X’mas event 2012 イベントレポート(北斗バージョン)

2012年12月15日に行われた北斗EMイベント:X’mas event 2012のレポートです。

あっちこっち迷いながらなので、まとまりのないSSでゴメンナサイ・・。

*ログは全てではありません。順不同になっているものもあります。

・・・・・・・・・・・

号外~!
“X’mas event 2012”12月14日(金)22時開始予定! Ricciaの話を聞いてもらえませんか?

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EM Riccia: 皆さんこんばんは。

EM Riccia: 楽しそうですね。

EM Rccia: うらやましいな

EM Riccia: そうですよね。

EM Riccia: もうすぐクリスマスですし……。

EM Riccia: *ため息*

EM Riccia: ああ、ごめんなさい!

EM Riccia: でも何なんでしょうね。

EM Riccia: 毎年この時期になると何かこう、違和感を感じるんです。

EM Riccia: みんなが楽しそうにしているのに、自分だけ浮かない気分になるのは

EM Riccia: やはり私が病んでいるんでしょうか?

EM Riccia: ・・・

EM Riccia: がっくり

EM Riccia: それはそうと今、

EM Riccia: ブリタニアに伝わる童話の編纂作業にかかわっているのですが、

EM Riccia: そんなわけで今日はどうも気のりしないのです。

EM Riccia: ええ、クリスマスの童話です。

EM Riccia: 今後のイベントの参考になるかも知れませんしね。

EM Riccia: そうそう

EM Riccia: Mistasにいる“Tasha”という女性が貴重な情報を持っているようです。

EM Riccia: 彼女はいつも冒険者の訪問を心待ちにしているようなので、

EM Riccia: ブリタニアの童話や著作に興味のある方はお出かけになってみては?

EM Riccia: きっと歓迎してもらえるでしょう。

EM Riccia: ああ、それと!

EM Riccia: もし私がすっきりしない原因が何かわかったら、

EM Riccia: またここへ戻って来て教えてくださいね。

EM Riccia: 少し早いですが、その女性に“メリークリスマス”とお伝えください!

EM Riccia: Mistasにいる“Tasha”という女性ですよ!

EM Riccia: “メリークリスマス”とお伝えください!

EM Riccia: それじゃ行ってらっしゃい!

EM Riccia: がんばってね!

EM Riccia: イルシェナですよお気を付けて!

EM Riccia: メリークリスマスって言えば何か答えてくれるかもしれません!

EM Riccia: メリークリスマス

EM Riccia: 私じゃなくて

・・・・・・・・・・・

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Tasha: メリークリスマス! “ようこそ”いらっしゃいました。

Tasha: あの“童話”についてお聞きになりたい?お恥ずかしいことに私は断片しか知らないので

Tasha: 何でもそれは昔からブリタニアの地に伝わる“男の子”物語です。

Tasha: 男の子の友だちや妹もみんなサンタさんに“欲張り”なプレゼントのリストを書いたり、

Tasha: コンテストに応募して“賞金”を狙ったりしていたけれど、

Tasha: 自分の心が晴れないのは、きっと自分に“原因”があるのだと考えた男の子は、

Tasha: 友だちの精神分析を“受ける”ことにしたの。

Tasha: ごめんなさい! 私はここまでしか“知らない”の。

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Tasha: 続きはCyclops Valleyにいる“Harry”という人が知っているわ。

Tasha: 彼のところに行ったら“Tasha”のとこから来たと言ってちょうだい。

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*ロストランドの方かと思ったら違いました・・・

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*Wisp Dungeonの奥でした

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Harry: Tashaさまのところからいらっしゃったのですね? 童話の“続き”を聞きたいので?

Harry: ほっほっほっ。よろしいでしょう。男の子の友だちは“お金”が大好きでね。

Harry: そりゃあ、地獄の沙汰も金次第でございますからな。“しっかりした”子でございますね。

Harry: ろくに男の子の話を聞きもしないで彼のお小遣いを全部“せしめた”のでごさいます。

Harry: そして“イベント”でもやれば元気になるだろうとアドバイスするわけでございますね。

Harry: そこで男の子はクリスマスを“テーマ”にした演劇でもやろうと思いつくのでございます。

Harry: あいにく私が知っているのは“ここまで”でございます。

Harry: 続きはWips Dungeonにいる“Excelsior”という人を訪ねると良いと思いますよ。

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Excelsior: Harryのところから来たのね? あなたも“演劇”をやってみない?

Excelsior: こう見えても俺は俳優のたまごなんだ。“早く”続きを教えろだって? わかったわよ!

Excelsior: 男の子がやろうとしたのはクリスマスのよくある“定番”の演劇なんだ。

Excelsior: キリストの生誕を“祝う”記述を台本にしたものさ。

Excelsior: だってクリスマスはもともと“そういうもの”だろ? *肩をすくめる*

Excelsior: こう見えても俺は俳優のたまごなんだ。“早く”続きを教えろだって? わかったわよ!

Excelsior: その後男の子とお友だちが“どうした”かって? さあねぇ。

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Excelsior: Lizard Passageにいる“Alyssa”という人が何か知っているかもしれないな。

Excelsior: 彼女のところに行ったら“Excelsior”の紹介と言ってくれ。

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Alyssa: 悩んだ男の子は舞台にクリスマスツリーを“飾る”ことを思いつくのさ。

Alyssa: 何でかって?それはお前さんたちで“考える”んだね。

Alyssa: 謙譲の神殿にいる“Bajor”という人なら何かを知っているだろう。

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Alyssa: 彼のところに行ったら“Alyssa”のところから来たと言えばいい。

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Bajor: やあベイビー。Alyssaさんのところから来たのか。続きが“どうなった”かって?

Bajor: 男の子は彼の親友を誘ってクリスマスツリーを“買いに”行くのさ。

Bajor: 今は人工の最新素材の“色とりどり”のきれいなクリスマスツリーがたくさんあるからね。

Bajor: だけど結局男の子が選んだのは“そまつな”小さなもみの木だった。

Bajor: どうして男の子がその木を“選んだ”かわかるかい?

Bajor: その木だけが俺さまのような“本物”のもみの木だったからさ!

Bajor: だけど“まがいもの”が幅を利かせる世の中だからね。 *頭をふる*

Bajor: その後の話はLakeshireにいる“Yass”という人が詳しいだろう。

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Bajor: 彼のところに行ったら“Bajor”のところから来たと言えばいい。

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Yass: Bajorのところから来たのね! 彼ちょっと“ステキ”よね。彼は元気だった?

Yass: ……なーんだ。そんな話なの。いいわ、彼の“頼み”だから教えてあげる。

Yass: 男の子はツリーを買って帰るんだけど、皆からバカにされて“笑われた”わ。

Yass: 男の子はたえきれなくなって、クリスマスって一体“何の日”なんだ! って叫ぶの。

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Yass: すると友だち思いの男の子の親友が舞台の上でクリスマスの“由来”を暗唱し始めるの。

Yass: その時男の子は自分が“まちがって”なかったって思ったんでしょうね。

Yass: そのツリーを“抱えて”そっと一人で外へ出るのよ。

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Yass: その後はどうなったのかしらねぇ。Twin Oaks Tavernにいる“Saki”という娘に聞いて見たら?

Yass: その人のところで“Yass”のところから来たって言ってちょうだい。

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saki: Sakiは配達の途中で休憩してるの! あんたもYassのところから“来た”の?

saki: 続きなの!男の子は「僕のクリスマスは商売とは関係ないんだ。」と“つぶやく”の。

saki: だってあなたもそう思うでしょ?世の中が“狂って”るの!

saki: どいつもこいつもコマーシャリズムに“踊らされて”浮かれ騒いでいるなの、

saki: そんなだからみんな病んじまうの! クリスマスこそ平穏な日常に“感謝”すべき日なの!

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saki: その後は・・・忘れたの!“Saratoga”って人を適当に探すなの!

saki: 場所を思い出したの!慈悲の神殿“なの”!

saki: その人のところで“Saki様”のところから来たって言ってなの!

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Saratoga: お前さんもsaki様のところから“来た”のかい。

Saratoga: ……だけど一度は男の子を嘲笑した友だちみんなも何かに“気付いた”んだろう。

Saratoga: みんなしてその粗末なツリーに飾り付けをして、最後はみんなで讃美歌を“歌った”そうだ

Saratoga: この物語はここで“終わり”だが、まだ何か聞きたそうだな?

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Saratoga: しょうがねぇなぁ。Harryにいくらか“握らせて”やれば何か吐くんじゃねぇか?

Saratoga: まったくどいつもこいつも金、金、金のことばかりで“いやになる”な。

Saratoga: まあそうは言ってもクリスマスだからな! みんな、良いクリスマスを!

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Harry: Tashaさまのところからいらっしゃったのですね? 童話の“続き”を聞きたいので?

Harry: ほっほっほっ。よろしいでしょう。男の子の友だちは“お金”が大好きでね。

Harry: そりゃあ、地獄の沙汰も金次第でございますからな。“しっかりした”子でございますね。

Harry: ろくに男の子の話を聞きもしないで彼のお小遣いを全部“せしめた”のでごさいます。

Harry: そして“イベント”でもやれば元気になるだろうとアドバイスするわけでございますね。

Harry: そこで男の子はクリスマスを“テーマ”にした演劇でもやろうと思いつくのでございます。

Harry: あいにく私が知っているのは“ここまで”でございます。

Harry: 続きはWips Dungeonにいる“Excelsior”という人を訪ねると良いと思いますよ。

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*そっと金を渡す*

Harry: まだおわかりになりません? 私どもの名前の頭文字をつないだ地名に何かがございます

・・・・・・

ということで

Tasha
Harry
Excelsior
Alyssa
Bajor
Yass
Saki
Saratoga

ステイジアン アビスだと思い込んでいたが・・・・

これもハズレで

Xmas_event_2012_22
カオスのThe Abyss でした・・・。

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1アカウント1個(1キャラではない)

Happy Hollodays EM ・・・・・・・・・・・・(名前),2012

ちなみにもしかしたらと思い、他のシャードに行ってみたら

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色が違いました。

でも、あとは場所がわからなかったのでやめました・・・。

コメント

  1. KAZE より:

    レポおつかれさまでっす。
    Saratogaのところまでは行けたけど、次わからなかった。。。
    Harryって、最初に出てきてたのね。。。
    謎が解けたです。。。
    ありがとお!

    い、いちおう、アイテムもらえたけど、この手のやつは
    メモとらないと難しい><

  2. (*゚∋゚) より:

    おやびん
    レポートのためのSS撮りとログとりをしつつだったけど、おかげで名前とかの確認などは見返しながらできたよ。

    でも、勘でラストにいけるんだから
    その勘をわけてもらいたいくらいだ。

    なんたってステイジアンアビスと勘違いしていたくらいだから、
    わけてもらいたい 勘 と 勘違い は 違うんだよ!!

  3. にちじょう より:

    これね、元ネタの「チャーリーブラウンのクリスマス」知らないとおもしろくないです。

    ニコ動にあったからリンクたどってみて下さい。
    http://nicoviewer.net/sm12074248
    前半。伝説の谷啓バージョン。

    中盤がちょっと欠けてます。
    http://nicoviewer.net/sm1975002
    後半。英語版に字幕をつけているもの。

    あのツリー売ってますw
    http://blog.goo.ne.jp/musicnobu272/e/fcc4556be18310fc3f716b67a7c9f780

    ( ・∀・)ノ 彼らの言ってる童話の意味、アイテムの意味。知るとまた感慨深いです。

  4. (*゚∋゚) より:

    にちじょうさま
    実はストーリーを知らなかったのです!
    ありがとうございました!!

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