毎年清里　その２

毎年清里　その１　のつづき

さて、犬も猫も連れているので、ランチの場所は毎度お決まりで。

新しいところに行けばいいのはわかってるけど、勝手がわかっているほうが楽。

というわけで

恒例で清泉寮。

のどかだねぇ

そう言っていられるのもいまだけ。

3人分はすぐ届いたので、ランチがきた順に食べて行こう。

だって、風が冷たいんだもの。晴れてるけど。

食後のスイーツも届いた。

が、にせあひるのメインだけが届かず、先にシフォンケーキがきちゃった・・・。

まだですかー？

どうやら注文書からもれてしまっていたようで、今、準備しています。

そうですか・・・

だって、ちゃんと復唱しながら、ピッピって押してたよね？

4人ともスイーツを食べ終わっても、にせあひるのメインが届かない。

すると

ご注文は以上になりますでしょうか？

え？？？

だから、きてないんだってば！！！！

準備していますっていってから、かなり経つけど？

てか、注文してからもうすでに50分が経過してますが？

・・・・・・・。

まぁ、やっと届いたわけですが。

はっきりいって、まだGW本番じゃないので、席も半分以上が空いている。

なのに、やたらと店員さんがワタワタしている。

明細をもってレジにいっても、なかなか対応が間に合わず

案内されていたひとも

只今、店内が大変こみあっておりますので、こちらにお名前を書いて～と説明され

それをきいて

え？全然込み合ってるようにみえないけどー！

と、半分以上の空席をみて言っていた。

うん、全然込み合ってるように見えないよ、ガラガラだもん。

どうやら、この新しいメニュー名がうまく入力されていないっぽくて、他でも、料理が届いていないとか聞こえてくる。

結局、明細には、届かなかった料理名以外が入力され、合計金額が打ってある。

そこに、手書きであとから届いた料理名が書かれているけど、金額が書かれていない。

これだと、ちゃんと見ないと金額が合わないことに気づきにくい。

さて、どうなる？

・・・・・・・・・

レジを打つ人がやっときた

全部注文した料理名を声にだして確認していく。

もちろん、手書きのものも読まれた。

すると、レジのひとは他のスタッフに、計算が合わないんですけど？と問い合わせたが

これがこうだからあってる、とか言われていたけど

でも、請求された金額は、最初から明細に書いてあった金額だった。

手書きの料理の金額は追加されていない。

ヤッタネ！

というわけで、50分耐えたにせあひるの頑張りが報われた形になった。

これからGW本番、大丈夫か、清泉寮？！

スタッフがんばれ？

美味しかったからいいけどねー♪

他には萌木の村によって、かーちゃんが買い物をした程度。

途中、雨もふってきちゃったし。

雨の降る中、みなみ清里　道の駅

鯉のぼりがたくさん！

朝市でキャベツとかほしかったけど、夕方だったので売り切れてあんまり野菜もなかった。

なぜ清里にきてまで米ぬかを買う必要があるのかは不明だけど

1㎏で110円ならいいかーと、なんとなく。

去年つくった米ぬか肥料が上手にできて、すでにもう肥料として使われているので

それに追加すればいいかな♪ってかんじ。

米ぬか肥料は甘い香りがするからいいねー

米ぬか、森のはんぺん（腐葉土の菌）、水があればできるし

1回できてしまえば、追加追加で、永久に作り続けることができる。

いやいや、こんなものを買うようになるとは、12年前には思いもしなかったよねー。

帰宅したのは17時。

そのあいだ、むぎはずっと昼のしっこも我慢して、もらさずお留守番していたいい子です。

出掛ける時は、ばれないように、荷物は先に実家において、にせあひるが先にでて、時間差であひるがでて・・・・

と実家に行ったので、もらさないで留守番できたんだとおもう。

そうでもしないと、嫌がらせをしーっとやってるだろうから。

年に1回の1日留守番も終了。

猫が一緒じゃなければ、絶対むぎも一緒に行くしね。