2011年4月16~17日にかけて行われた、BNN – キヨの忘れ物(Asuka, Wakoku, Hokuto, Izumo, Mizuho, Mugenシャードローカル)のレポートです。
春~秋になると休みの日はほとんど外に出てしまってPCの前に居るのが極端に少なくなり、レポート系の更新は遅くなると思われます。
すでにあちこちのブログで更新されてるしねー
あひるもすでに更新されたブログの記事を読んで流れはどのシャードも同じ(EMさんのところは除く)ということは把握しましたが。
もう他で見たからいいよ!って方はすっ飛ばしてくださいね。
いつも長ったらしいレポートですから。
自分のイベント参加記録としてアップしときます。
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北斗は20:00~。
その前にすでに本・酒の泉は用意されていた。
空っぽのピッチャーなどを持っていけば、Sakeを汲んで飲むことができる。
数分は過ぎたかもしれないが、御風 きよ 登場。
Kiyo Mikaze: なんじゃ、物凄い人じゃのう
Kiyo Mikaze: みんな、元気かえ
Kiyo Mikaze: ほっほっほ
Kiyo Mikaze: あたしゃのうあんまり元気じゃないんじゃ
Kiyo Mikaze: うむ
Kiyo Mikaze: 実は、先日ブリタニアへ来たときに
Kiyo Mikaze: 大切な鉄扇を落としちまったようなんじゃ
Kiyo Mikaze: んで、色々と探したんじゃが
Kiyo Mikaze: あと、考えられるのは
Kiyo Mikaze: 最後に寄ったここ、マジンシアなんじゃ
Kiyo Mikaze: じゃがのう、もうこの老いぼれは探し疲れちまってね
Kiyo Mikaze: 途方に暮れていたところなんじゃ
Kiyo Mikaze: 心は乙女じゃがな!
Kiyo Mikaze: うむ
Kiyo Mikaze: ちなみに独身じゃ
Kiyo Mikaze: まあ、それはええ・・・
Kiyo Mikaze: それで、鉄扇なんじゃが
Kiyo Mikaze: 恐らく、この桜が咲いている木のどこかに
Kiyo Mikaze: 落ちてると思うんじゃが
Kiyo Mikaze: ちょっと見た感じじゃ落ちてないんじゃな
Kiyo Mikaze: 色はのう水色じゃ
Kiyo Mikaze: この帯と同じ色じゃな
Kiyo Mikaze: うむ
Kiyo Mikaze: 目立つ色じゃから
Kiyo Mikaze: 誰かに拾われたかもしれんし
Kiyo Mikaze: いじわるして、どこかに埋めちまったのかもしれん・・・
Kiyo Mikaze: うむ
Kiyo Mikaze: じゃから、ちとお主らにこの桜が咲いている辺りに
Kiyo Mikaze: 怪しいところがないか探してほしいのじゃ
Kiyo Mikaze: あたしゃ、腰痛があるんで、ここでまっとるよ・・・
そのアイテムが使用可能になるまで、しばらく待ってください。
(といわれてしまうアイテムを桜の樹の下で発見する)
冒険者: 怪しいぬかるみ
Kiyo Mikaze:じゃあ、そこへ案内してくれるかい?
Kiyo Mikaze: ほうほう たしかに
Kiyo Mikaze: これはあからさまに怪しいのう・・・
Kiyo Mikaze: 怪しすぎて、逆に怪しくない気がするほど怪しいのう
Kiyo Mikaze: ふむ
Kiyo Mikaze: じゃが、何やら不思議な気配がするのう
Kiyo Mikaze: 何かおるぞえ
Kiyo Mikaze: 姿は見えんが何かおる
Kiyo Mikaze: ふむ
Kiyo Mikaze: まだそこまでは分からんが ここはいっちょ
Kiyo Mikaze: あたしの術で姿を見せてもらうとしようかね
Kiyo Mikaze: ほっほっほ
Kiyo Mikaze: みんな武者震いしとるのう
Kiyo Mikaze: 血気盛んな若者はええのう
Kiyo Mikaze: ほっほ
Kiyo Mikaze: それじゃ、いっちょ・・・
Kiyo Mikaze: きええええええ!
Nedra: ちょ、ちょっとなに
Nedra: みんな私のことが見えてる?
Nedra: あんたなんて事してくれたのよ!
Nedra: 変な魔法のせいね!
Nedra: まったくゆっくり寝てたのに邪魔しないでよ!
Kiyo Mikaze: そ、それは
Kiyo Mikaze: すまなかったのう
Kiyo Mikaze: いや、その
Kiyo Mikaze: あたしの大切な鉄扇を探していたんじゃ
Kiyo Mikaze: そうじゃ
Kiyo Mikaze: お主
Kiyo Mikaze: 水色の鉄扇を見んかったか?
Nedra: 見たわよ
Nedra: だって、私が今持ってるもん
Nedra: これなかなかいい色しててさ
Nedra: 気にいってるのよね
Kiyo Mikaze: そ、それはあたしの鉄扇なんじゃ 返してくれんかのう
Kiyo Mikaze: それがないとご先祖様に顔向けできんのじゃ
Nedra: えー!? いやよお
Nedra: これは私が拾ったのよ
Kiyo Mikaze: そこを そこをなんとか
Kiyo Mikaze: あたしが用意できるものであれば
Kiyo Mikaze: なんでも渡すからそれと交換でどうじゃ?
Nedra: うーん
Nedra: そうねえ・・・
Nedra: そこまでいうならものじゃないけど
Nedra: ひとつお願いをきいてもらおうかしら
Kiyo Mikaze: ふむ
Nedra: このところね ちょっとこの島がうるさいのよね
Nedra: なんだか東の方で工事してるみたいで
冒険者: 仕方ないさ
Nedra: 仕方なくないわよ!
Nedra: こっちは睡眠不足なんだから!
Nedra: まったくお肌に悪いったらないわ・・・
Nedra: だからね 私も鬼じゃないから
Nedra: なにも作業を中止しろっていうんじゃないの
Nedra: せめて夜だけでも中断してほしいのよ
Nedra: だからさ、工事してる人のところにいって
Nedra: 夜だけは作業しないように約束を取りつけてきてくれたら
Nedra: 鉄扇を返してあげるわ
Kiyo Mikaze: ふむふむ
Kiyo Mikaze: それで
Kiyo Mikaze: その人はどこにおるんじゃ?
Nedra: ん~たしかこっから東にいったところの
Nedra: 工事現場にそんな感じの人がいたわよ
Kiyo Mikaze: うむ、わかった
Kiyo Mikaze: それじゃ、話をつけてくるから
Kiyo Mikaze: そこで待っておれ
Nedra: ほんと?
Nedra: じゃあ、ここで待ってるわね
Nedra: 話が付いたらまた呼んでね!
Kiyo Mikaze: ふむ
Kiyo Mikaze: それじゃあ考えても仕方ないしとにかく
Kiyo Mikaze: その工事をしきっとる人間のところへ行くかのう
Kiyo Mikaze: この柵の中におる、あの男か
Rhett the chief carpenter: ん?
Rhett the chief carpenter: ?なに?
Rhett the chief carpenter: 夜だけでも作業を中断して欲しいだと?
Kiyo Mikaze: うむ
Rhett the chief carpenter: ん~、まあ、たしかになぁ
Rhett the chief carpenter: 俺らもそうしたいんだけどよ
Rhett the chief carpenter: ちょっとばかり、急いて片付けなきゃいけねえ仕事があってよ
Rhett the chief carpenter: それが一段落するまでは、作業を止めるわけにはいけねえんだよ
Rhett the chief carpenter: わりいな
Kiyo Mikaze: そこをなんとか
Rhett the chief carpenter: まあ、お前さんたちが、その作業を手伝ってくれるっていうなら話しは別だがね
Rhett the chief carpenter: *チラッ*
Kiyo Mikaze: お主たち、悪いがその作業とやら
Kiyo Mikaze: 手伝ってくれるかのう
Kiyo Mikaze: おお!
Rhett the chief carpenter: ?やってくれるか!
Kiyo Mikaze: うむ
Rhett the chief carpenter: いや~、なんだか催促したみたいでわりいな。でも、助かるよ
Kiyo Mikaze: 催促したじゃろ・・・
Rhett the chief carpenter: っと……それで、作業なんだが
Rhett the chief carpenter: 俺の脇にある柵の中に[Bloodwood]の木箱が置いてあるだろ?
Rhett the chief carpenter: これと同じものが別の作業場所にもいくつか置いてあるんだ
Rhett the chief carpenter: それらを全部、そこの柵の中へ運び込んで欲しいんだよ
Rhett the chief carpenter: 別の作業場っていうのは、ここみたいに柵に囲まれた場所のことだ
(このときすでにストーリーを先日知っている冒険者たちが続々とドリブルで他の場所から運び込みはじめていたのだった)
Kiyo Mikaze: もう、結構集まっとるな・・・
Rhett the chief carpenter: この辺に、何ヶ所かあるのは知ってるだろ?
Kiyo Mikaze: あたしも腰痛が・・・
Rhett the chief carpenter: 箱には資材がぎっしり入ってるから、かなり重いと思うが、なにせ急ぎの仕事なんでな
Rhett the chief carpenter: お前さんたちが手伝ってくれると物凄く助かるんだ
Rhett the chief carpenter: 全部で30箱くらいだが、ここまで全部運んでくれたら、
Rhett the chief carpenter: 約束通り、夜は作業しないことにするよ
Kiyo Mikaze: では、お主たちすまんが
Kiyo Mikaze: よろしく頼む
(ドリブルで5000ストーンもある重たい箱がどんどんと積まれていく)
Kiyo Mikaze: あとちょっとじゃな
Kiyo Mikaze: もうちょっとで約束の30箱じゃぞー
Kiyo Mikaze: 頑張っておくれー
Kiyo Mikaze: 早いのう
Kiyo Mikaze: これが若さかのう・・・
Kiyo Mikaze: うむ
Kiyo Mikaze: 大丈夫じゃろ
Kiyo Mikaze: 約束通り集めたぞい
Rhett the chief carpenter: おお!
Rhett the chief carpenter: ?いや~、ほんと助かったよ
Rhett the chief carpenter: こんな短時間で終わるとは。お前さんたちに頼んでよかったなぁ
Rhett the chief carpenter: これで俺の報しゅ……いや、ここの大工たちを少し休ませてやれるよ
Rhett the chief carpenter: じゃあ約束通り、夜は作業しないように皆には伝えておくから安心しな
Kiyo Mikaze: 今何を言いかけた・・・
Kiyo Mikaze: おお!
Rhett the chief carpenter: それじゃあな。ありがとよ!
Kiyo Mikaze: それはありがたい うむ、こちらこそじゃ!
Kiyo Mikaze: お主たち、助かったぞい!
Kiyo Mikaze: さっそく、あのちびっこい妖精のところへ報告じゃ!
Kiyo Mikaze: おーい
Kiyo Mikaze: 約束通り 工事しとる人に話をつけてきたぞい
Kiyo Mikaze: おーい
Kiyo Mikaze: うむむ
Kiyo Mikaze: どうしたんじゃ
Kiyo Mikaze: 出てこんな
Kiyo Mikaze: 仕方あるまい
Kiyo Mikaze: あまり乱暴なのは好きじゃないんじゃが
Kiyo Mikaze: きょえええええええ!!
You see: Nedra the pixie
You see: Nedra the pixie
Nedra: ちょっと!
Nedra: それやめてっていったでしょ!
Nedra: 少しくらい待てないの!!
Kiyo Mikaze: いや、早く報告したほうが
Kiyo Mikaze: いいかと思ってのう
Nedra: そういう問題じゃないでしょ!
Nedra: レディにはね
Nedra: 人前に出る準備っていうのが必要なのよ!
Nedra: まったく空気読みなさいよね!
Kiyo Mikaze: そ、そうじゃったか・・・
Kiyo Mikaze: それはえらいすまんかったの
Kiyo Mikaze: じゃが、約束通り工事の人には話をつけてきたぞい
Nedra: え!?
Nedra: ほんとに!?
Kiyo Mikaze: うむ
Kiyo Mikaze: ここにおる皆が手伝ってくれたんじゃ
Nedra: やったー!
Nedra: わあ、ありがとう
Nedra: これで、ゆっくり眠れるのね!
Nedra: そうね!
Nedra: これ以上綺麗になったらどうしよう!
Nedra: 自分が怖いわ!
Nedra: と、とにかく!
Nedra: 助かったわ!
Nedra: じゃあ、約束の鉄扇を返すわね
Kiyo Mikaze: おお
Kiyo Mikaze: これじゃ、これ!
Nedra: よかったわね、おばあちゃん
Nedra: それじゃ、私はちょっと寝過ぎちゃったから
Nedra: お散歩でもしてくるわ
Nedra: それじゃあね!
Nedra: あ お花見はしてもいいけど 夜は静かにしてね!
Nedra: バイバイ~!
Kiyo Mikaze: ふむ
Kiyo Mikaze: なんぞ、不思議な娘じゃったの
Kiyo Mikaze: これもお主たちのおかげじゃ!
Kiyo Mikaze: ありがとう
Kiyo Mikaze: うんうん
Kiyo Mikaze: ほんと、ほっとしたわい
Kiyo Mikaze: お、そうじゃ、それで思い出したわい
Kiyo Mikaze: 先日のう
Kiyo Mikaze: ここへ来たときに
Kiyo Mikaze: 桜を咲かせたんじゃ
Kiyo Mikaze: したらのう
Kiyo Mikaze: それがイベント振興協会っちゅーところに
Kiyo Mikaze: 知れたらしくて偉い感謝されてのう
Kiyo Mikaze: エクセレントな事をしてくれた!と手紙に書いてあったわい
Kiyo Mikaze: そんでな
Kiyo Mikaze: そこのメソナっちゅう娘がこさえた
Kiyo Mikaze: マフィンをよこしてきたんじゃ
Kiyo Mikaze: じゃが、ひとりじゃ食べきれんから
Kiyo Mikaze: お礼というわけじゃないが
Kiyo Mikaze: お主らも食べるとええ
Kiyo Mikaze: うむ
Kiyo Mikaze: それじゃ、酒樽の所に一緒に置くから好きなだけ食べるとええ
Kiyo Mikaze: ・・・
Kiyo Mikaze: なかなか
Kiyo Mikaze: これだけ混雑しとると
Kiyo Mikaze: マフィンを置くのも
Kiyo Mikaze: 老いぼれには一苦労じゃな
Kiyo Mikaze: ほっほっほ
Kiyo Mikaze: なんでも桜の花びらを練り込んでおるそうじゃ
Kiyo Mikaze: なかなか粋じゃの
Kiyo Mikaze: これを食べながら花見でもするとええ
Kiyo Mikaze: うむ
Kiyo Mikaze: いっぱい食べるとええぞい!
Kiyo Mikaze: それじゃ、あたしはそろそろ禅都に帰るとするよ
Kiyo Mikaze: またの
単純な話、もうこれ以上食べられません!
Kiyo Mikaze: ほっほっほ
・・・・・・・・・・
こうして、御風きよ はムーンゲートから禅都へ帰って行きました。
後をおって禅都へ行ったがもちろん姿はなかったのはいうまでもない。
*おまけ*
人が多かったので、きちんとみれなかったものSS↓
ひっぱってとることはできなかった。
話が進む前からどんどん作業が進んでいたので、実は話がみえていなかったあひる。
ここにあるものを他に移動させるのかと思ったら、その逆で、他所にあるものをここにまとめるという作業だったようだ。
扉をあけて入ることはできたが、イベント終了後は、このBloodwoodの箱は動かすことができなくなっていた。
コンテンツ1なのに5000ストーンってなんの塊なんだろう?
最後にメソナが作ったというSakura-Muffinsだが、普通に食べれて特にメッセがでることもなかったので、成功作品のようだ。
やはりメソナはピンクがすきなんだろうなぁ
未来の旦那様像もピンクのオークマスクだしね。
このマフィンはとてもかわいらしく、お持ち帰りできたらどんなにいいだろうと思った。
チャージがないので、期間中はいくらでも食べれそうな感じだ。
以上、お付き合いありがとうございましたっ!
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