (young): うううう! イヤッす! ウチ蛇苦手なんスよ……!
<66342272>Oni (young): やっぱりいやや!
Oni (young): やっぱりいやや!
Oni (young): 怖いわこんなん!
冒険者: 鬼ちゃん がんばってクマー
Oni (young): !!
Oni (young): うう、わかったッスよ……!
冒険者: ピン鬼ーちゃん倒したよ!
Oni (young): がんばるッス……!
冒険者: すし職人なるんでしょ?
Oni (young): そうっす!
冒険者: がんばろ!クマ!
Oni (young): みんなお願いするっす!
冒険者: おー
冒険者: まかせとけー
Oni (young): ありがとうっす
冒険者: がんばれ~
冒険者: あちちちち
冒険者: あぢあぢ
Oni (young): なんか出てきたっす
Oni (young): コノヤロウ
可燃性粘液に包まれて発火した!
可燃性粘液を噴射した!
可燃性粘液を噴射した!
可燃性粘液に包まれて発火した!
可燃性粘液を噴射した!
可燃性粘液を噴射した!
可燃性粘液に包まれて発火した!
可燃性粘液を噴射した!
可燃性粘液を噴射した!
可燃性粘液に包まれて発火した!
可燃性粘液を噴射した!
可燃性粘液に包まれて発火した!
可燃性粘液を噴射した!
可燃性粘液に包まれて発火した!
Oni (young): ウチ負けないっす
Oni (young): こ、これがシルバースネークの干物ッスか……
Oni (young): あれ!?祭壇にくっついて取れない……
Oni (young): 試練が終わらないと取れないんスかね?
Oni (young): まだまだ試練が続きそうっす
冒険者: ここにささげるのか
冒険者: *かじかじ・・・*
冒険者: 駄目クマ!
冒険者: *ぺっぺ*
冒険者: お薬になるクマ!
冒険者: 苦いくまー
冒険者: 冒険者はひどく出血しています
冒険者: リョーヤククチニニガシクマ
冒険者: *おえっぽ*
冒険者: けねくまんのおちりが… スパークしてた
冒険者: 鬼ちゃんやるねー
冒険者: Σ
冒険者: 幽霊が
冒険者: なんか出た
Oni (young): 終りっすか
Oni (young): そろそろ
Oni (young): 何か出てきそうっす
a crystal bog thing: 灰になるがいい!
a crystal bog thing: 灰になるがいい!
a crystal bog thing: 灰になるがいい!
冒険者: 転落の衝撃が残り、まだ騎乗できない。
Oni (young): お なんか出たということは
Oni (young): そろそろ 次が!
Oni (young): みんな頑張るっす
Oni (young): もうちょっとですわ
冒険者: 綺麗クマねー
冒険者: 3つめくりあ
冒険者: どうもです
Oni (young): 倒せた!
Oni (young): 終った!
Oni (young): 外れた!
Oni (young): 兄さん、姉さん! ありがとうッス!
Oni (young): これで4つの秘薬が揃ったッスね
Oni (young): 5つ目の試練が気になるんスけど……
冒険者: せん滅したか
冒険者: おめでとう!
冒険者: まだ
冒険者: わいわい
冒険者: 鬼っこちゃんも頑張ったね
Oni (young): シルバースネークの干物、クリスタルウルフの牙、お化けマンドレイクの根っこ、
Oni (young): ドレッドゲイザーの目玉、これを全部すり鉢に入れて……と
冒険者: まずそう
冒険者: なんかでた
冒険者: やや
Oni (young): さてどうかな?
Oni (young): な、なんか水が泡立っているッスよ!?
冒険者: なんかきらきらしてる
冒険者: もやもやしてる・・・
冒険者: (がくがく
Daikokuten: !!!???
冒険者: ぶw
冒険者: !!?
冒険者: !?
Oni (young): うわ!
Daikokuten: な、何事じゃ!!??
冒険者: 大黒天さま!
冒険者: だいこくてんさま!
冒険者: だいこくさん
冒険者: それはこっちのセリフだ
冒険者: おひさしぶりクマー
Oni (young): ギャー!!出た!!
Oni (young): あ、あたしだって鬼の一族ッス! せめて一太刀……!!
Oni (young): コノヤロウ
冒険者: あわわ
冒険者: あ はやまっちゃだめ
冒険者: だめぇぇ
冒険者:
冒険者: 誰にも事情が把握できない…!
Oni (young): ……って、アレ?
Oni (young): ……
Oni (young): ……誰?
Daikokuten: 誰とは失敬な!!
Oni (young): あんさん
Oni (young): 何者?
Daikokuten: うむ。久しぶりだな。
Daikokuten: 人の入浴を邪魔しておいてその言い草……
冒険者: 大黒天だ
冒険者: 神様!
冒険者: 1年ぶりですねダンナ
冒険者: 大黒天さま!
Daikokuten: む?ここは古の試練場ではないか?
Daikokuten: そこの鬼の娘よ。なぜここにおるのだ?
冒険者: この子のアレルギーなおしてやって
冒険者: なおしてあげてー
Daikokuten: ほう?あがりの薬湯でも効かんとな?
Daikokuten: それはずいぶん酷いアレルギーなのだな
Daikokuten: なるほど、それでそのために薬を欲しているのだな
Daikokuten: 確かにこの試練に打ち勝てば、
Daikokuten: 体質改善に絶大な効果を発揮する丸薬を授けることができよう
Daikokuten: 4つの湧きをくぐり抜け、秘薬を手に入れた腕前は見事!
Daikokuten: しかし、それだけで丸薬は完成せぬ
Daikokuten: 最後の材料……それは“女神の前髪“!
Daikokuten: これを探し出したものに丸薬を授けようぞ
冒険者: !前髪・・
冒険者: 女神ってだれ
冒険者: 前髪ぱっつん
Oni (okan): ハイハイどいてどいて!
Oni (young): そんなん
Oni (young): 無理じゃ・・・
Oni (okan): どや! 頑張ってるかー?
Oni (young): おかん!
Daikokuten: …?
Oni (okan): 見てみ! 巻き寿司の材料たーんまり買うてきたで
冒険者: おかんの前髪だ!!!!
Oni (okan): あのボロ地図、本物やってんなあ
Oni (young): うわ
Oni (okan): ガッハッハ!
Oni (okan): んまっ! 大黒天はんまでいてはるやないの!
Oni (okan): 相変わらずキンキラキンでありがたそうな色してはんなあ
Oni (okan): で?薬はどないなったんや?もらえたんか?
Oni (young): それがな……オカン、女神さまってどこにおると思う?
Oni (okan): ハァ!?女神ぃ?
Oni (okan): そらお母ちゃんの若いころは女神さまみたいな美人やったけどな?
Oni (okan): ガハハハハ!!
Oni (young): はぁ?
Oni (okan): まあそれは置いといて……
Oni (okan): なんやの、薬作んのに女神さまが関係あんのかいな?
冒険者: やっぱりおかんの前髪だ
Daikokuten: *ウォッホン!*
Daikokuten: さよう!
Oni (okan): ?!
Daikokuten: 丸薬の最後の材料は“女神の前髪”!
Daikokuten: こればかりは冒険者殿の武勇をもってしてもなかなか手に入らんぞ?
Oni (okan): 要するに、なんや偉そうな人の髪が要るってことかいな
Oni (okan): ほーん……偉そうな人なあ……
Oni (okan): ……なあ、大黒天はんも偉い神さんなんやろ?
Oni (okan): まあ女神やないけど……いけるんちゃうのん?
Oni (okan): お釈迦様かて両性具有やろ?大黒天はんも似たようなもんちゃいますのん?
Daikokuten: に、似たようなものだと!?
Daikokuten: 失敬な!
Oni (okan): なーんや……大黒天はん、意外と役に立たへんねんなあ
Daikokuten: ちょ!
Oni (okan): やっぱブリテイン不動尊の威男路様の方がご利益あるんちゃうか?
冒険者: 煽りよる・・
冒険者: おかんこわい…
冒険者: 大黒つかえねぇ
Oni (okan): いやいや。無病息災ならやっぱスカラの舎美野様の方が上やろな
Daikokuten: ……
Oni (okan): ほなそっち行こか。さーいなら!
Oni (okan): ほれ、アンタも行くで! そこの兄ちゃんも!
Daikokuten: ま、待て待て待て待て!
Daikokuten: で、できる! ワシの髪でも……できる!
Oni (young): ん?
Daikokuten: な、何ならわけてやらんこともないのだぞ?
Oni (okan): *ニヤリ*
冒険者: 撤収ー
冒険者: ない。。
冒険者: できるんだ!!!
冒険者: (あるのかな……)
Oni (okan): そうこなくっちゃーーーーー!
Oni (young): そうなんか?
Oni (okan): *ブチイイイイッ!!*
Daikokuten: !!!!
Oni (okan): *ブチイイイイッ!!*
Oni (young): うわ
冒険者: 髪・・!
冒険者: ひい
冒険者: ヒィィィィィ
冒険者: ちぎった・・・
冒険者: や、やめたげてぇ
冒険者: なけなしの・・・
冒険者: 髪なさそう
Daikokuten: イタイタ!
Oni (young): !!!!
Daikokuten: イデデデデデデデ!!
Daikokuten: な、何をするかーーーーーッ!!
Oni (okan): にやり
冒険者: やめてさしあげてー!
Moon River: 髪ないじゃん
Daikokuten: *ヒリヒリ*
Oni (young): なくなってもうた
Oni (young): アホー!! 何しとんねん!!
冒険者: これ以上はげたらどうすんねん
冒険者: おいたわしい・・
Oni (young): だ、大黒天様スミマセンスミマセン……!
Oni (young): *ガクガクブルブル*
Oni (young): うわあああああ! これでお終いだ……
Oni (young): 寿司職人への道も、あたしとあの人も、あたしの人生も、
Oni (young): オカンのせいで何もかも終わりだ……!
冒険者: あのひと!
Oni (okan): さっすが大黒天様の髪の毛はそんじょそこらの髪の毛とちゃうわあ!
Oni (okan): ほれアンタ見てみ! このコシの強さと黄金色の輝き!
Oni (young): *絶句*
Daikokuten: *ヒリヒリ*
Daikokuten: *ヒリヒリ*
Daikokuten: ま、まあそれほどでもないがな!
Oni (okan): ふむふむ、全部の材料をすり鉢に入れて……と
Oni (okan): こっちやでー
冒険者: 大黒天さま……
冒険者: (おいたわしや
Oni (okan): 渾身の力で混ぜ合わせるんやな
Oni (okan): ちょっと大黒天はん!
Oni (okan): これぐりぐり踏みつぶしてーな! ほれ!!
Daikokuten: こ、こうか?
Oni (young): ほんまにええんか…
Daikokuten: *ドスン*
Daikokuten: *ぐりぐり*
Daikokuten: *ドスン*
Daikokuten: *ぐりぐり*
冒険者: こわれる。。
冒険者: よく潰れそうだ
冒険者: もうなんもでませんよ
Daikokuten: *ドスン*
Daikokuten: *ぐりぐり*
Oni (okan): よっしゃ、ええ感じやで!
Oni (okan): おお、うまいこと混ざってるやないの
Oni (young): 大丈夫なんやろか
Oni (okan): これをグニグニ丸めて……と
Oni (young): あ、あのオカン……?
Oni (okan): よっしゃ出来た!
Oni (okan): ほなアンタ、ちょっとこっちおいで!
Oni (okan): ほれ、口開けて
Oni (okan): 鼻つまんで!!
Oni (young): なんやの
Oni (young): え?
Oni (okan): *ぽいっ*
Oni (young): !!!
Oni (young): *ゴクッ*
Hokuto: 大黒の腹で潰された物体を・・
Oni (young): うぇぇぇぇぇ、マッズ!!マッズイで!!
冒険者: うわぁ・・・
Oni (young): オッサンの靴下みたいな臭いすんでコレ!
Oni (young): オッサンの靴下みたいな臭いすんでコレ!
Oni (young): ……お?
冒険者: ぉぇ
冒険者: だいこくてんのにおい
Oni (young): なんか身体がポカポカしてきた…
Oni (young): なんやいい気持ちやなあ……
Oni (okan): オッサンが主原料やねんから当たり前やがな!
Daikokuten: オッサ………
Oni (okan): どや?効きそうか?
Oni (okan): 治ってたら、この魚触ってもなんともないはずやな?
冒険者: オカン…
冒険者: キマリだした・・
冒険者: 大丈夫だろうか・・
Oni (young): う、うん……ほな触ってみるで?
Oni (young): *ドキドキ*
Oni (young): *つんつん*
Oni (young): *ぺたぺた*
Oni (young): ……
Oni (young): ……なんとも……ない?
Oni (young): なんともないで!魚触れるでオカン!
冒険者: おお?
冒険者: !!
冒険者: おぉー
冒険者: わー
冒険者: よかった!
冒険者: ピカピカにならない
Oni (okan): ホンマか!?
Oni (young): ウチやったー!やったで!!
Oni (okan): いやー、嬉しいわあ……
Oni (okan): さっすが大黒天はんの残り少ない毛の効力はごっついもんやで
Oni (okan): ほんまおおきにな!
Oni (young): もう大丈夫そうや
Oni (okan): せやせや、お礼にウチの子が巻き寿司を奉納させてもらいますわ
冒険者: おっさんのおかげだな!!!
冒険者: 残り少ないって!
冒険者: (少ないだけ余計だよ…!)
Oni (okan): ささ、大黒天はんのお社に行きましょ
Daikokuten: う、うむ……?
Daikokuten: では参るとしようか
Oni (okan): さささ
Oni (young): ありがたや
冒険者: しばらくぶりだ
冒険者: いつmのところだな
Oni (young): じゃ、じゃあ巻き寿司を奉納させて頂くッス!
Oni (young): えーと、えーと……
Oni (young): 具を刻んで、酢飯を混ぜて……
冒険者: がんばって!
Oni (young): あ、あれ!?この後どうすんねやったっけ!?
Oni (young): あと巻きすに乗せて……
Daikokuten: ……
Oni (young): *まきまき*
Oni (young): *まき……まき……*
Oni (young): ……で、できた?
冒険者: *どきどき*
冒険者: (大丈夫かな・・・)
冒険者: 寿司の修行はまだだったか…
Daikokuten: ……
Oni (young): あの、どうぞお納めを……大黒天様
Daikokuten: 随分といびつな巻き寿司だな……
Oni (young): …
Daikokuten: *もぐもぐ*
Daikokuten: *もぐもぐ*
Daikokuten: !!
Oni (young): どうやろか
Daikokuten: 具の切り方はまちまち、酢の効きすぎた酢飯……
Daikokuten: 巻き寿司と名乗るのもおこがましい
冒険者: この恵方巻は出来そこないだ、食べられないよ
冒険者: *どきどき…*
Daikokuten: この未熟者が!
Daikokuten: まだまだ精進が足らんわ!!
Oni (young): ヒィィィ!ごめんなさい! ごめんなさいッス!
Oni (okan): せやけど大黒天様
Oni (okan): この子はアレルギーのせいで今までろくに生魚も触れへんかったさかいに
Oni (okan): かんにんしてやってな! この通りや!
Oni (young): オカン……
冒険者: まずいってかいてあるしな
冒険者: [Mazui] (断言)
冒険者: (ほんとだ
冒険者: すごい色うわぁ・・・
Oni (young): あたし精進するッス!
Oni (young): 絶対美味しい巻き寿司を奉納できるようになるッス!
Oni (young): 立派な寿司職人になってみせるッス!
Daikokuten: ……ふふっ
Daikokuten: その素直な心根は気に入った!
Daikokuten: 冒険者たちの協力もさることながら試練場までやってきた度胸も見上げたものよ
Daikokuten: 鬼の娘よ
Oni (young): ウチがんばるっす
Daikokuten: わしからも師匠殿に弟子入りの件、とりなしてやろう
Daikokuten: これからもがんばると誓えるか?
Oni (young): ハイ!
Oni (okan): なんや大黒天はんにお世話になりっぱなしは申し訳ないわあ!
Oni (okan): おわびにウチ秘伝のあまーい厚焼き卵を作ったろ!
Oni (okan): *ちゃっちゃっ*
Oni (young): !?
Oni (okan): *じゅうううう*
Oni (young): この匂い
Oni (okan): *まきまき*
Oni (okan): *まきまき*
Oni (okan): ほい、完成や!
Oni (okan): ささ、大黒天はん! 食べて食べて!!
Oni (young): ええ匂いやわー
冒険者: おいしそう!
冒険者: 美味しそうクマー
冒険者: *いい匂い*
冒険者: *よだれ*
Daikokuten: う、うむ……
Daikokuten: *もぐもぐ*
Daikokuten: *もぐもぐ*
Daikokuten: !!!
Daikokuten: とりたてて特別な料理ではないがなんとも安らぎを感じる味わいだ
Daikokuten: これが母の味というものかの……
Oni (okan): まー! 大黒天はんったら!
冒険者: おかんの味
冒険者: おいしそー
Oni (okan): そんなほめてもなんも出ーへんのよ?ガハハハハ!
Oni (okan): ほれ、アンタも食べんかいな
Oni (okan): お腹空いたやろ?
Oni (young): うん
Oni (young): !!
Oni (young): 美味しい……昔から食べてる懐かしい味や
Oni (young): これが好きやってんよなあ……
Oni (young): いつか、こんな美味しい玉子焼きを作れるようになりたいなあ
Oni (young): ……よっしゃ、ウチ頑張るわ
Oni (okan): うんうん、エエ子やエエ子や
Oni (okan): *頭をぐりぐりなでる*
Daikokuten: 娘よ
Daikokuten: 料理の極意は、高価な材料をふんだんに使うことではなく
Oni (young): うれしいわ
Daikokuten: 食べる人の気持ちを考えて作ることだ
Daikokuten: しかし、そのためには確かな技術を身につけることも大事なのじゃ
Daikokuten: 良い職人になるのじゃぞ?
Oni (young): ハイ! 頑張りますッス!
Daikokuten: では、わしはもうひとっ風呂浴びるとしよう
Daikokuten: 冒険者諸君もご苦労だったな
Daikokuten: さあ、今年は母上殿の玉子焼きと
Daikokuten: 先ほど師匠殿が届けてくれた恵方巻きを食べておゆき
Oni (young): 生えてくるように願ってます
Daikokuten: 今年の恵方は南南東じゃ!
冒険者: クマー
冒険者: おおお
冒険者: たまごやきー!
冒険者: わいわい
冒険者: オカズ付きだー
冒険者: わーい
冒険者: *しっぽぴこぴこ*
Daikokuten: 食べ終わるまで口をきいてはいかんぞ?
Oni (okan): とるんやでー
Daikokuten: では、さらば!
Oni (okan): あすこからとるんやで
Oni (young): おおきに
Oni (okan): こっちやー
Eho-Makiの期限は、残り100000秒です!
Tamago-Yakiの期限は、残り100000秒です!
Oni (okan): ささ、みんなお寿司は持ったかー?
Oni (okan): 南南東を向くんやでー
冒険者: とったー
冒険者: はーい
冒険者: 恵方まきと卵焼きの巻きスが逆になってる?
冒険者: 心持首を右に向ければ…
Oni (okan): 北斗の合言葉はあれやな?
Oni (young): ウチいつでもいけるでー
Oni (okan): Yes?
Oni (young): Yes?
Oni (okan): Yes?
冒険者: yes
冒険者: yes?
冒険者: Yes?
冒険者: Yes?
冒険者: Yes?
冒険者: Yes?
冒険者: Yes?
冒険者: Yes?
冒険者: Yes?
Oni (okan): せーーーーの!
Oni (okan): Yes?
冒険者: Yes?
冒険者: Yes?
冒険者: Yes?
冒険者: yes?
冒険者: Yes?
冒険者: Yes?
冒険者: Yes?
冒険者: いえす?
Oni (okan): Yes?
冒険者: Yes?
冒険者: Yes?
Oni (young): Yes?
冒険者: Yes?
冒険者: Yes?
Oni (okan): Yes?
冒険者: Yes?
Oni (okan): Yes?
冒険者: yes
冒険者: Yes?
冒険者: Yes?
冒険者: Yes?
Oni (okan): Yes?
冒険者: Yes?
冒険者: Yes?
冒険者: Yes?
冒険者: Yes?
食事を摂ったものの、まだ非常に空腹だ。
冒険者: Yes?
冒険者: Yes?
冒険者: Yes?
Oni (young): Yes?
冒険者: Yes?
冒険者: Yes?
冒険者: Yes?
冒険者: Yes?
冒険者: Yes?
Oni (okan): ありがとおおお
冒険者: No?
冒険者: ありがとー
冒険者: クマー
冒険者: ありがとー
冒険者: たまごやきおいしークマー
冒険者: 期限付きか・・
冒険者: わいわい
冒険者: ごちそうさまー
Oni (okan): はい、よう食べました!
Oni (young): 美味しかった
Oni (okan): ほなお母ちゃんはそろそろ行くさかいな
Oni (okan): あんたも長居せんとはよ帰るんやで
Oni (okan): またな!
Oni (young): あ……オカン!
Oni (young): あたしもそろそろおいとまするッス!
Oni (young): 兄さん姉さん、ありがとうッス!
Oni (young): ほな!
冒険者: またねー
冒険者: ピン鬼ーちゃん良かったねー
冒険者: お疲れ様クマ
冒険者: がんばってね!
冒険者: おつかれさまー
冒険者: おつくまー
冒険者: がんばってね!
冒険者: ほな!
冒険者: しゅぎょうがんばー
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