~劇団風~錬金術師の夜明け千秋楽レポート!

というわけで、

劇団風さんの錬金術師の夜明け千秋楽に行ってまいりました!

前回、8月10日に記事を載せましたが、語べの部分しかあえて載せませんでした。
実際みてもらいたかったしね。

今回は、千秋楽だったので、ざっと内容を書いちゃおうと思います!

とはいえ、語べさんがしゃべってるのとほぼ同じっちゃー同じなんですがね・・。
ちょっとだけ変えてるくらい?

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場所はYewから遥か北東に位置する深い森の中
今では秘密の花園といわれる場所にまつわる物語
ちょっと楽しくて、ちょっと儚げで、ちょっと夢のある話。
最後には、少しだけ幸せになれたらいいなと、そんな思いを込めた物語り。

森にはひとりの錬金術師が住んでいた。
彼には、研究以外の楽しみがない。
ある日、彼の家に女が逃げ込むその日までは・・・
助けてもらった女は、その後も時おり錬金術師を訪れるのだった。

時は風のように去り、変わらない日々が錬金術師と共にある
彼女はそんな日々の少しの非日常
彼にとって自分の研究を聞いてくれる、彼女が好ましかった
そして、今日も少しの非日常がやってくる

突然に女は彼の錬金術で咲かせたお花畑がほしいといった
金を作ることを目的としていたことに疑問をもったことのなかった錬金術師は
そのときは答えを出せずに断ってしまった
しかし、女のために何かを作るのは悪いことじゃない
不思議とそのことがきになってしょうがない
次は前向きな答えをしてみようと、錬金術師は思う
ところが、女はそれっきり錬金術師を訪れることはなかった

そう、お花畑がほしいと言ったその帰り、女はオークに襲われ死んでしまっていた。

そして、錬金術師は女に会いたいと願う
その思いが叶ったのか、一時的に女の幽霊を見えるようになった
そして、女が死んだことを知る。

女が死んだと知ったのに
不思議と錬金術師の心は温かかった
彼はきづいてしまった
願いがかなうということ
人の役に立つということ
ごく当たり前の幸せに気づいた
お花畑を作ったその先も錬金術師には見えた
そして、数年の歳月を経て、錬金術師は生命の根源にたどり着く

そして約束した場所に花を錬金術で咲かせた
錬金術師の心は夜明けを向かえ、女は錬金術師に人としての幸せを与えた
女は死んでしまったが、錬金術師は彼女の分も人々の役に立ち、
多くの笑顔を手にした
そして、女はどこかで錬金術師が来るのを待っている

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というストーリーでした。
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しかしっ

今回はね!

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ほらっ!

女は生き返り、ハッピーエンドになってるよ!

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あと、女の字が赤からピンクになって見やすくなっていたり、微妙な調整もあったようです。

やっぱり2回は見るべきだよね!

前回は悲しいストーリーだったけど、千秋楽はハッピーで終わってすっきりした気分♪

劇団風のみなさま、お疲れ様でした

ぐっまふぃん!

そして

おやすみなさーい[E:moon1]

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