夏のテレワーク(リモートワーク)を快適に。スポットクーラーの設置

コロナで一気に広まったテレワーク(リモートワーク)。

にせ(*゚∋゚)も、この頃からテレワークが増えた。

最初は自宅のリビングからはじまり、ロフトに行き、現在は物置だった小屋に移動した。

リビングでは冬が寒くて、手がかじかむ(暖房をつけても、すべてロフトにあがってしまうため、足元が寒く、手がかじかむ)→ガスストーブをつけるために工事もした。

ロフトでは夏が暑い(冷房は1Fについているので、午後になると29℃など)
ヘッドセットをつけての会議等が多いため、テレワークのための環境整備リフォーム工事補助を受けて、パーティション設置(小さな部屋をつくる)予定だったが、依頼していたハウスメーカーが依頼してから3か月も進まず、その間に県の予算がオーバーしたため終了となってしまった。→補助なしなら工事しないとキャンセルした。

20年前に、にせ(*゚∋゚)が自作した小屋は、断熱材も入れていた。
その小屋を物置に使っていたため、この中にあったものはイナバの物置に移動

イナバ物置 NEXTA(NXN-55S 55H )
夏に注文していたイナバの物置が届いた。 コロナの影響もあり、色々値上がりや入荷の遅れもあった。 2021年12月から商品入れ替え(型番一新)ということで夏の時期に予約しておくと、旧型が安くなっていた。 今はもう、カタログにもなくなってしまっ...

この小屋が、家から一度 外に出るということもあり、
仕事に行くという気分の切替にもなるらしく、テレワーク環境的にはいいらしい。

冬は灯油ストーブで暖をとり、
夏は除湿器と扇風機で乗り切っていたが、2023年、今年は今まで以上に夏が厳しく、雨が降ると、窓や扉を開けることができないため、かなり厳しい。

そこで登場したのが、スポットクーラー

新品だと結構なお値段がするので、オークションで購入したらしい。

サイズは窓にぴったり。

ちなみに、下にあるのは除湿器。
スポットクーラーは除湿もできるので、この子はあまり使われなくなっちゃうね。

横からみると厚みはあるけどね。
はめ込むために足台も作られた。

外からみるとこんな感じ。

廃熱ダクトをつければ完成。

室外機みたいな物ですね。

室内にただ置いてスイッチオン!だけだと、表から冷気、後ろから熱気がでるので、結果的に室内が冷えないということになってしまう。

これなら、小屋の中は涼しくなる!

もちろん、窓は閉めることができます。

ノートパソコンのほかに、2画面。
これだけでも熱源が・・・。
そこに、人間ひとりと、犬が1匹滞在する。

13時すぎ、このスポットクーラーのおかげで、25℃ 湿度65%と快適に。

コロナが流行した2019年~1年中テレワークだったが
2023年 最近では、1週間のうち、職場通勤2日、テレワーク3日が定番に。

自宅では、扉のある部屋は寝室しかないため(風呂場、洗面所、トイレはもちろん扉があります!)、この小屋がにせ(*゚∋゚)のプライベートルームとしても活躍しそう。

そして、この狭さが、柴犬むぎのお気に入りにもなっているのだ。

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