2012年9月22日に行われたBNN – 覚醒 – 第八章のイベントレポートです。
その中に、プレイヤーの発言で、おや?と思われる会話が含まれます。
いまいちわからないという方は、ちょっと前くらいからのBNNをみるとなんとなくわかるかもしれません。
BNNは、このブログの左サイドバー、カテゴリーの 02:BNN から連続で読むことができますので、ご活用くださいませ(一番下までいけば一覧がでます)。
以下
*ログはすべてではありません。
*プレイヤー名はすべて 冒険者 としています。
*ストーリー展開に無関係なプレイヤーの発言は削除しています。
・・・・・・・・・・・・・
Sir Geoffrey: soshiそして最後にReservedの本がある席は
Sir Geoffrey: 空けてやってくれたまえ
冒険者: んむ
Sir Geoffrey: ありがとう
Sir Geoffrey: たすかるよ
Lord Dupre: ジョフリー! ジョフリーじゃないか!
冒険者: でゅぷれ卿のおでまし
Lord Dupre: 久しぶりだな! 元気だったかい?
Lord Dupre: *固く手を握る*
Sir Geoffrey: やあデュプレ!
Sir Geoffrey: ずいぶんと活躍してるそうじゃないか。
Sir Geoffrey: ……少しやせたんじゃないのかい?
Lord Dupre: ははは! そんなことはないさ。
Lord Dupre: ドーンが亡くなって以来だったかな?
Lord Archus: *コホン*
Lord Archus: みんな集まったかな?
冒険者: その痩せたのは飲みすぎ。。。
Lord Dupre: ああ、アークース! ちょっと待ってくれ。
Lord Dupre: 小さな友だちがまだなんだ。
冒険者: のみすぎたのは、、、
You see: Sherry the Mouse
You see: Sherry the Mouse
Sherry the Mouse: ごめんなさい! 皆さん!
Lord Dupre: やあ、シェリー。
Sherry the Mouse: お待たせしちゃったかしら?
冒険者: しぇりーーー
Sir Geoffrey: 遅かったね、シェリー。
Sherry the Mouse: ごめんなさい!
冒険者: ねずみちゃんキター
Lord Archus: 少し通路をあけてくれるか
冒険者: ふんどしいっちょのおっさんがいる
Lord Archus: サー・デュプレ。私の隣に……。
Lord Dupre: 私は・・・
Lord Dupre: うむ
Lord Archus: サー・ジョフリーは私の前へ。
Sir Geoffrey: ああ
Sherry the Mouse: 私は?
冒険者: 膝の上に
Lord Archus: そこの通路は少しあけておいてもらえるとありがたい。
Lord Archus: 椅子の数に限りがある上に申し訳ないが、声が届かない場所があるので
Lord Archus: 市民の皆さまはなるべく部屋の北西側にお集まりくださいますよう。
Lord Archus: そして議論には積極的にご参加くださいますように。
冒険者: 卓上か!
冒険者: 机の上にのりたい。。
Lord Archus: 申し遅れたが、私は王室評議会のメンバーでトリンシックの貴族のアークース。
Lord Archus: そして改めてご紹介するまでもないが、
Lord Archus: サー・デュプレ、サー・ジョフリー、そして……。
Lord Dupre: うむ
Sherry the Mouse: シェリーよ! どうぞよろしくね!
Lord Archus: サー・デュプレは現在はトゥルー・ブリタニアン派閥のリーダーとして
Lord Archus: フェルッカにその拠点を移しておられるが、
Lord Archus: かっては我が王室評議会のメンバーとしてもご活躍され、
Lord Archus: 我が街トリンシックの市長も務めておられた。
Lord Archus: サー・ジョフリーは言うまでもなくかの王の親衛隊長を務められた方である。
Lord Archus: それでは始める。
Sherry the Mouse: !!!
Lord Archus: まずブリタニア各地で勃発している暴徒たちによる放火や襲撃についてだが、
Lord Dupre: うむ
Lord Archus: ロイヤルガードの収監施設はどこも手いっぱいで
Lord Archus: もはや限界を迎えようとしている。
Lord Archus: 我々は暴徒をより強硬な手段によって鎮圧すべきであろう。
Lord Archus: 生まれの卑しい者にはパンを与えるだけ無駄である。
Sir Geoffrey: ……失礼だが、アークース殿。
Sir Geoffrey: 彼らは元々は飢えて他の街から流れ込んで来たれっきとしたブリタニア市民だ。
Sir Geoffrey: もちろん、だからといって放火や襲撃が正当化されるわけではないし、
Sir Geoffrey: 街を守るために手段を選ばないと考えていた時期が私にもあった。
Sir Geoffrey: しかし本当にそうだろうか?
Lord Archus: 他に何があると言うのかね?
Lord Archus: 街の平和を乱す不届き者にはしかるべき制裁を加えるのが当然であろう。
Sir Geoffrey: もちろん私とて最初は彼らに怒り心頭であったことは否定すまい。
Sir Geoffrey: しかし何が彼らをあそこまで駆り立てるのであろうか?
Sir Geoffrey: ブリテインの街とブラックソーン城が武装した暴徒らによって占拠された際には
Sir Geoffrey: ヴァーローレグ産と見られる爆薬の樽が街の主要部に置かれるなど、
Sir Geoffrey: ただ飢えに苦しむ人々の所作にしては手が込み過ぎてはいないだろうか?
Sir Geoffrey: 私には何者かが人々を扇動しているように見える。
Lord Archus: なかなか面白いご意見だが、
Lord Archus: だとしたら一体何がそうさせたと?
Lord Archus: イルシェナーのあのエクソダスとかいう化け物の所為だとでも言うおつもりか。
Lord Dupre: アークース。
Lord Dupre: それがエクソダスの仕業かどうかはわからないが、
Lord Dupre: さらに憂うべきは混乱に乗じて私腹を肥やす者がいることだ。
Lord Dupre: 所領を主張し、不当に租税を課す者、盗品を売買する者、帳簿をごまかす者……。
Lord Archus: その通り。
Lord Archus: あまつさえ王室評議会の真似事をして爵位の売買をする輩まで出て来る始末。
Lord Archus: 我が王室評議会の威信にかけて、責任の所在を明らかにせねばならない。
Lord Dupre: まあ待て。
Lord Dupre: 君の言い分はもっともだが、日々の暮らしに窮していたのは何も平民だけではない。
Lord Dupre: 貴族とてこの時世に糊口をしのぐため、爵位を手放したとて何の不思議があろう。
Lord Archus: ……。
Sherry the Mouse: ねえ! 今ふと思ったんだけど爵位を買うほどの人たちってきっとお金持ちよね?
Sherry the Mouse: その人たちに助けてはもらえないのかしら?
Sherry the Mouse: 貴族はその身分だけじゃなくて、
Sherry the Mouse: ずっと体面を保って行かなくちゃならないわけだから
Sherry the Mouse: 貴族でいるってきっとねずみが思うよりもずっと大変なことだと思うの!
Sir Geoffrey: 君の意見に賛成だよ、シェリー。
Sir Geoffrey: それに、爵位を購入した人々は皆その街への並々ならぬ愛着があってのこと。
Sir Geoffrey: どうしてその街を選んだのか、その街を救うために何が必要か、
Sir Geoffrey: 皆さんの率直なご意見を伺ってみようじゃないか。
Sherry the Mouse: そうね!
Lord Dupre: そうだな。
Sir Geoffrey: 例えば戦士の街である我がジェロームが誇るのは、
Sir Geoffrey: 何と言ってもあの巨大なピットであろう。
Sir Geoffrey: 見習いの戦士はもちろん、ベテランの戦士も時にピットで汗を流す。
Sir Geoffrey: 戦士たちの高い要求に応えるために、ジェロームの鍛冶屋は皆腕利きなのだよ。
Lord Dupre: ふむ
Lord Dupre: 確かにジェローム産の武器防具は優れているね。
Lord Dupre: だがしかし汎用性があるとは言い難い。
Lord Dupre: ただ頑丈なだけではなく、魔法使いにも好まれる防具を生産するなどの柔軟性があれば
Lord Dupre: ジェロームの産業はブリタニアでより広く認知されるだろうと思う
Sir Geoffrey: 魔法使いの街と言うとムーングロウかね?
Sir Geoffrey: *肩をすくめる*
Sir Geoffrey: 我がジェロームは荒くれ者の街の印象が強いかもしれないが、
Sir Geoffrey: 図書館や劇場もある文化的な面もあるのだよ。
Lord Dupre: 我が街トリンシックは防壁と堀に囲まれた堅牢な城塞都市だ。
Lord Dupre: 街にはパラディン・ギルドが存在し、
Lord Dupre: 日々若き騎士たちがその技巧だけではなく
Lord Dupre: 高潔な精神を掲げ、
Lord Dupre: 名誉の徳を探求しているのだよ。
Sir Geoffrey: それはおおいにけっこうだが、実戦に勝るものはないよ。
Sir Geoffrey: 食うか食われるかの戦場でそう毎回待ったをかけてもいられまい。
Sherry the Mouse: ブリテインだって負けてないわよ! 何と言っても首都だし一番大きい街だし!
Sherry the Mouse: でもね、ブリテインはちゃんと緑もあって、
Sherry the Mouse: イースト・サイド・パークみたいな素敵な公園もあるのよ!
Lord Archus: 皆様がたはどうであろう?
冒険者: イースト・サイド・パーク?
Lord Archus: うむ。
Lord Archus: ブリテインの噴水のある公園のことだ。
冒険者: 具体的には どのように貢献すれば?
Lord Archus: 暴徒たちを鎮めブリタニアの平安を守るために何かお考えがあれば
冒険者: ああ
Lord Archus: なかなか美しい公園だ。
Lord Dupre: そうだな
Sir Geoffrey: 皆のそれぞれの街に対する考えも聞かせてもらいたいな
Lord Dupre: うむ
冒険者: ユーは大きな樹と葡萄とワインがうまい。
Lord Archus: お聞かせ願いたい。
Lord Archus: おお
Lord Dupre: ほう
冒険者: 刑務所があるな
Lord Archus: ユー産のワインは私も好きだ。
冒険者: ゆーにはNjelmには断頭台があるがあまり活躍していないようだ
冒険者: 羊がいっぱい
Lord Archus: うむ。
Lord Dupre: ワイン・・・
冒険者: ブリティンには綺麗な おねえさんがいるんだぞ
冒険者: 裁判所もありますねぇ
Lord Archus: そうだな。
冒険者: どこに!?
冒険者: 酒場に、、
Lord Dupre: そうなのか
Lord Archus: ははは。
Lord Dupre: ふむ
冒険者: *ぶるぶる*
冒険者: 物騒な施設ばかりだ
Lord Archus: それぞれの街に
Lord Archus: 特色があるものだな。
Lord Archus: これらの街を統制するには強いリーダーシップが求められるのは明白。
冒険者: ブリタニアいいところ。
Lord Archus: うむ。
Lord Archus: どうであろう?
冒険者: 温泉もあるな、、混浴が、
冒険者: おぉ
Lord Archus: 我が王室評議会は満場の一致を持ってサー・デュプレを次期国王に推す。
Lord Dupre: アークース。
Lord Archus: いかがであろう?
冒険者: 異論あるまいて
Lord Dupre: その話は辞退させてもらうと言ったはずだ。
冒険者: いいよー
Lord Dupre: 私がいるべき場所はここではない。
冒険者: ふむー
Lord Dupre: 名誉の戦いこそ騎士の誉れであり、鎧と剣だけが全てを解決する場所こそ、
Lord Dupre: 私が私でいられる場所だ。
冒険者: トリンシックに遷都かい?
冒険者: ・・・
冒険者: 満場の・・・
Lord Archus: サー・デュプレ。
冒険者: でゅぷれ卿が国王なら明日からこの国の酒はただだな
Lord Archus: 真の王だけが求心力を失ったブリタニアを再び一つにすることができる。
Lord Archus: 現在のブリタニアで国王たりうるのは
Lord Archus: 人々を率いてエクソダスを討伐したあなたを置いて他に誰がいると言うのだ。
冒険者: む
冒険者: おお
冒険者: ♪
冒険者: 酒場が盛り上がる、、
冒険者: ほぅ
Lord Archus: 王の不在はあまつさえ自らをロード・ブラックソーンと名乗り、
Lord Archus: さも自分がガーゴイルの疫病を治し、名誉のムーンゲートを修復したかのような
Lord Archus: 見えすいたパフォーマンスを行う者までのさばらせている。
Lord Archus: 我が王室評議会はこの不審な男を人心を惑わす不届き者として
Lord Archus: 重要参考人として招致する予定である。
Sherry the Mouse: ちょっと待って!
Sherry the Mouse: 彼はロード・ブラックソーンよ! 間違いなく。
Sherry the Mouse: そして彼の偉業は彼が一人で成し遂げたことでもないの!
Sherry the Mouse: 皆さんのご協力があってこそできたことなの!
Lord Archus: シェリー。だとしたらどうだと言うのかね。
Lord Archus: 君はあの明らかに異常な半機械人間の亡霊が
Lord Archus: 墓から蘇って来たとでも言うのかね?
Lord Dupre: アークース。
Lord Archus: ばかな!
Lord Dupre: 私は彼のことを完全に信用したわけではないが、
Lord Dupre: 彼が誰であれ、彼が人々のためにしたことに目を向けるべきだ。
Lord Dupre: ガーゴイルの疫病を治療する薬を開発し、人々への呼びかけを行ったのも彼だ。
冒険者: 死人が生き返るのはこの世界では普通のことです
Lord Dupre: 名誉のムーンゲートを修復するにあたっても、
Lord Dupre: 一体我々に何の打つ手があったというのだ。
Lord Archus: ……。
Lord Dupre: 手立てを持ってウィスプから必要な呪文を手に入れられたのも
Lord Dupre: 彼の判断があってこそだ。
冒険者: 良い人そうだったよ
冒険者: 命は尊いよ?
Lord Archus: サー・デュプレ。
Lord Archus: あなたは簡単に人を信用しすぎる。
Lord Archus: いずれ彼は民衆扇動罪のかどで訴えられることになるだろう。
Lord Archus: 彼が自分の功績を誇示するためにガーゴイルの間で疫病を流行らせ、
Lord Archus: 自らの手で名誉のムーンゲートを損壊させたのではないとどうして言いきれよう?
Lord Dupre: 私はそうは思わん。
冒険者: 信用することも必要だよ?
Lord Archus: *小声で耳打ちする*
Lord Archus: サー・デュプレ……!
Lord Dupre: ん?
Lord Archus: お控えください! 何を言いだすのです……!
Sir Geoffrey: ロード・アークース。
Lord Dupre: ……。
Sir Geoffrey: お気持ちはお察しするが、今は誰かを裁くことよりも
Sir Geoffrey: いかにしてブリタニアに平安をもたらすかを考えるべきだ。
Sir Geoffrey: 私はロイヤル・ガードとして自らの力の限界を知った。
Sir Geoffrey: 人々を導くのは力ではない。
Sir Geoffrey: 徳、そしてやはり類まれな資質を持った指導者が必要だ。
Sir Geoffrey: 一人の王、真の王のもとに我々はひとつになるべきだ。
Sherry the Mouse: ねえ! みんな信じられないかも知れないけど聞いて!
Sherry the Mouse: 彼のチェス・ボードを見た?
Sherry the Mouse: かの王の刻印が刻まれているのよ?!
Sherry the Mouse: なぜ彼がそれを持っていたのかしら?
Lord Archus: そんなものは偽物に決まっておろう。
Sherry the Mouse: 彼はかの王の親友だった……! 間違いないわ。
Sherry the Mouse: 彼こそはロード・ブラックソーン!
Lord Archus: 何を言い出すのだ。
Lord Archus: かってブリタニアをその独善的な思想によって混乱に陥れたあの男を、
Lord Archus: あなた方はかつぎ上げようと言うのか?
Sir Geoffrey: もちろん彼自身が何を望んでいるのかはもとより、
Sir Geoffrey: 人々の意見も聞かなくてはならない。
Sir Geoffrey: 皆さんのご意見を拝聴しようではないか。
Lord Dupre: そうだな
冒険者: 劣勢だな…
Lord Archus: ぐぬぬ。
Lord Dupre: どうだろう
Lord Archus: まさかあなた方は
Sir Geoffrey: あの男のことを
Lord Dupre: 何か意見は・・・
冒険者: 反対に1票
Lord Archus: あの男を信用するのか!
Sir Geoffrey: 皆さんは見てきたはずだ
冒険者: シェリーに一票
Sir Geoffrey: どう思う?
Lord Archus: デュプレを王に!
冒険者: 悪い人の匂いはしなかったクマ
冒険者: 彼が本当にロード・ブラックソーンだと証明できれば
冒険者: 文句はないんですか?
冒険者: それより本人は王になどなりたいのだろうか
冒険者: クマの鼻は効くよ?
冒険者: 王としての資質はまだ不明だよ
Lord Dupre: そうだね
Sir Geoffrey: なるほど
Lord Archus: 本物だったとしても
Lord Archus: 過去あの男が
Lord Archus: どれほどこのブリタニアを混乱に陥れ
Lord Archus: 人々を苦しめたか
Lord Dupre: うーん・・・
Lord Archus: よもやお忘れではあるまいな?
冒険者: そうだねぇ
Lord Archus: うむ。
Sir Geoffrey: ……む
冒険者: それは今の彼ではないわ
冒険者: ぐぬぬ()
Lord Archus: 今の彼ではない?!
Sir Geoffrey: どういうことかな
Lord Archus: はっはっはっ!
Lord Archus: あなたは
冒険者: 彼は彼だけど・・
Lord Archus: あの男が心を入れ替えたとでも言うのか?
Lord Archus: 人の心などそう簡単には変わらない!
冒険者: ぇー
冒険者: 同じであって同じではないということ
Sir Geoffrey: ふむ
Lord Dupre: アークース
Lord Archus: ふむ……。
Lord Archus: まあ良い。
Lord Dupre: あまりお嬢さんを責めるんじゃない
冒険者: まあまずは本人から話を聞かないと
Lord Archus: いずれ真実は法廷で明らかになる。
Lord Dupre: その必要はないよ。
Lord Dupre: 彼のことは彼自身から直接聞こうじゃないか。
Lord Archus: なんだと?!
冒険者: !?
冒険者: きてるの?
冒険者: それは良い考えね
Lord Archus: 今何と?
冒険者: !??
冒険者: あ きた
冒険者: あ
冒険者: おお
Lord Blackthorn: お待たせしてしまってすまなかった。
Lord Archus: !!!
冒険者: きた!w
冒険者: 通路を
冒険者: いらっしゃい
冒険者: くまくま
冒険者: メカじゃない?!
Lord Blackthorn: どうぞ、議論を続けてくれ。
Lord Dupre: 急に呼び出してしまってすまなかったね。
Lord Dupre: すまないが、誰か彼に席を譲ってもらえないか。
Lord Dupre: ありがとう
Lord Archus: ばかな!
Lord Blackthorn: ありがとう。
Lord Dupre: 君に関しては私よりもむしろ皆さんが聞きたいこともあろう。
Lord Dupre: 答えられる範囲で答えてくれ。
Lord Archus: 皆さん!
冒険者: メカ成分はどうしたの?
Lord Archus: この男を信用してはいけない!
Sir Geoffrey: アークース、今は話を聞こうじゃないか
冒険者: *くんくん・・・*
Lord Archus: きっと我がブリタニアを混乱に陥れようと
Lord Dupre: そうだな
冒険者: 信用してないって
Lord Archus: よからぬことを企んでいるに違いない!
冒険者: (´・ω・`)
Lord Archus: うむ!
Lord Dupre: アークース 落ち着くんだ
冒険者: 混沌と混乱はちがうよ?
冒険者: ただ言い分は聞いてあげるべきよ
冒険者: よ
Lord Archus: ふむ……。
Sir Geoffrey: その通りだな
Lord Dupre: なるほど
Lord Archus: で、どうなのかね。
Sir Geoffrey: さあ皆さん
Lord Archus: まさか皆さんは
Lord Blackthorn: ……。
Lord Archus: この男を次期国王に
Lord Archus: 担ぎあげようなどと
Lord Archus: 考えてはいないだろうな?
Lord Archus: はっはっはっ!
Lord Archus: そうだろうとも!
冒険者: カオスな世界も悪くない。。。
Sir Geoffrey: カオスか……
冒険者: 王となる意思はあるの?
冒険者: ハゲに悪い人はいないよ?
Lord Dupre: ふむ
Lord Blackthorn: ……今日は暴徒に襲われた街の平定のために
Lord Archus: 王になる機会をうかがっておるのだろう?
Lord Blackthorn: 協業すると聞いてきたのだが?
Lord Archus: そうだとも!そのためにデュプレを王にするのだよ。
Lord Dupre: うむ
Lord Blackthorn: ほう。
Lord Dupre: アークース……
Lord Archus: 異論はあるまい?
冒険者: 本人がいやがってるよ
冒険者: いやがってるぞ
Lord Blackthorn: それも悪くないな。
Lord Archus: そんなことはない!
冒険者: 王はいるのか?
冒険者: 王が本当に必要なの?
冒険者: ええー…
冒険者: 暴徒たちは王は要らないと言ってますが
冒険者: デュプレ王でもいいけどなあ
冒険者: どうせならMinax様の方が…
冒険者: そもそも王位継承権を持っている人間が他にいるのだろうか
冒険者: いるだろ?象徴だよ?
Lord Archus: 王がいなくては我がブリタニアを1つの旗のもとに統治できまい。
Lord Archus: 今の現状を見れば王が必要なのは明白!
冒険者: 王は別の会社に行ったんじゃなかたっけ?
冒険者: ブラックソン閣下はみんなから王になって欲しいと いわれたら王様なってくれるクマか?
Lord Archus: ならぬ!
You see: Zhah The Gargoyle Queen
You see: Zhah The Gargoyle Queen
Lord Archus: ならぬ!
Lord Dupre: ……
Lord Archus: そんなばかな話があるわけないであろう!
Lord Dupre: おや
冒険者: また増えた!
Zhah The Gargoyle Queen: ロード・ブラックソーン!
Lord Archus: !
冒険者: 女王まで
冒険者: おちつけ
Zhah The Gargoyle Queen: ロード・ブラックソーンはいらっしゃいませんか……!
冒険者: おや
Sir Geoffrey: ザー女王!
冒険者: 女王様のお出ましだ
冒険者: ブラックソンだと過去の悪名が市民に受け入れられるかな?
冒険者: ああ
冒険者: あぁ・・・
冒険者: じょーおーさまー
冒険者: おかあさま
冒険者: 女王さまこんばんは
冒険者: 通路を
Lord Blackthorn: ザー女王。
冒険者: リスタさんはどこに、、
Zhah The Gargoyle Queen: これはサー・ジョフリー! そしてサー・デュプレ! シェリー!
冒険者: じょーおーさまきんぴかきれい!
冒険者: 女王!!
Lord Archus: おお
Lord Archus: これはこれは。
Zhah The Gargoyle Queen: そちらにいらっしゃる方は王室評議会のアークース殿とお見受けします。
Lord Archus: いかにも。
Zhah The Gargoyle Queen: 初にお目にかかります。テルマーより参りましたザーにございます。
Lord Archus: はじめまして。
Zhah The Gargoyle Queen: あいにく今日はあまり時間がないのです。
Zhah The Gargoyle Queen: ただ、ただ、一言お礼を申し上げたく、こうして供の者もつけずに馳せ参じました。
Zhah The Gargoyle Queen: ロード・ブラックソーン!
Zhah The Gargoyle Queen: あなた様こそ真の王にございます。
冒険者: !
冒険者: ?!
冒険者: 。。。
Zhah The Gargoyle Queen: 我がテルマーの民の多くがあの疫病のために犠牲になりました。
Zhah The Gargoyle Queen: そしてあろうことか我が娘リスタも病を得て、
Zhah The Gargoyle Queen: あなた様の開発した治療薬によって一命をとりとめました。
冒険者: !?
Zhah The Gargoyle Queen: これもすべて私の不徳のいたすところでございます……!
Zhah The Gargoyle Queen: どうぞ、どうぞ私がここへ来たことはご内密に……!
Zhah The Gargoyle Queen: けれどもし、あなた様が王としてこのブリタニアに君臨される時が参りましたら、
Zhah The Gargoyle Queen: その時には、私はふたたびこのブリタニアの地にリスタを伴って来るつもりです。
冒険者: !?
冒険者: おぉ
Zhah The Gargoyle Queen: テルマーの民だけでなく、
Zhah The Gargoyle Queen: ヴァーローレグの民もムーンゲートの修復に沸いております。
Zhah The Gargoyle Queen: あなた様が王としてこのブリタニアに君臨されることは、
Zhah The Gargoyle Queen: 我が民をもひとつにする可能性すら秘めているのです。
冒険者: ブラックソーン△
Zhah The Gargoyle Queen: そして我がガーゴイル族とブリタニアはその時こそ、真の友情で結ばれるでしょう!
Zhah The Gargoyle Queen: サー・デュプレ、サー・ジョフリー、ロード・アークース、そしてシェリー!
Zhah The Gargoyle Queen: しばしのお別れでございます。
Zhah The Gargoyle Queen: 近い将来、必ずや喜ばしい歴史の1ページが刻まれることを祈っております……!
Zhah The Gargoyle Queen: ごきげんよう!
冒険者: ぱちぱちぱち
冒険者: きをつけてザー王女
冒険者: リスタさんによろしく!
冒険者: 供もなしとは危ないな
Lord Dupre: またお会いしましょう
Lord Archus: ぐぬぬぬ……。
冒険者: 王。
Lord Archus: ばかな……。
Lord Archus: *頭を振る*
冒険者: ぐぬぬって言っちゃったよ
Lord Blackthorn: リスタ殿がご無事でなによりだ。
Lord Dupre: ザー女王の信頼もあるようだな
冒険者: ぐぬぬw
Lord Archus: 我が王室評議会は引き続きこの男の監視を続ける。
Lord Archus: 我がブリタニアと王室評議会はあくまでも民主的な統治を目指している。
Lord Archus: 独裁者の思うままにさせるわけには行くまい。
Lord Archus: 皆もそう思うであろう?
Lord Blackthorn: アークース殿。
Lord Blackthorn: 私たちはポーンだ。私も含めて。
Lord Blackthorn: ポーンのないチェスがあろうか?
Lord Dupre: 君の言う通りだよ。ロード・ブラックソーン。
Lord Dupre: けれどキングのないチェスもまたない。
Lord Dupre: 我々一人ひとりが自覚を持って新しいブリタニアを作って行かなくてはならない。
Lord Dupre: クィーンも必要かも知れんがね。
Lord Dupre: *wink*
Sir Geoffrey: 王室評議会だけではなく、我々ロイヤル・ガードやすべての民衆が、
Sir Geoffrey: あなたが王に値すれば民意があなたを即位させるだろう。
Sir Geoffrey: 今後はあなたの一挙手一投足に注目することだろう。
冒険者: ロードブリティッシュはいないの?
冒険者: もういない
Sir Geoffrey: しかし統治とは決して王が一人で成すものではない。
冒険者: 彼はもどってこない
冒険者: どこいったの?
Sir Geoffrey: 民意によってキングを動かすのは我々ポーンである。
冒険者: さぁ
Sir Geoffrey: では、私はそろそろ失礼する。
冒険者: …
Lord Archus: ……。
Lord Dupre: さて 私も失礼するよ!喉が渇いたんでね。
冒険者: 酒がきれたらしい
冒険者: 酒場だね
冒険者: 酒場で一杯・・・
Lord Dupre: では諸君!
冒険者: トクノのミカドはどんな統治をしているんだっけか
Lord Dupre: 近いうちにまた会おう!
冒険者: 御機嫌よう
冒険者: またくまー
冒険者: またねー
冒険者: またねー
Sherry the Mouse: ねえ! ブラックソーン!
Sherry the Mouse: あなたに見せたいものがあるの……!
Sherry the Mouse: きっとびっくりするわよ?
Lord Blackthorn: どこに行くんだい?シェリー。
Sherry the Mouse: あなたのお家よ!
Sherry the Mouse: あなたは家に帰るのよ!
冒険者: 城へ・・・・?
Sherry the Mouse: じゃあね、皆さん!
Sherry the Mouse: わたしたちもこれで失礼するわ!
冒険者: つれてってー しぇりー
冒険者: ぽつーんにされるアークス・・・
Lord Archus: ぐぬぬ
Lord Archus: わしは認めん。
Lord Blackthorn: いずれまた会おう。
Lord Archus: 認めんぞ!
冒険者: じー
冒険者: でけえ
冒険者: ブラックソーン城か・・・
冒険者: カオスは変わらんか うーむ
<35069206>冒険者: シェリーはどこ?
<48038464>冒険者: 城にいるのか?
冒険者: なんでならんでるんだ
<66579500>冒険者: きっとねずみは屋根裏に。
冒険者: なんとなく!
冒険者: ブリタニアンだもの
冒険者: ま まさかこれからファッションショーが!
冒険者: いえ 愛について熱く語る会です
冒険者: ブリコレ
冒険者: ぶりこれ!?
冒険者: 朝まで語るよ?
冒険者: 黒村さんにシェリーが見せたいものって
冒険者: おそるべし
冒険者: なんだったんだろう
冒険者: あるちーさんの足元に…
<48038464>冒険者: まだなにかあるの?
冒険者: 見せたいもなにも自分の資産で再建させたのではないのですか
<35069206>冒険者: ゲートが開いたからあるのかと・・・?実はおわった?
冒険者: ここになにかあるのかな?
冒険者: おわり?
<48038464>冒険者: 待ってても何もないかも
<66579500>冒険者: そんな気配がただよっております
冒険者: とりあえず城の一般開放で終わりなのかなきっと
<48038464>冒険者: 前から入れたけど今回が本オープン?
<35069206>冒険者: 見学会で終了かしら?
<66579500>冒険者: 橋から普通に入れるようになってるのかな?
<50405635>冒険者: ちなみにアークスもいない模様
<32376875>冒険者: 橋見よう
<13323334>冒険者: ここで一旦区切りで王に関しては考えとけと言うことかな?
<10143175>冒険者: 見学後現地解散だとおもう。
冒険者: 探検しよう
冒険者: かえろう・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というわけで、城の公開で終了だったようだ。
城内では魔法を使うことはできない。
ブリテインの街と、この橋の境界は普通に通り抜けすることはまだできなかった。
トランメルのブリテイン城1階南西の部屋と、ブラックソーン城の橋を渡ったところがこの日はムーンゲートでつながっていたが、いつまでつながっているのかはわからない。
当日だけだったのかもしれない。
その後、とりあえず探検。
目的だった冷凍庫に到着。
以前、他のブログで紹介されていて行って見たかったけど、あえて公開されるまで侵入しなかったのだ。
気になるのが、肉の種類
なぜか豚肉がない。
そして、なぜブラックソーン城には豚肉がないのか?
その答えは
黒村さんは、
平行世界のイスラム教徒
ということで、ここの6生物(種族・種類多様なので)は納得したのであった。
本当のことは、まだ、誰も知らない。
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