すでにイベントが終わり1週間が経過しようとしている今頃になって、The Rifted Crownのクエストと伝承のページの内容をおさらいしてみようと思います。
今までと違い、伝承のページをMAFのポイントでもらうのではなく、クエストをこなす(NPCから話をきく)ことで1冊が完成するというものでした。
最初にクエストをして、内容を把握したうえで、MAFを集めたり、ボス戦に挑んだりするというのが本来のイベントストーリーだったんだと思うのですけどね・・・。
えぇ・・・。
きっと、(*゚∋゚)と同じような人はいるはずと思いつつ、記録として残しておこうと思う次第でございます。
伝承のページの文字起こしは、べんてんさん提供です。
ありがとうございました。
だいたいクエストの内容と伝承のページの翻訳は同じなので、今回、伝承のページの翻訳は省略します。
The Rifted Crownクエスト
Guard Captain Thorne
あなたは王のことを思ってここに来たのでしょう。
そうやってここに来たのは、あなたが最初の一人ではありません・・・。
そして、あなたで最後ということにも、ならないのではないかとわたしは危惧しています。
もう何日も経ってしまいました。
彼はわずかなお供だけを連れて、密かに出立したのです。
奇妙な病気が蔓延しているという報告を受けた彼は、その病に個人的に対処するつもりだと言っていました。
我々の知る限り、それ以降、何であれ彼の言葉を聞いた者はありません。
彼の元に行くための魔法の試みさえも失敗しました。
宮廷は・・・控えめに言っても不穏な状況です。
パニックだなどと言いたくもありませんが、今回の不在は、あまりにも彼らしくないのです。
彼が何の言葉も残さずに姿を消すはずがないのです。
ただ知らせが遅れているだけではないか、という者もいます。
しかし、もっと悪い事態を恐れる者もいます。
信頼できる方面から情報を集める必要があります・・・・。
非常に慎重な扱いの求められる聞き込みになりますが。
ブリテインの調査局にいるジョーンズ捜査官に会い、彼と一緒に捜査を始めてください・・・密かに。
Jone the Inspector
ちょうどいい時に来てくれたな。
我々は、この王国の全土にわたって、不審な活動が憂慮に値するレベルで増加している状況について捜査を進めていた。
思いもよらない場所での、突然の疫病の流行―。アーティファクト保管庫の近くで何らかの異常な魔法現象の発生報告―。
建物全体に謎めいた共鳴音で鳴り響き、そしてまた静寂に包まれる―。
私は数十件の現場報告書を精査してみた。
都市も地域も違っているが、一つだけすべてに共通する要素があった。
そうした騒乱が始まる直前に目撃されている、背の高いマントをまとった人物だ。
名前も不明。何の記録も残っていない。まるで、厄災の先触れの影のようなものだ。
最初は単なる偶然か集団ヒステリーによる幻想かと思った。
だが、今、この状況を見ると、どうだ?すべてが繋がっている。
何者かが、策謀を巡らせている。
そして、それは成長しているのだ。
我々は、ブリタニアの歴史の最も暗い片隅に根を持つ、途方もない陰謀の、最初の断片を目にしているのではないかと危惧している。
今必要なのは、自由に動ける者、ほとんどの者が見逃してしまう「パターン」に気付くことのできる者だ。
そう、君だ。その謎の人物がいったい何者で、どのようにこの疫病を広めているのかが分かれば、ブラックソーン王の行方も分かるかもしれない。
スカラブレイに向かってくれ・・・少し前にそこで何かが始まった気配があった。
薬草医のエンナと話してみるといい。
報告によれば、彼女はこの病気の患者を数多く治療してきたそうだ。
Enna the Herbalist
最初の患者は、ひどく汗をかいていて顔色が悪く、激しく咳き込みながら入院してきました。
以前にもこうした熱病を治療したことはありましたが、今回は別物です。
彼がわたしの小屋に入ってくると一瞬で、空気が変わったんです。
まるで何かの反動みたいに。
最初は、ただの熱だと思っていました・・・・。しかし、そこから1時間の内にさらに3人が玄関先で倒れたんです。
彼らの症状には一貫性がありませんでした。
焼けつくような熱を帯びている人もいれば、寒さで震えている人もいたんです。
発疹、火傷のような水疱、目からの出血も・・・。わたしは湿布、チンキ剤、魔法の呪文などあらゆることを試しました。
でも、何ひとつ効果はなかったんです。
作った薬液は小瓶の中で凝固してしまいました。
この病の「何か」が治癒を拒絶するんです。
わたしが知るほどの病気よりも速く広がっていますが、接触や呼吸によって広がっているのではありません。
何だか・・・明確な意図を持って広がっているようなんです。
まるで犠牲者を選んでいるかのようです。
わたしたちは《ザー女王》に伝令を送り、宮廷の治療師たちと相談させてもらえるよう依頼しました。
わたしの代わりに彼らと話していただけますか?
わたしはここにいる患者たちから離れることができないんです。
治療師たちは、まもなくトリンシック港に到着するはずです。
Velkan the Gargoyle Healer
この病気のパターンは極めて不吉ですね。
何年も前のことですが、《ガーゴイル疫病》を研究した際、私たちは広がっていく腐敗の波の中に、ある種の魔法のリズムを見出したのです。
それはまるで禍々しい音楽のように人々の間で脈を打っているようでした。
そしてこれは・・・同種のパターンですが、より捻じ曲がっています。
これはただの疫病ではありません。
これは悪疫の上に重ねられた邪法です・・・
悪意に基づいた、とても「効率的」な・・・
私は被害地域のいくつかに残された魔力の残滓を調査しましたが、その特徴は私たちが最も恐れていたもの、すなわち《虚無》のエネルギーと一致するものでした。
私は評議会に警告しました。
何かがおぞましい実験を行っているのです。
そう、何かを試している―。
観戦を発生させるごとに、何かを調整している。
これは単なる散発的な攻撃ではありません・・・・。
すべてがリハーサルなのです。
辿れる限りでは、この病気の起源は《ジュカ》の都市《ミスタス》に行き着くようです。
ジェロームのアーデン隊長が、自ら先遣隊を率いてミスタスへ調査に向かいました。
これを企んだ者が誰であれ、それは魔法と戦略の両方に熟達している恐るべき存在です。
船長がジェロームに戻り次第、彼と話をするべきでしょう。
Caotaub Ardyn
私は直々に最初のチームをミスタスに率いて行った。
そして我々は、かろうじて脱出できた。
空気には腐敗臭が漂っていた・・・
そして腐敗臭だけではない、何か・・・古代の匂いとでも呼ぶべき何かが漂っていた。
それは肺に忍び入り、思考に浸み入ってくる。我々は1時間の内に3人の兵士を失った・・・。
戦いによってではなく、狂気によって、だ。
ジュカたちは錯乱していた。
中には口を大きく開けて空を見つめ、我々には見えない何かに囁き続けている者もいた。
まるで皮膚の下にある何かを取り除こうとするかのように、自らの皮膚を引き裂く者もいた。
そして・・・ただ、じっと立ちすくんでいる者たちもいた。
静かに-。我々を監視していたのだ。
我々は成すすべもなく撤退するしかなかった。
ミスタスの脅威は、疫病だけではない・・・そこには、何か他のものが増殖している。
もっとおぞましいものが。
あそこにいる者たちが救えるかどうかは分からないが、もしこのすべてに、原因となる者や黒幕がいるのなら、それは壁の向こうのどこかにいるはずだ。
我々の治療師の一人であるトーレンは、苦しんでいる人々を助けようとして危うく自分の体を破壊してしまうところだった。
この先、もうきっと完全に元の状態に戻ることはないだろう。
もしかしたら君が何らかの慰めを与えてやることができるかもしれない。
最後に見かけた時、彼はこの近所の居酒屋で酒瓶の中に突っ伏していた。
Toren the Field Healer
私は彼らを助けようとしたんです。
本当に助けるつもりだった・・・
バリケードのすぐ先に、トリアージステーションを設置しました・・・・
基本的な治療、魔法による防護、そして病気の隔離のためです。
でもそれも、まったくの無駄でした。
この疫病は我々の活動を阻害するばかりか、それをばらばらにしてしまうんです。
患者のローブを開いた私は、皮膚のすぐ下で脈打つ、まるで溶岩の川みたいに輝く静脈を目にしました。
彼らの肉体の内側には、まったく理解できない、不可解な文字が焼き付いていたんです。
刺青ではありません。焼き印とも違います。
まるで彼らの血そのものが内側から皮膚に何かを刻みこんで書き記しているかのようでした。
一人のジュカが私の手をつかみ、痛みを止めてくれ、と懇願してきました。
彼は言いました。
炎が、彼らの体の中だけではなく、心の中も焼き込がしているのだと、と。
夢が焼き込がされている、と。
いったいいかなる呪いが彼らに及んだのかは分かりませんが、いずれにせよそれは決してこの世のものではないでしょう。
何者かがこれをもたらしたんです。
この災いは・・・・誰かが生み出した呪いです。
ジュカの一人が、ブラックソーン王に救いを求める信書を特使に託して送ったと言っていました。
その特使がこの病気の保菌者であり、イルシェナーを越えて病を蔓延させたとしか考えられません。
きみは、判明した事実をジョーンズ捜査官の元へ持ち帰ることにした。
Jones the Inspector
興味深いな。
もしその信書を届けたジュカがこの疫病の保菌者であったなら、我々全員が重大な危険に晒される可能性があるということだ。
幸い、王室の衛兵が予告もなしに訪れたジュカに会ったり、王への謁見を許すようなことは決してない。
ジュカから王に信書が送られた場合、まず王室の信書配達人の手に渡されることになっている。
配達人を見つけるんだ。王の居場所の手がかりを持っているかもしれない!
Rhylus the Courier
その信書は、私が自ら運びました・・・・王家の紋章で封印されていました。
ジュカの使節がミスタスから直接持参したものでした。
メッセージは緊急のものでした。
新たな疫病が急速に広がっており、治癒不可能な病による、大量の死が迫っている、というものでした。
私はそれをブラックソーン王の手に委ねました。
王がそれを読んだ時、私は王の表情に、変化が起きたのに気づきました。
何かを思いだされたのかもしれません。
王は何も言わず、ただ軽くうなずいたように見えました。
そしてその日の夕暮れには、王は、ごく少数の護衛とともにミスタスに向けて出発したんです。
王がそれほど性急に出立したのはとても奇妙なことに思えました。
そして今、改めて思い出しました。
なぜそれがそれほど奇妙に思えたのか、を
私が王座の間から下がろうとしていたとき、王がムーングロウの王立天文学者からの知らせを待っていると言っているのを耳にしたんです。
彼らは・・・天空の何かを追跡している、とか・・・私が知っているのはそれだけです。
Aelria the Royal Astronomer
初めてそれに気づいたのは2週間前でした。
星々の中ではなく・・・・星々の間、です。
夜に向かてひび割れた、ガラスのようなきらめき。
私はその軌道を図表にまとめ、そしてそれが地上での疫病の発生とリズムを合わせて脈動していることに気付き、戦慄しました。
そして、夢がやってきたのです。
私のものではありません・・・・誰か他の人のものです。
星を見つめる者たちが、眠りの中で囁きや、光の端を越えた先に輪郭を結ぶ形について語るのです。
彼らは、《虚無》の虚空から何かが見つめ返していると語ります。
そして星が脈打つたびに、より多くのエネルギーが漏れ出すのだ、と。
しかし、星の中には何か他のものもあります・・・・
私たちは偶然、それを見つけたんです・・・
私たちは《裂け目》の軌道を追跡して、天空の地図を作成しようとしていました。
しかし、レンズを正しい《周波数》に合わせた時、何かが見つめ返してきたのです。
それは、男でした・・・・鎧をまとい、星明かりの中で凍りついた男・・・・・
私たちは目にした映像を元に、手がかりを求めて文献に当たりました。
その鎧は、歴史的記録と一致していたんです。
「彼」に間違いありません。デュプレー。
《黒門》の彼方に失われたと考えられていた存在。
彼はずっと《イセリアルボイド》の虚空に閉じ込められていたのです。
望遠鏡を覗いて、自分の目で確かめてみてください!
そして今、《ボイド》を弱めている何者かのおかげで、彼を帰還させることができるかもしれないのです。
今まさに、《大魔導士》ヴェリラが、ライシーウム、儀式の準備をしています。
Velira the Archmage
《サークル》が集結した。
この儀式は危険だが、次の《ボイド》のサージとタイミングを合わせれば、《亀裂》を越えた先に到達できるかもしれない。
彼は私たちに呼びかけている・・・・
辛うじて届く微かな声で。
名前・・・・記憶・・・・それが彼を繋ぎ止める。
そしてお前はその《導管》となるのだ。私たちに必要なのは、この世界に深く根ざした者、自らがまだ生きていると強く信じている者だ。
円の中に立ち、彼の名前を唱え、準備を整えるのだ。
もしこれがうまくいけば、ブリタニアに再び英雄が降臨するだろう。
Dupre
私は・・・信じられない・・・・
私は・・・・この世界の「収束」を見た・・・そしてその原因・・・
その名は・・・ヴィクター・ブラックソーン・・・
そうだ、聞き間違いではない。
ブラックソーンだ。
ミスタスの中に蔓延した疫病の黒幕は他ならぬ彼なのだ。
彼は別の世界、別の《レムル》から、お前が私を引きずり出してくれた、まさにその《裂け目》を通じてやって来たのだ。
彼は・・・《虚無》そのものを操り、我々の現実を改変し、王位を手にしようとしたのだ。
彼はそれが正統なる血統の当然の権利であると信じている。
権力を手にするためなら手段を選ばないだろう。
《虚無》に閉じ込められている間、私はすべてを見てきた・・・彼がしたことのすべて、彼が自分の欲望を満たすために運命を捻じ曲げた、その方法を。
街の苦しみ、王の失踪・・・すべては彼の企みだ。
だがしかし、長年の責め苦から回復するために、私には時間が必要だ。
私は永劫の時の間、《虚無》の中に幽閉され、深刻な傷を刻み込まれてしまっている。
頼む・・・ブラックソーン城に向かってくれ。
そこで合流しよう。
十分に回復したら私も直ちに向かうつもりだ。
手遅れになる前に彼を止めるためには、お前の力が必要なのだ。
Dupre
“どうやら我々より先にヴィクター・ブラックソーンがここにいたようだ・・・・
私が到着した時、彼はすでに王座に座っていた。
あたかも彼に、それに座る権利があるかのように。
私が彼を対峙した時・・・彼はあれほど動揺しているのを見たことはなかった
傲慢さ、自信・・・それはすべて見せかけなのだ。
彼は動揺している。
私の追求をつけて、彼は口を滑らせた。
「王が片付いた暁には・・・・・」と彼は言った・・・・
そうだ。王はまだ生きているのだ。
どこかで。
王は生きていて、ヴィクターは王を弄んでいる・・・おそらく誰の手にも届かないところに隠しているのだろう。
奴にとってすべてはゲーム、権力と血統をめぐるゲームなのだ。
私が王の近衛兵を呼ぼうとした瞬間、奴は《虚無》のエネルギーの奔流を召喚し、私の目の前でかき消えてしまった!
その力は・・・圧倒的だった。
私は彼を止めることができなかった。
もう手遅れかもしれない。
しかし、それでも私が見逃しはしなかった。
その《裂け目》を通して、私は一瞬、ミスタスの光景を目にした。
あの街・・・そこがヴィクターが隠れている場所だ。
手がかりはすべてそこにあり、奴がそこで何か恐ろしいことを企んでいることは明らかだ。
これ以上時間を無駄にすることはできない。
戦力を集めてミスタスへ向かうんだ。
奴が何を企んでいるのであれ、すべてはその街に収束する。
奴を阻止しなければ・・・・すべてが手遅れになる前に”
The Rifted Crown 伝承のページ
#1 Captain Thorne
The King had left quietly with a small retinue, intending to address reports of a strange illness spreading across the land. Days passed, and still, no word came despite our repeated attempts to reach him. The Court began to grow uneasy.
I urged an investigation into his sudden disappearance, fearing something darker at work. Whispers of delay mixed with suspicion, and the call for answers grew louder. Yet, the truth remained elusive, leaving us in uncertainty.
#2 Inspector Jones
A troubling surge of irregular activity has been reported across the realm… plague outbreaks in unexpected places, magical anomalies near artifact vaults, and buildings humming with strange arcane energy before falling silent.
After reviewing numerous reports, I identified a recurring detail: a cloaked figure seen just before each disturbance. I believe this figure is orchestrating a far darker, more dangerous plot than we first realized.
#3 Herbalist Enna
The first patient staggered into the hut, pale and drenched in sweat, coughing violently. This was no ordinary fever… an unnatural chill filled the air as more victims collapsed on her doorstep, their bodies twitching with pain.
Symptoms varied… fevers that burned like fire, cold that trembled through the bone… No healing, no wards could stop it. The sickness spread with terrifying speed, choosing its victims as if by design.
#4 Velkan
The patterns in this illness mirror those of the Gargoyle Blight. It spreads like a haunting melody, its decay pulsing across the land. This is no ordinary plague… it’s an enchantment layered over disease, efficient and deliberate.
I revealed that the magical residue left behind pointed to Void energy, something we’ve feared for years. This isn’t just an attack, it’s a test, a rehearsal for something much darker. We’ve traced the source of the plague to Mistas.
#5 Captain Ardyn
I recounted my team’s harrowing journey into Mistas, where the air was thick with rot and something ancient. We lost men not to battle, but to madness, as the Juka raved, tore at their flesh, or simply stood in eerie silence, watching us.
The plague was only part of the danger in Mistas… something darker is growing within. We had no choice but to retreat, unsure if anyone inside could be saved. Poor Toren… our healer… was shattered by the horrors witnessed.
#6 Toren
My efforts to combat the plague were futile… where even arcane wards and isolation couldn’t contain the plague. The disease unraveled everything, leaving only suffering behind as glyphs burned into their skin from within.
One Juka begged for relief, claiming the fire in their body also burned in their mind and dreams. I suspect a curse has taken hold, something unnatural and crafted. They sent an envoy to Britain for help… were they infected too…
#7 Inspector Jones
I considered the implications of the Juka envoy being the disease’s carrier, and it suggested grave danger. The Royal Guards would never allow a Juka to meet the King directly, so the letter must have passed through a Royal Courier.
I urged the search for the courier, believing they might hold crucial information about the King’s whereabouts and the true nature of the plague. Time was of the essence in uncovering the truth.
#8 Rhylus
I… I carried the letter myself… it was sealed with the royal sigil. The Juka envoy had brought it from Mistas, bearing an urgent message of a fast-spreading plague and whispers of death beyond healing.
I delivered the letter to King Blackthorn personally… when he read it I saw a shift in his expression… He was going to see to this issue personally. He then murmured something about a discovery made by the Royal Astronomer in Moonglow.
#9 Astronomer Aelria
I first noticed the shimmer in the sky two weeks ago, like cracked glass between the stars. Upon charting its path, I realized it pulsed in rhythm with the plague outbreaks below, a chilling connection. It felt like there was more to it.
Then came strange dreams, not my own, but shared by stargazers who spoke of whispers and shapes forming in the dark. While mapping the stars, we accidentally aligned our lenses to reveal a figure… Dupre, trapped in the Ethereal Void.
#10 Archmage Velira
The Circle had gathered, preparing for a dangerous ritual to coincide with the next void surge. With great risk, we hoped to reach across the fracture, where Dupre’s name and memory faintly called out, anchoring him in the Void.
We needed a conduit, someone grounded in this world who could call Dupre’s name and stand firm. If the ritual succeeded, Britannia would once again have its hero, freed from the endless void that trapped him.
#11 Dupre
I struggled to grasp the enormity of what I had witnessed… the convergence of our worlds. Victor Blackthorn, the one behind the plague in Mistas, wasn’t from our world, but another, manipulating the Void itself to alter reality.
Victor seeks the throne, believing the bloodline is his by right. His dark power twists reality to serve his desires. He will stop at nothing to see his twisted claim rise again, no matter the cost.
#12 Dupre
I arrived to find Victor already seated on the throne, acting as if it were his rightful place. I confronted him, and saw through his arrogance… he was rattled. In a slip of the tongue, he revealed that the King was still alive.
Victor’s words spoke of a twisted game of power, with the King hidden away, just out of reach. I rallied the guards, but Victor summoned a torrent of void energy and vanished through it. But through the rift, I glimpsed the city of Mistas.
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