象印コーヒーメーカー珈琲通の新旧

2005年頃から使っていた象印のコーヒーメーカーがとうとう壊れてしまった。
ガラス容器等がそのまま使えるといいなと思い、壊れてしまったコーヒーメーカーの新バージョンを買うことにした。

ミル付きだったけれど、他のミルを使っていたため、最初だけでほとんと使っていなかったので、今回はミルなしにした。

↑ちょっと型番違うけど、ほぼ同じ

買ったときはAmazonで現在ミルなしは扱っていなかった。

一応2023年製だけど、発売はもっと前だろうに。
EC-AP60E2-BAミルの有り無しで、デザインもほぼ一緒
ガラス容器も一緒。
これなら割れても替えになる。
蓋がちょっと違うくらい。

コードの付け根が何回か壊れて、にせ(*゚∋゚)がなおしてくれていたけれど、ねじれない対策がされている。
ホルダーの形が若干違う
さて、問題はステンレスメッシュ・フィルターを使うことができるかどうか。

以前のものは、ぴったりだったけれど

ちょっと浮いてしまっている・・・。
濃さを選択できる。ふつうorこい
計量スプーンも一緒。
ステンレスメッシュ・フィルターも無理やり、ギリギリサイズなので、ちょっと縁を削ってみることに。ここでエアコンプレッサー登場!

縁を削って小さめに。
ひとまわり小さくなった。
取っ手がなくても困らないし。
そのままだとこんな感じで高さがぴったりすぎて閉じるときに無理やり感があった。
一段下がったので、スムーズに閉じることができるように。
これで今まで通りに珈琲をいれることができるね!

と、思ったけれど、なんだか今までよりも味が薄い気がする。

もしかしたら、古かった子は、蒸気がすごく出ていたので、出来上がりのときには水が少なくなっていたのかも?

カフェラテを淹れる際、エスプレッソマシンで入れたほうが、豆も少なく濃く、経済的に美味しく淹れることができるのでいいのだけれど、仕事の日の朝は時間がないからやっぱり時短優先になる。

この象印の子には、また10年以上頑張ってもらいましょう!
よろしくお願いしますね!

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