2015年8月22日~23日に行われた
【ライブイベント】“シルバーゲート” イルシェナーの絶望のダイヤモンドのレポートです。
北斗は寝過ごしたので、翌日の倭国への参加でストーリーを追いました。
また、一度見ると余裕があるので、SAクライアントで瑞穂のSSだけ一部を撮ってきましたので比較になるかもね?程度。
というか、SAだとログが取れてないのはキノセイ?仕様?保存が別フォルダ?
北斗以外には初期キャラしかいないので、逆にレポートに徹することができていいのかも?なんて、悔しくないんもん!的なことを言ってみる。
*プレイヤー名はすべて“冒険者”とひとくくりにしています。
*ログはすべてではありません。
・・・・・・・・・・・・・
Shamino Salle’ Dacil: 冒険者諸君。よく来てくれた!
冒険者: お
冒険者: こんばんわ!
冒険者: きゃー
冒険者: 走ってきたなw
冒険者: こんばんはシャミノ!
冒険者: ごきげんよー
冒険者: ばんはー
冒険者: こんばんは
冒険者: きゃー
冒険者: こんばんは!
冒険者: こんばんは~
冒険者: かっこいい!
Shamino Salle’ Dacil: こんばんは
冒険者: ぽんばんは
冒険者: こんばんは
冒険者: こんばんわ
冒険者: スタート早いなギリセーフだったよ・・・
Shamino Salle’ Dacil: 今この時代、この破片世界に私を遣わした!
Shamino Salle’ Dacil: ついにタイムロードは最後の宝石となる第4の宝石を入手するために
Shamino Salle’ Dacil: 今この時代、この破片世界に私を遣わした!
冒険者: ごくり……
Shamino Salle’ Dacil: 厳しい戦いになると思うが、どうかしっかりついて来てほしい。
Shamino Salle’ Dacil: これから我々はかつての私の居城、サールダシル城へと乗り込む。
Shamino Salle’ Dacil: 最近の地形変動によって今で言うイルシェナーに城の一部が出現したのだ。
Shamino Salle’ Dacil: 一度は二度と戻ることもないであろうと、
Shamino Salle’ Dacil: 数々の思い出とともに封印したわが居城を
Shamino Salle’ Dacil: 自らの手で再び封印を解く日が来ようとは……!
Shamino Salle’ Dacil: ………
Shamino Salle’ Dacil: いや、すまない。
Shamino Salle’ Dacil: 遠い、遠い昔のことだ。500年も前の話になるだろうか。
冒険者: 500//
Shamino Salle’ Dacil: かの地にはふたつの城があった。
Shamino Salle’ Dacil: ホワイトドラゴン王の居城と、この私の城、サールダシル城だ。
Shamino Salle’ Dacil: 私はホワイトドラゴン王の娘、ビュートリクスとの結婚を間近に控えていたが、
Shamino Salle’ Dacil: 私たちが婚約して間もないころ、魔法使いモンディンはソーサリアへ進軍を開始した。
Shamino Salle’ Dacil: もともとソーサリアには我々のほかに2人の王がいて、
Shamino Salle’ Dacil: そのうちの1人、カンタブリジアンは私の親友だった。
冒険者: ふむふむ
Shamino Salle’ Dacil: 私は彼とともに戦うべくサールダシル軍を率いて戦地へ赴いた。
Shamino Salle’ Dacil: そう、ビュートリクスを残して。
Shamino Salle’ Dacil: 同時にカンタブリジアンも冒険者たちをモンディンのもとに送り込むことで対抗したが、
冒険者: 異種族間結婚か 進んでるなー
Shamino Salle’ Dacil: 戦局は熾烈を極めた。
Shamino Salle’ Dacil: 遠く離れたサールダシル城やホワイトドラゴン城の様子は知る由もなかったが、
Shamino Salle’ Dacil: 後から聞いたところによれば、
Shamino Salle’ Dacil: ゴブリンや人にあらざるものどもの手によって城は包囲され、蹂躙されたという……!
冒険者: 人とドラゴン・・
Shamino Salle’ Dacil: その最期が一体どのようなものであったのか、
Shamino Salle’ Dacil: 一体何が起こったのか、
冒険者: やっぱ子供は頭の角と尻尾はデフォですかね
冒険者: ドラゴンハーフだしね
Shamino Salle’ Dacil: 正確なところは今もってわからない。
Shamino Salle’ Dacil: ついには大規模な地殻変動が発生し、
Shamino Salle’ Dacil: 私は戦地から戻ることができなくなってしまった。
Shamino Salle’ Dacil: そう、いわゆる“粉砕”である。
冒険者: 昔デスパイスにたくさんいたな・・
冒険者: それはトカゲ男。。。では?
Shamino Salle’ Dacil: 方々手を尽くして城に帰り着くことができた時にはもう、
Shamino Salle’ Dacil: 途方もなく長い時間が流れてしまっていた。
Shamino Salle’ Dacil: ビュートリクスも亡くなっていた……。
冒険者: …
冒険者: うう……
冒険者: ああ無情
冒険者: かわいそう
冒険者: 南無
冒険者: つらかったねー
冒険者: 無情
Shamino Salle’ Dacil: 私に遺されたものは何もなかった。
Shamino Salle’ Dacil: 私は城への道を封鎖し、ビュートリクスの墓として捧げ、
冒険者: しょぼーん
Shamino Salle’ Dacil: 王位を捨てて以降は平凡なレンジャーとして暮らす道を選んだ。
Shamino Salle’ Dacil: そう。
冒険者: 500年も?
冒険者: お城に安置されたのね
Shamino Salle’ Dacil: 以上が事の顛末である。
Shamino Salle’ Dacil: タイムロードからのたっての願いではあるが、
Shamino Salle’ Dacil: 私自身も今日こそ自らの歴史に決着を着けねばなるまい。
冒険者: お父上の白ドラさんはどしたのかな?
Shamino Salle’ Dacil: ではそろそろ行くとしよう。
Shamino Salle’ Dacil: まずは一番足場の良さそうな岩場に向かう。
Shamino Salle’ Dacil: 行った先ですぐに魔物と遭遇する可能性もある。
冒険者: はいー
Shamino Salle’ Dacil: むやみに突撃しないでまずは変わったものがないか周辺の様子を知らせてくれ。
Shamino Salle’ Dacil: 頼む。
冒険者: おー
冒険者: おうとも!
Shamino Salle’ Dacil: いいか? ばらけるんじゃないぞ。
冒険者: イエッサー
冒険者: わかった
Shamino Salle’ Dacil: ばらけるんじゃないぞ。
冒険者: やれやれ……。
冒険者: あいあいさ
冒険者: 了解
冒険者: 大事なことなので
冒険者: 承知!
冒険者: 大事なことなので二度……
Shamino Salle’ Dacil: それともうひとつ!
Shamino Salle’ Dacil: 城の中は広大だ。
Shamino Salle’ Dacil: はぐれないよう、必ず連絡用にチャットに入っておいてくれ。
<9013632>冒険者: てすてす
Shamino Salle’ Dacil: ToLだ。
Shamino Salle’ Dacil: ToLだ。
冒険者: はい
冒険者: また二回言った……。
Shamino Salle’ Dacil: 準備はよろしいか?
冒険者: 大事なことだからね
<40677831>冒険者: OK
冒険者: はい
冒険者: とても大事だからね
Shamino Salle’ Dacil: 大事なことだ。
冒険者: 大事なことだから・・・
冒険者: フラグらしー
冒険者: おやつはもっていってもいいですか?
Shamino Salle’ Dacil: では、行くぞ!
冒険者: れっつらごー
冒険者: っしゃーーー
冒険者: おお!
冒険者: おーー
Shamino Salle’ Dacil: これは……。
Shamino Salle’ Dacil: モントーのゴブリンではないか!
冒険者: 強いゴブリンだ!生意気なゴブリンだ!
Shamino Salle’ Dacil: やつらが守っているのはミナックスの呪いだ。
冒険者: おもーいー
Shamino Salle’ Dacil: 終わることのない混乱を生み出し、憎悪を生み出し、
Shamino Salle’ Dacil: すべてを無に帰してしまうミナックスの呪いだ!
Shamino Salle’ Dacil: この呪文を止めなくては!
Shamino Salle’ Dacil: ええい! 忌々しいゴブリンどもめ!
Shamino Salle’ Dacil: ミナックスもろとも滅びるのはお前たちだ!
Shamino Salle’ Dacil: 今だ!
Shamino Salle’ Dacil: こっちに来てくれ
Shamino Salle’ Dacil: ちょっと空けてくれないか?
Shamino Salle’ Dacil: ありがとう
Shamino Salle’ Dacil: これを使ってくれ。
冒険者: シャミノの回りを空けて
冒険者: ロープ?
冒険者: 山の上にお城があるのか
Shamino Salle’ Dacil: そうだ
Shamino Salle’ Dacil: 登るんだ
冒険者: がんばれ愛馬・・!
冒険者: 馬も一緒に登れるかな・・?
<36440741>冒険者: シャミノどこー
冒険者: あ
冒険者: ボクだよ!
Beatrix: み、みなさんは?
<36440741>冒険者: 誰かいるよ!
<30196675>Shamino Salle’ Dacil: いまいく!
冒険者: 黄色い名前が見える
冒険者: くまん
<30196675>Shamino Salle’ Dacil: 何だと!?
冒険者: およ
<39106619>冒険者: ビートリクスいるやんけ
冒険者: おねいさんがいる
<36440741>冒険者: 早く早く!
<12944934>冒険者: 妙に色白い女性が!
冒険者: 幽霊のおねえさん・・・
冒険者: ビュートリクスどこー
Shamino Salle’ Dacil: 見えない!
Shamino Salle’ Dacil: 空けてくれ!
冒険者: まんなかあけてあげてー
Shamino Salle’ Dacil: ……!
Shamino Salle’ Dacil: ビュートリクス! ビュートリクスではないのか?!
Beatrix: ……シャミノ! なんということ!
Beatrix: 愛しい人……ああ、けれど憎い人……!
Beatrix: あなたはここへ来てはならなかったのです……。
Beatrix: ご覧なさい。
冒険者: なんとも狭苦しい立地だな・・・
冒険者: いとしいしと
冒険者: 愛が憎しみに・・
Beatrix: この城を守ろうと命を落とした者たちの亡霊を
Beatrix: あなたは目覚めさせてしまった。
Beatrix: 彼らは自分たちが死んだことに気付かずに、ゴブリンに再び戦いを挑んでいます。
Beatrix: ああ、お父様が……!
Beatrix: お父様がここへやって来る。あなたに復讐する為にお父様がここへ戻って来る!
Beatrix: シャミノ……!
冒険者: つまり
冒険者: 私達はゴブリン扱いされてるってことかな?
Beatrix: あなたはあの時のあなたのままよね……?
Shamino Salle’ Dacil: 何を言うんだ!
Beatrix: ひどい……!
Beatrix: ひどい人……!
Beatrix: やっぱりもう会いたくない……!
冒険者: 酷い。。。。
冒険者: 侵入者は皆殺しってわけか
Beatrix: お願い、逃げて!
Shamino Salle’ Dacil: 何を言うんだビュートリクス!
Shamino Salle’ Dacil: ビュートリクス……!
冒険者: トカゲ娘荒ぶってるな
Shamino Salle’ Dacil: すまなかった!
Shamino Salle’ Dacil: 私を許してくれ!
Beatrix: ……。
Shamino Salle’ Dacil: どうか許してくれ!
Shamino Salle’ Dacil: 何度も戻ろうとしたんだ。けれどあの時は仕方なかったんだ……!
Beatrix: シャミノ。
Beatrix: お父様はあなたを娘である私と王国を失った元凶であると恨み、
Beatrix: ゴブリンどもに築きあげたもの一切を触れさせないために、
Beatrix: 老いも若きも、
Beatrix: 罪深き者も、正しき者も、
Beatrix: すべてをホワイトドラゴン城に閉じ込めて殺戮し、
Beatrix: 自らの手で自分の命もろとも王国を終わらせたのです。
Shamino Salle’ Dacil: なんだと…!?
冒険者: hmhm
冒険者: ひどいな……
Beatrix: ……ここ、サールダシル城にはお父様の怨念が宿っています……!
Beatrix: もう二度と……ここへ来てはなりません!
冒険者:白ドラさんも 亡くなったのか。。。
Shamino Salle’ Dacil: ……何ということだ!
冒険者: あああ
冒険者: あ
冒険者: いっちゃった
冒険者: きえた
Shamino Salle’ Dacil: ビュートリクス! 待ってくれ!
Shamino Salle’ Dacil: 行かないでくれ!
Shamino Salle’ Dacil: うわっ! 何事だ!
冒険者: 怨念が・・おんねん・・・?
Shamino Salle’ Dacil: なんだ!?
<9013632>冒険者: 衛兵の亡霊みたいなの出た
Shamino Salle’ Dacil: どこだ……! ビュートリクス、どこだ…!
Shamino Salle’ Dacil: どこだ……! ビュートリクス、どこだ!
冒険者: シャミノがどこだ・・
Shamino Salle’ Dacil: この壁は……
Shamino Salle’ Dacil: 壊さなければ先に進めないようだ
<30196675>Shamino Salle’ Dacil: みんな!聞いてくれ!
冒険者: きくよー
冒険者: なにかな?
<30196675>Shamino Salle’ Dacil: 壁に囲まれているが壊さなければ先に進めないようだ!
<30196675>Shamino Salle’ Dacil: 協力してくれ!
<9013632>冒険者: がってんだーー
冒険者: お、突破してたか
Shamino Salle’ Dacil: ここは壊れたようだな。
<30196675>Shamino Salle’ Dacil: みんな聞いてくれ!
<30196675>Shamino Salle’ Dacil: どうやらこの壁はまだある。
<30196675>Shamino Salle’ Dacil: 気を付けてくれ!
<9013632>冒険者: くそう、レーダーマップが機能してない…
冒険者: シャミノ見失った
<30196675>Shamino Salle’ Dacil: それは"粉砕"で地図に残らない城となったからだ…!
Shamino Salle’ Dacil: みんな協力してくれ!
<9013632>冒険者: 測量師はいないのか…?
Shamino Salle’ Dacil: 後半分で壊れるぞ!
Shamino Salle’ Dacil: あと少しだ!
<9013632>冒険者: さっきのロープで壁乗り越えられないの?
冒険者: うあ、赤ネームいっぱいきた
Shamino Salle’ Dacil: 協力してくれ!
冒険者: おー
冒険者: 開通!
<30196675>Shamino Salle’ Dacil: しかし……、ビュートリクスはどこに行った……!?
Shamino Salle’ Dacil: ここにもか!
冒険者: 小麦粉でできてるくせに・・!
冒険者: wwww
冒険者: ブリタニアの小麦粉はガチムチ
Shamino Salle’ Dacil: 壊すの手伝ってくれ!
冒険者: 土建屋よぼうよ
冒険者: 一点突破!
Shamino Salle’ Dacil: ここは土建屋なんて行けないぞ!
冒険者: ツルハシで削れればいいのに
冒険者: おお
冒険者: エーン
Shamino Salle’ Dacil: ただ壊すだけだ!
冒険者: シャミノのツッコミが冴える!
冒険者: 小麦粉だけどな
冒険者: 開通!
冒険者: 500年の時にも耐える小麦粉の壁
冒険者: ほれるんじゃん?
<30196675>Shamino Salle’ Dacil: ビュートリクスは一帯どこへ……!
冒険者: ありがとう
Shamino Salle’ Dacil: ここにはいないな!
冒険者: もどろうか!
Shamino Salle’ Dacil: ここは……
Shamino Salle’ Dacil: この壁を壊せば
冒険者: 灯りをください
冒険者: くまー
冒険者: ありがとう!!
冒険者: *ふりふり*
(*゚∋゚):初期キャラだとナイトサイトが暗すぎて、ほとんど見えませんでした。
くまさんがナイトサイトをくれたので、そのあとは快適なカメラマンライフを送ることができたのです。ありがとう、くまさん!
Shamino Salle’ Dacil: ここの壁を壊すの手伝ってくれ!
冒険者: おーー
冒険者: 壁が見えれば。。。
冒険者: もふー
冒険者: みえない・・・
冒険者: 壁が見えぬ・・
Shamino Salle’ Dacil: ビュートリクスは向こうにいるかもしれん!
冒険者: ドラで壁のタげがとれないよ
冒険者: ハイ
冒険者: がんばってドラ
Shamino Salle’ Dacil: 助かる!
冒険者: ドラ、邪魔や……。
冒険者: 生き物も透ける半透過円があれば良いのに・・・
冒険者: ドラのせいでカベ見えんな
冒険者: 壁は破れたが扉が開かない!
Shamino Salle’ Dacil: ぐう!!
冒険者: お、壊れた?
Shamino Salle’ Dacil: 西側から向かうしかないな!
冒険者: わー
冒険者: 迂回するか
冒険者: 他の壁をこわそう
冒険者: まわりこもう!
<30196675>Shamino Salle’ Dacil: みんな西側から回り込もう!
冒険者: お 突破口開いた
Shamino Salle’ Dacil: あと少しだ!
冒険者: まだか
<30196675>Shamino Salle’ Dacil: 西側への壁もあと少しで壊れるぞ!
冒険者: *がりがり*
<30196675>Shamino Salle’ Dacil: ビュートリクスはきっとあそこにいるはずだ!
<30196675>Shamino Salle’ Dacil: ビュートリクス……!
冒険者: 食卓に書き置きがある
Shamino Salle’ Dacil: なんだと?
冒険者: 日記だ
Shamino Salle’ Dacil: ビュートリクスの日記……
冒険者: パラゴンいるし
冒険者: ケンカしてる
冒険者: ゴブリンと戦っているのは
Shamino Salle’ Dacil: あれはゴブリンと城にいた幽霊だな
冒険者: なんて頑丈な壁だ・・・・
冒険者: かつてのこの城の王の臣下の
冒険者: 500年続いてるのかな?
冒険者: 亡霊か・・
冒険者: まああれも殺すんだけどね
Shamino Salle’ Dacil: そうだな……
冒険者: ゴブリンは生身のようだしミナックスの送り込んだ手先か・・?
冒険者: ホワイトドラゴン王の臣下か
冒険者: さすがメテム様
冒険者: ああ、そういう設定か
冒険者: ゴブリンは我々に先んじて侵入したのかも
Shamino Salle’ Dacil: 私の知っている人々もあそこに……
冒険者: くまん・・・
冒険者: 殺す事でしか鎮められないのがつらい…
冒険者: 白ドラの親父どれだけ強い壁作ってるんだよ・・・・
冒険者: *がりがり*
冒険者: 一向に壁が壊れん。
冒険者: おーい
冒険者: 更に迂回する?
Shamino Salle’ Dacil: 壊れないな……
冒険者: ドラでみえない
冒険者: 誰かツルハシもってこーい
冒険者: たげりたい
冒険者: もー少し
冒険者: ZZちとドラ下げてくれよ
冒険者: 攻撃できんは
冒険者: がんばって!
Shamino Salle’ Dacil: そうだな
冒険者: かべがみえんのよ
冒険者: この密集具合じゃ
Shamino Salle’ Dacil: む!
Shamino Salle’ Dacil: これは……
Shamino Salle’ Dacil: !?
Shamino Salle’ Dacil: ビュートリクス……!
冒険者: 日記が・・
Shamino Salle’ Dacil: ドアを開ける
Shamino Salle’ Dacil: 待ってくれ!
Shamino Salle’ Dacil: 亡骸か
Shamino Salle’ Dacil: ビュートリクス……
冒険者: くまん・・
Shamino Salle’ Dacil: ビュートリクスどこだ!
Shamino Salle’ Dacil: 彼女ならここにいると思ったが……!
冒険者: ビュートリクスの亡骸があった…><
冒険者: 本棚の上に本がある。
冒険者: ><
Shamino Salle’ Dacil: うっ……
Shamino Salle’ Dacil: なんだこれは……!
冒険者: なんか灰色ネーム湧いたぞ
冒険者: わ
冒険者: 剣のおばけだー
Shamino Salle’ Dacil: やめろっ!
Shamino Salle’ Dacil: 見えない!
冒険者: 何が起きた…?
冒険者: うあー
冒険者: シャミノー
冒険者: シャミノさん
冒険者: あわわ
冒険者: シャミノが瀕死
冒険者: しんじゃう
冒険者: HP
White Dragon King: シャミノ……裏切り者め!
冒険者: むお
冒険者: が
Shamino Salle’ Dacil: !!?
White Dragon King: ふたたびこの地にゴブリンをもたらし、平和のうちに眠れる霊を目覚めさせるとは……!
White Dragon King: お前は手に触れるものすべてを傷つけ、滅ぼしてしまう!
White Dragon King: 忌わしき者よ、卑怯者よ、
White Dragon King: 我が最愛の娘ビュートリクスもお前に殺されたようなものだ……!
Shamino Salle’ Dacil: ……
White Dragon King: 私はお前を殺し、私もろとも地獄へ引きずり込んでやる!
冒険者: 国民と王国を滅ぼしたのは自分だろに・・・
冒険者: かっこいい
冒険者: おおお
冒険者: 白龍だ・・!
冒険者: キレイだなあ
冒険者: がぶ
Beatrix: お父様!おやめくださいっ!
冒険者: おおお
冒険者: 良い娘だ
White Dragon King: 何をしている! そこをどけ!
冒険者: まるで若かりし頃のメテムのようだ
冒険者: きれいなドラゴンだ
Beatrix: お父様! 悪いのはシャミノではありません!
Beatrix: 何もかもモンディンが引き起こした戦争が悪いのです!
冒険者: あらったま。きよったま
冒険者: あらったま。きよったま
Beatrix: この人は私が命をかけて愛したたった一人の人なのです。
Beatrix: どうか……! どうかお許しください。
冒険者: お父様のわんこが
Beatrix: 何もかもが仕方なかったのです。
Beatrix: どうぞ、この人を許して……!
White Dragon King: そこをどかないか! どくんだ!
Beatrix: いいえ! どきません!
Beatrix: 誰か! ああ、誰かお父様を止めて……!
Beatrix: シャミノ……!
冒険者: ハイドだな
冒険者: おかえり
冒険者: おあけり
不協和音に全身を揺さぶられ、身体の反応が鈍くなってしまった。
Beatrix: ……。
<9013632>冒険者: 重過ぎて白いドラが2匹に見えた…
冒険者: 激しい動きだw
冒険者: わ、もう倒したか
Shamino Salle’ Dacil: ……
Beatrix: ……。
Shamino Salle’ Dacil: ビュートリクス!
Beatrix: シャミノ……。
Shamino Salle’ Dacil: ビュートリクス……!
Beatrix: よくぞご無事で……。
Shamino Salle’ Dacil: ビュートリクス。
Shamino Salle’ Dacil: どうか許してほしい。
Shamino Salle’ Dacil: 信じてもらえないかもしれないが、僕は必ず帰って来るつもりだった。
Shamino Salle’ Dacil: 戦いに明け暮れる日々の中で、片時も君を忘れたことはなかった。
Shamino Salle’ Dacil: モンディンとの戦いは熾烈をきわめ、
Shamino Salle’ Dacil: やがてソーサリア全土を巻き込んだ粉砕が起こり……。
Shamino Salle’ Dacil: 地形は変わり、景色も変わり、人々も変わって行く中で、
Shamino Salle’ Dacil: ようやく君と暮らした城を探し当てたとき……。
Shamino Salle’ Dacil: 君は亡くなってしまっていた。
Shamino Salle’ Dacil: あの時君を連れて行かなかったことをどれだけ後悔したか知れやしない。
Beatrix: ……。
Shamino Salle’ Dacil: 何をどうやっても償うことはもうできないのかも知れないが……。
Beatrix: シャミノ。
Beatrix: もういいのです。
Shamino Salle’ Dacil: ビュートリクス……!
Beatrix: はじめてお父様に逆らいました。
Shamino Salle’ Dacil: ………
Beatrix: これをあなたへのはなむけに。
冒険者: 救いがあるね
Beatrix: *本と指輪を手渡す*
Beatrix: もう二度とこのような悲劇が繰り返されることのないように。
Beatrix: 世界中の恋人たちが私たちのように悲しい思いをすることがないように。
Beatrix: この世界が平和であることを心から祈っています。
Beatrix: どうかお元気で……。
Shamino Salle’ Dacil: ……
Shamino Salle’ Dacil: ビュートリクス!
Shamino Salle’ Dacil: ………。
冒険者: 私も祈ろう あうう・・
冒険者: まさに今生の別れか・・・
冒険者: *くーん・・・*
冒険者: 500年かけてようやく・・
冒険者: いっちゃったー
Shamino Salle’ Dacil: 行ってしまったか。
Shamino Salle’ Dacil: *はらはらと涙をこぼす*
冒険者: 愛だな…ぶわっ
冒険者: *貰い泣きをする*
Shamino Salle’ Dacil: ………
Shamino Salle’ Dacil: 愛しい婚約者、我が居城、良き人々、皆いなくなってしまった。
冒険者: 最後まで清らかだった・・
冒険者: *鼻をかむ*
Shamino Salle’ Dacil: *涙をぬぐった*
Shamino Salle’ Dacil: 名残惜しいが、ここはまだ危険が残っているかも知れない。
Shamino Salle’ Dacil: ひとまずスカラブレイに戻るとしよう。
冒険者: おー
冒険者: はーい
冒険者: こんばは!
Shamino Salle’ Dacil: 冒険者諸君。本当にありがとう。
Shamino Salle’ Dacil: ビュートリクスは私の……そして諸君の胸にも永久に生き続けるだろう。
Shamino Salle’ Dacil: 私たちの思い出が平和の礎となるように。
冒険者: おおお
Shamino Salle’ Dacil: ………
Shamino Salle’ Dacil: さて、私はこれからタイムロードのもとに向かわねばならない。
Shamino Salle’ Dacil: タイムロードの手元に4つの宝石が揃い、
Shamino Salle’ Dacil: 開かれるシルバーゲートが真に平和へのゲートであることを願ってやまない。
Shamino Salle’ Dacil: それでは諸君!
Shamino Salle’ Dacil: またいつか、会おう! 元気で!
冒険者: いよいよ
冒険者: またー
冒険者: またいつかー
冒険者: またー
冒険者: また!
冒険者: また~
冒険者: どうぞお気をつけて!
冒険者: お元気で
冒険者: きーーー何も手に入らなかったー!
冒険者: せえよう
冒険者: また~
冒険者: ええお話やった
今回のリワードアイテム
・・・・・・・・・・
しかし、この3点、軒下に雨宿りさせないとダメなのか?
イベント会場にはたぶん4週間くらいはまだいけるんじゃないかな?
中にはモンス等もいないので、道中を気を付ければ大丈夫。
イルシェナーなので、慈悲ゲートから南下すれば、まだロープが残ってるし。
Gelatinous Cube が1つ、あとは、もろい壁もまだあるので、武器等で壊すことも可能。
レポートに載せた3種類の本も書写してきたので、欲しい方は声かけてくださいませ。
日本全鯖EMイベント:【ライブイベント】“シルバーゲート” 完璧な皇帝のエメラルド( 北斗)レポート。 このときの本も書写してあります。
コメント
イベントまとめ、いつもありがとうございますー。
お役に立ててなによりくまー(´(ェ)`)ノ
茶熊さま
北斗以外だと何気に不便なことが多いので、ナイトサイトはとても助かりました!
アリガトウアリガトウ