爪が気になる。

腫瘍をとってから約1か月。

Dsc05496 僕は元気ですよ!

毛も生えてきました!

この写真、注目すべきは犬の顔ではない。

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これです。
コレ。
血の跡。
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僕には関係ないけどね!
いや、キミのことだから・・・。
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全身麻酔をかけるついでに爪を切ってもらい、血管をジュっと焼く。
そうすることで、次からは爪を短くキープすることができるのだ。
処置後、後ろ脚の1本だけはかさぶたができては剥がれを繰り返していたが、最近、その本数が増えてきた。
散歩で用を足したあと、オスは後ろ足で地面をシャッシャと掻く習性がある(土をかけようとする行為)。
そのためかなぁ?とおもっていたけれど、どうやら違うようだ。
かさぶたは血のニオイがする→気になる→かさぶたをかじる→出血する→きになる→なめる→またかさぶたがとれる
くりかえし。
決して止血されていないわけではないので、止血の仕方は小麦粉を~止血剤を~とかそういう問題ではない。
ばい菌がはいらないように、とか、削れるのを防ぐためにカバーをつける(食べても大丈夫な素材で接着剤を使うもの)という方法もあるようだけど、結局、このカバーも気になって、なめくりまわして食べるがオチだろう。
最終手段は、エリザベスカラーをつけるしかないんだろうと思う。
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飼い主の心配、犬はまったく知らず(泣)。

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