温暖化とバラの開花2023

腐生植物であるギンリョウソウが生える頃、ちょうど薔薇が咲く季節でもあったりする。

カラーリングの差が激しいけれど。

20年前は、薔薇を植えても、腐ることが多く、徐々にその数は減り、今はこの1株だけになってしまった。

温暖化とともに、冬の寒さも氷点下12℃になることも減り、雪も減った。

その分、夏が暑くなり、山野草には厳しい夏になってきたけれど、どうやら薔薇には多少、良い環境になりつつあるようだ。

マザーズディのピンク。
ころんとした姿で小さめの花を咲かせるポリアンサローズが好みなので、数色そろえたが、残ったのはピンクだけ。
ご近所でも、今年は薔薇の開花状況は良いらしい。
この調子で育つなら、また違う色を増やそうかなぁ。
ただ、薔薇は消毒しないといけないから、室内の蘭や塊根植物が増やしてしまった今、そこまで手をかけれるかどうか一抹の不安はある・・・。

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