まっくらけ。

昨日の仕事帰りに見えた景色

富士山は雲の中でみえなかったんだけど

Dsc06239
その手前の山だけ薄っすらと見える

あの光はスキー場のライト。

こんな真っ暗で街灯もない山道を走るのは、引越してきた当時はとても怖くて、いつ家にたどり着けるだろう?ホントに道合ってる?とか不安になったこともあったけど、

最近では、街灯がないほうが流星群も家からみえるし、不便を感じることがなくなった。

下界に住んでいる人には

鹿でるんでしょ?
熊でるんでしょ?
雷とか落ちるんでしょ?
やだー怖くない?
え?雨戸ないの?無用心じゃない?

とか言われるんだけど

都会のほうが、
動物よりも怪しい人間が多いし、
家と家が近いし、道路からすぐ家だから覗かれたり侵入されたりするし

動物よりも人間のほうがはるかに怖い存在じゃん?

そういう意味では、車が通れば
宅急便や郵便、ご近所の車、見たこと無い車がわかるし

散歩の人もみえるし

道路と敷地→建物が離れているから、敷地に4メートルくらい入らないと覗けないので、雨戸もいらんだろうに というくらい。

イマドキの日本は安全じゃないので、案外、都会よりも山のほうが、精神衛生上では安心な気がするあひるです。

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