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こんにちは Riccioです。
今回はハートウッドの占い師？？？さんからの依頼です。
みなさん こんにちは
前回、私の館へ皆さんが起しになった時、本の世界に入ることが出来る呪文を
見つけてたと言ったのを覚えているかしら？
ついにそれが完成したので、一度試して見ませんか？
本のタイトルは｢騎士達の夜｣よ
その夜、フェルッカとトランメルの二つの月は血に濡れたように赤かった。
二度の大地の鳴動の後、赤黒い禍々しい光る雲が空に浮かびすぐに消えた。
ブリタニア騎士団警備隊長は、まだ夜が明ける前に急な来客によって起こされた。
来訪者は、ムーングロウに住み「北の賢者」とも呼ばれる者であった。
彼は何度か騎士団に協力しており、隊長とも何度か面識があった。
まだ、頭がすっきりとはしない状態のまま、北の賢者と相対した。
彼は、空に浮かんだあの不吉な雲を見ており、隊長に向かい、
「すぐに、調査の兵を出すのじゃ、隊長殿。」
「ううむ・・・ですが何故に・・・？」
「徳の神殿か らの力が途絶えたのを感じる」
「徳の神殿ですか・・・ですが・・・解かりました。取り合えず、誰かを神殿へでも行かせましょう。」
隊長は副官を呼び出すと調査を命じた。
夜が明ける頃に彼は戻ってきて凶報は伝えられた。
慈悲の神殿が不思議なフィールドによって覆われていたのである。
各地の徳の神殿へも調査の兵が送られた。
翌朝には、全ての神殿が不思議なフィールドに覆われしまったとの報告が入った。
彼の上司である騎士団司令長官が、兵を率いてロストランドに遠征中のため、
残りの兵だけでは、全ての神殿へは兵を送れない。
隊長は街の冒険者に、調査団への志願者を募ることにした。
続きは館でお話しするわね
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開催日時 10月17日(金) 22時
集合場所：トランメル Yewの銀行前
注意事項:
◆ 当日はチャットチャンネルHokuto EM Eventへお入りください。
◆ 円滑なイベント実施のため、皆様のご協力をお願い致します。
◆ 貴重品はお持ちにならないでください。（装備品の保険をお忘れなく！）
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