北斗都市観光ミニツアー(前編)レポート

2014年5月5日に北斗都市観光ミニツアー(前編)がおこなわれました。

めっちゃ楽しかった!ほんとに!!

UOの歴史がわかるし、いやいや、恐るべしブリタニア。

みんな生きてるんだなーって思うよ。
ブリタニアには歴史がある。
NPCにも歴史がある。

これね、すっごい後編を楽しみにしてるんだけど、まだ日程未定なんだよねー。

今回は、観光ツアーだったので、主催者である Sakuya Tsukiyono さまの説明だけログを切り取ってみました。

途中、参加者の出入りの挨拶とか、そういった会話は削除してあります。

最初、記事構成を考えつつSSの整理をしていたときと、一気に趣向を変えてしまったため、若干SSが足りない感はありますが、そのまま使おうと思います。
まとめていないSSは106枚とかあるけどねー(EMイベントは200~300枚越え手動撮影してます。)

・・・・・・・・・・

20140505_1
皆様今日はご参加ありがとうございます。
イベントの案内人を務めますSakuya Tsukiyonoです。
どうぞよろしくお願いします。

20140505_2
今日はトリンシックから順に、街の名所等を巡ります。
移動は私がゲート出すゲートで行います。
移動先ではゲートの周りを広めに空けてお待ちください。
(後続がブロックしないために)

あとみなさんチャットには入っていただけましたか

はいそれでは 始めさせていただきます
よろしくです

えー
案内本では サルベージマスターが最初に来てるんですが
諸事情で地割れの話から先にいきますね

地割れは近いので徒歩で移動しましょう
こちらへー

というわけでこれが地割れです

20140505_3
多分皆さん一度は気になったと思うこの地割れですが、
これは2004年の七夕イベントの名残だそうです。

当時近くの厩舎から裁縫屋まで、
牛を使ってトンネルを掘ったということがあったそうで、
その影響が今でも残ってるというわけですね。

水路の水がトンネルに流れ込んだとかそんなこともあったようです
では厩舎へいってみましょう

そろったかしらね

20140505_4

えっとこの板で塞いだようなところ厩舎にはこのように、穴がふさがれた痕跡があります。
当時は中へ入れたようです。縄梯子とかがあって。
中には天の川があったらしいですね

トンネルのもう一端が裁縫屋にあります。今度はそちらへ。

20140505_5

ここがトンネルの反対側です
店の中を歩き回ると 怪談みたいですけどね まだ穴の中に・・・・
入り口側かな この辺うろつくと 超声がする・・・・
裁縫屋の牛を鳴かせてました

牛がなく裁縫屋はトリンシックだけ。というわけで
以上がトリンシックの地割れとそれにまつわるエピソードの紹介でした

では 次の場所に移動しましょう
ゲートだしますのでお入りください

このあたりからこのへんからいってみますか
さてとトリンシックはこんな風にあちこちに城壁がありますが
いくつか中に入れるポイントがございます。
今回はそのやり方などを実演してみようとおもいます
テレポ必須なんで戦士の方ごめんなさいですが

まず準備このコインのところに逆ゲートだしますので
ここはあけておいてね

20140505_6
やり方はちょっと手順が面倒なんですが、まず透過円を全開にします。
次に壁のそばまで行って、一度中の座標を何かしらの形でターゲットします。
ちょっと走っていってきますので、皆さんは段差の下で待っててね。
タゲ完了では最後、今度は段差の下にいきまして
ここからテレポ詠唱、そしてラスタゲで飛びます。
中に入ると会話できなくなるので、この後はチャットで。
ではいきます。

こんな感じで中に入れます。
今外側に逆ゲートしますね。
お金の所に集合してください
壁の中にいます
というわけで段差の下からというのがコツです

20140505_7
トリはこの手の閉所に入れるポイントが何箇所かあります。
有名なのは道具屋の屋根裏とかですかね。
興味があったら、是非探索してみてください。

では港に移動します

ぷはー
ではトリンシック3つ目のトピック

20140505_8
こちらの深海クエストの入り口のNPCヘプラー・ポールソンさんにまつわるお話です。
彼、実は秘められた過去があります。しかも結構重いです。
そのヒントはこちらのSon of Seaの中にございます。
では中へ中へどうぞ?
ここにスクロールが3つあるんですが
これらを記事の番号順につなげてみてください

読み終わったでしょうか
じゃあもう少しお待ちしますねじっくりどうぞ
このスクロールの存在自体最近まで実は知らなかったという。

ではちょっと時間が押し気味なので解説に入りますね
ヘプラーには昔サリー・ペロンという婚約者がいたんですが、
彼女はジュオナールという元パラディンの悪者が侵攻してきた時、
行方不明になってしまったそうです。
記事がここで途切れているので、彼女がその後生還したのか
それとも行方不明のままだったのかまではわかりませんが…。
ただ、ヘプラーがサルベージスーツを作れると言って紹介してくれる
細工師の名前が「クストー・ペロン」
あのロストランドの雪原にいる人です
婚約者と同じペロン姓なんですよね。
なので、ヘプラーとクストーは、ただの知り合い以上の何かしらの繋がりがあるのかもしれません。

20140505_9
それとちなみにこのジュオナールという元騎士ですが、
UOの中では1998年に起こったトリンシック侵攻イベントの主要人物だそうです。

元パラディンだったんですけど悪に染まって裏切って
霊性神殿を襲撃したりとか色々やってたようで。
このときベスパーやユーも侵攻を受けていたそうです。(リッチ三兄弟とかいたっぽい)

ジュオナールは最終的に、オクローで討伐されたのですが、
その物語から続く流れで、フォロワー・オブ・アーマゲドン(FoA)が
登場し、大きな戦いになっていったそうです。
…ただし、実際に北斗シャードではこのイベントは行われていません。
北斗ができたのが1999年1月22日。
最古の和鯖である飛鳥と大和は1998年9月28日開設です。
一方ジュオナールがトリンシックを侵攻したのは1998年2月。
ジュオナールが倒されたのは同年4月だそうです。
つまり、和鯖がまだ存在してない時期のストーリーなんです。

ヘプラーはそんな時代からの設定を反映させている
貴重な人物というわけですね
もうここまで古いと知ってる人自体ほとんど残ってないでしょうね
というわけでトリンシックのサルベージマスターの知られざる一面の紹介でした
トリンシックは以上になります。
次はジェロームに行きます
ゲートしますのでお入りください
では 闘技場の墓へどうぞ中へどうぞ

20140505_10
今 ガード圏外へ出ました が表示されましたね
ここは普段あまり来る用事もないので気がつきにくいですが、
実は中はガード圏外だったりします。
ちなみに時々遺失物が落ちてることもあります
EVはおひかえくださいね 戦士が死んじゃうので
土エレみたいなのでおためしください

アカ閣下はちょっとでかいな
こんな感じでね
このエリアは街中ながら召喚魔法が使えます。
覚えておくと、侵攻の時とかにちょっと便利ですよ。
ここで召喚出して戦いに行ったりとかできます

ではお次はジェロ牧場
珍しい生き物です
いたいた
すいませんちょっとまわりあけてください
えーではこれは知ってる人多いかもしれませんが、
ここにはグレーターチキンというにわとりがいます。

20140505_11

これです
ここ以外ですと、ウインドの山の北側に1羽だけ生息してます。
ブリタニア中でもこの2箇所にしかいない、地味に貴重な生き物です。
さてグレーターチキンは普通のとどこが違うかといいますと、
実は攻撃力が小動物としてはかなり高めなのです。
ノーマルのにわとりのベースダメージが1-1
バトルチキンリザードが4-7
そしてグレーターチキンは5-10
実はバトチキを上回るベースダメージがあります。
恐ろしいことに黒熊が4-10なので、ベースダメージに関してはは黒熊級ということに。
さすがにHPやSTR、抵抗はノーマルと大差ないので、バトチキと勝負すると勝てないとは思います。
火力特化の紙装甲って感じですね
なお、普通のにわとりとは別種族扱いなので、
例えばグリゼルダクエストでにわとり狩るように言われても、グレーターはカウントされません。

牧羊のタイムアウト
牧羊はしばらくほっとくとあんな風に超高速で逃げていきます
さてあっさり目ですがジェロームは以上です

次はミノックいきますゲートへどうぞー

20140505_12
全員そろったかなっ
ミノックといえばはずせないのがここ通称「人狼村」です。
UO内で「汝は人狼なりや?(通称:人狼)」という推理ロールプレイングゲームを遊ぶ際
よくここが会場として使われます。
ムングロのぱぱらさんが人狼プレイヤーなんですがこの場にいなかったのが残念
さて「人狼」について、UO公式HPの解説文を引用しつつ簡単に解説しますね。
「人狼」は元はイタリアのテーブルゲーム「LUPUS IN TABULA」といいまして、
日本のUOプレイヤーがそれをUO内で遊べるようにしたのだそうです。
UO公式のストーリー解説だと、こんな感じです。
ここは名も無い人里離れた小さな村。あなたはそこに住む一人の村人です。
ある日、平和なはずの村で不自然な死体が発見されました。
それは、どうやら最近村々を襲っていると噂の"人狼"の仕業らしいのです。
『人狼』 – それは人間に化けて村に入り込み、人間を襲う恐ろしい化け物 –
このままでは村が危険だと人狼狩りガードへ助けを求める事にしましたが、
村に到着するまでには数日間かかってしまいます。
そこで村人達はみんなで相談して人狼を探し出す事にしました。
怪しいと思う人物を村人全員で投票し、退治してしまおうというのです。
人狼は見つからないようにうまく村人に化け、
人狼狩りガードが来るまでに村人全員を食べ尽くし、
次の村へ行こうともくろんでいます。
はたして生き残るのはどちらでしょうか?
大体こんな感じだそうです。
(伝聞形なのは、私は人狼やったことがないからです。すいません)

さてちょっと移動します

人狼はゲームの進行上、
外へ会話が聞こえない部屋が多数ある場所が必要となります。
この場所はその点都合が良く、会場として利用されるようになったようですね。
なお飾りつけや設備はそれぞれのシャードでGMさんが手作業でやってたらしく、シャードごとに異なります。
桜シャードとかだとものっそいピンク色だったりします
もし興味があれば、他鯖の人狼村も是非観光に行ってみてください。

では次の場所ケンダル山に移動します

20140505_13
ミノックといえば、鉱山があることで有名です。
ケンダル山といいますが、ここはある時オークに占領されて、
結構長い間オークが居座っていたことがあります。
私がUO始めたときにはまだオークがいてオークブルートの足元で採掘してたことがありました(ヤングの間)
最後はジョフリー卿が冒険者を率いてオークを叩き出して今は平和に掘れるようになってますけどね。
さて今回は、ケンダル山の山頂に至るルートを紹介してみようと思います。
ここも山頂にテレポでいく閉所がございます
どう登るかよく見ててください。
ではいきましょう

さて本来ここまでなんですがまたここに逆ゲしますんであけておいてください
ではテレポします
あの三角形の地面を狙ってですね
こんな感じで登ります。

20140505_14
ではゲート出します。

20140505_15
猛烈に狭い
隠れ観光ポイントですね
ここからはリコール使わないと戻れないんでうっかりここで死ぬと詰みます
ここでガゴピは漢過ぎますね
では堪能したところでミノック3箇所目に参ります
ゲートちょっと見えにくいですがいきます
だしました

う だめか
大丈夫かな
すいませんお騒がせしました
ではミノック3箇所目こちらの小屋の中のNPCさんです

20140505_16

このおじさん覚えてる人 いるかしら
この「The Wanderer」というNPC
この人は世界中でもミノックに3人いるだけです。
彼は本来、初心者を導く役割の一端を担っていました。
具体的には、一時期は初期キャラを作成した後、
デモ画面的に世界の様子を見せるツアーをしてくれた人でした。
各街やDOOMの中にハイド状態で連れてってくれたりね。今はもう廃止されてしまいましたが…。
結構短期間でしたからね
時期的にはおそらくまだSA導入前で、KRクライアントがあった頃だと思いますが、
そこの水晶球を通じてこの世界の紹介をするというような設定だったみたいですよ
そのデモの時に、「いずれお前が修練を積んで成長したら訪れることもあるだろう」的なことを言っていたのですが、
特にその後の展開が実装されることはなかったという。。
かなり不遇な存在ではありますが、忘れられかけているUOの歴史の一つとして(私自身もほとんど忘れてましたけど)
今回紹介させていただきました。
ミノックはここで以上になります。
次はムングロのライキュームに移動しますではどうぞー

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こちらはライキュームの北側になります
マズ紹介するのはこちらのお墓
ひっそりとお墓が一つありますが、その由来を紹介しようと思います。
このお墓に埋葬されているのは、「ブリタニア エンサイクロペディア」の編集者であるDenby(デンビー)氏です。
墓碑銘にもあります
この本は2007年に「現実世界で」出版された「UO公式用語集」だったのですが、
その内容の公募をUO内でもやってまして、設定ではこのデンビーさんが編集の中心人物でした。
ホコツ掲載されてたそうですね・・・
ここライキュームにて実際に何度か編集作業の進捗を示すようなイベントがあったそうです。
公募とかもここでやってたみたい。
しかしUO内で完成したエンサイクロペディアの原本は、輸送中にミナックスの配下に奪われてしまい、
デンビーさんはその時に負った傷が致命傷になって、亡くなってしまいました。
そして埋葬されたのがここというわけです。
(ちなみに私は持ってません。買っておけばよかったと後悔)
でまあUO内では後に奪還作戦が行われ、無事にエンサイクロペディアは出版されました。
そんなエピソードの名残がこちらというわけです
あの当時はエンターブレインさんから原田さん達が作った本が出たり
コミックアンソロジーが出版されたりで色々熱かった時期でしたねえ

では次の場所に行きましょう
近くなので歩きます

さてムングロ2つ目アルケミストのOphilioさんと箱の話題です
ではまずオフィリオさんの紹介から
こちらにいるアルケミストのOphilio(オフィリオ)さんは、
人間に変身して留学中のオフィディアンの方です。
かつて「ブリタニア千夜一夜」という物語がありまして、そのうちのひとつで
彼に関するストーリーが展開されていたのですが、
現在は閲覧できなくなってるみたいで、残念ながら、当時の資料がほとんど見つかりませんでした。
ただ北斗においては、エクソダス討伐後にイルの名誉ゲートが崩壊した後
修復を試みるために尽力されていたのを覚えている方もいるのではないでしょうか。
結局最後はブラックソン卿がウィスプと取引してまで情報を得ないと
修復できなかったわけでしたが・・・
まあ正体はオフィディアンとはいえ、その行動や人柄からわかる通り、非常にいい人です。

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さてここでのメインは、その隣にある箱です。これです
この箱は実際に使ったことがある人はあまり多くないかもしれませんが、
珍しい機能があるので紹介してみます。
ここに取り出したのは、1年褒章のブロンズ服です。
これを直接このなかにドロップします。
すると…こんなんになりました
形が入れるたびに違うものになります
なんとマントにもなる

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装備位置が変わるという
ローブドレスガゴ用こんな風に新しく褒章貰いなおさなくても
ここで形を変えることができるので、覚えておくと便利かもです。
褒章だけですねえサイクルありますね
マント→ローブ→ドレス→ガゴローブ1→ガゴローブ2→マントかな
まあ褒章ローブとか今は滅多に着てる人見ませんけど
ここでこういうことができるということでちょっと紹介してみました
あとライキュームは真実の本とかもあるのですがあの場所会話が通らないので
今回はパスします 隣接マスのみですね

それでは本日最後の街マジンシアへ移動します どうぞー

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マジンシアのアーケインサークルの由来などを紹介してみます
この黒いアーケインサークルは、ニューマジンシアとして復興する直前にできたものです。
ベインの侵攻の最終局面で、このマジンシアで決戦をやった時に 回収された「二面性のクリスタル」のかけらを集めて、
島内を浄化するために、ここに安置したのが変化してこうなりました。
最初は箱の形をしてたのよね
何気にちょっと重要な場所でもあるので
これが今後破壊されたりすると、ろくでもないことになるかもしれませんね…。
なおアーケインサークル本来の機能もちゃんと備わってます。
ちょっと乗ってみてください
Myrshalee – Arcane Circle
こんな風にアーケインフォーカスちゃんとつくれます
さすがにプリズムオブライトのような強化型ではなく、ノーマルですが
手っ取り早くアーケインフォーカス焼きたい時などにはいいかもですね。
ここでしたっけ
確かに地下には降りたけど
ここだったかどうかはあとで確認してみます 記憶があやふやです・・・
すいません
ちなみにこの、ばふばふ出ている煙のエフェクト。

20140505_22
さっきもちょっと触れましたが実は桜と大和では形が異なります。
ピカーって閃光が光るような形してるんです
この2鯖は、ベインとの決戦をやった当時、既にEMさんが就任していましたので
おそらくその関係で、仕様がちょっと違うんだと思います。
北斗はまだEMさんいなくてIGMさんが最後の仕事でやってたような感じだったのかな
興味があったら是非大和と桜をみにいってみてください
ジョフリーとダーシャだった気がします
では本だと次桟橋なんですが
アホア首長の家の近くに珍しいものがあるので、ちょっとだけ寄り道しますね。
こちらへ
この土台がアホアさんのお宅なんですけど
今はクイズ大会の準備で、問題文の募集などされてるようなので、是非参加なさってください。
で 珍しいものと言うのはこれです
これ気になりませんでしたか
空中にゴブレットが浮かんでる
そです
これは崩壊前の旧マジンシアの名残です。
昔はここに宿屋とパン屋があったのです。

20140505_23
2007年のデーモンによるマジンシア侵攻で、建物は跡形もなくなりましたが
何故かピッチャーとゴブレットだけは今でもそのまま残されているんですよね。
確か建物の2階部分に酒場みたいなのがあったはず
高い所にあるのはそのせいだと思うんですが
なんでゴブレットが1箇所にまとまってるのかは謎です
同一座標に6個あったのがずれたのか・・・
ああ・・ あったあった・・・
まあ今となっては当時の記録がなかなかないんで 確認困難ですなあ・・・
もし見つかったら教えてください
わりと無造作に 野原に設置したような気がします
ではすいません
最後の場所へ桟橋のところまで移動しますね

ではここではマジンシア特有の謎の物体について。桟橋には宿屋と漁業ギルドがありますが、
その床下にはここでしか見られない、変わった物が鎮座しております。
(実はブラダンのマジンシアエリアにも同じものがありますが)
まず、それを見るためには大きな透過円が必要なんですが、
SAクラだと透過円の半径を調整できなくて見えないので、もしよろしければ、2Dクラに今だけ変えてください。
SAクラの方います?じゃあ切り替わったら説明は要ります

それでは説明続けます
では、皆さんクライアントのオプションで透過円の半径をMAXにしてください。
オプション右側のUOマークのタブです。できましたか?
そうしましたら、段差の下の地面から、宿屋の床下を覗いてみてください。
このへんとかなんか変なものが並んでいるのが見えませんか?

20140505_24
次に、その変なものをシングリクリックしてみてください。思いがけない名前が出てくると思います。
(中には名前が表示されないものもあります)
3種類ぐらいありますので、探してみてください。
こっちにもあります
この辺はデュアルウィールドですねSPMの名前がでてきます
漁業ギルドにもいってみましょう
屋根の裏にもそれは名前が出ないようで
ここの看板も独特ですよね
とまあこんな感じでなんかSPMが実体化(?)したようなものが埋め込まれております
なんでこんなことになっているのかは謎ですが、
ブラダンの方にもしっかり移植されているのを見ると、(しかも種類や並び方まで完全移植されてます)
何か意図のある仕様なのかもしれません。
どうなんでしょうね
ええ・・・

20140505_25
さて、このマジンシア桟橋で、今回のツアー前半戦は終了となります。
皆様お疲れ様でした。長引いちゃってすいません
淡々と巡るだけのユルいツアーでしたが、いかがだったでしょうか。
ありがとうございます
こうして見ると、自分達の街にも結構知らないものが数多く
あることに気がつくと思うんです。
Sakuya Tsukiyono: 歴史にせよ物にせよ、人にせよ。
そういったものを市政なりイベントなりに活用していければ、
(あるいはEMイベントのプレイヤーシナリオのソースとして使うなど)
もっと街だけでなく、北斗全体を盛り上げていけるんじゃないかと思い、今回こんなイベントを企画したわけでした。
時間の都合でだいぶこれでもカットしてますんで
是非皆さんでも探索なさってみてください
さて後半はブリテイン、スカラブレイ、ユー、ベスパーを巡ります。
なお後半の日程ですが、EMイベントとの兼ね合いがありますので、 現在まだ未定です。
できれば次回の選挙の前にはやりたいので、
なるべく早く決めて、告知を出したいと思ってます。そのときは是非またご参加ください。
それでは今回はこれで解散とします長時間お付き合い頂きありがとうございました

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