タラの芽の天ぷらを屋外で柴犬とともに。

2022年GW ミツバツツジが咲き終わり、アシタカツツジが咲き始めた。
どこを歩いても、山の中や道路沿いにミツバツツジやアシタカツツジ、ヤマツツジなど、庭植えの剪定されたツツジとは違い、背が高く、数メートルという、迫力ある姿で咲いている。そんな中、ちょっと風があるので、段ボールで風よけをつくり、タラの芽の天ぷらをする にせ(*゚∋゚)。と、柴犬むぎ(笑)。
上から覗くと こんな感じ。
キッチンで揚げ物をすると、掃除が大変なので、揚げ物は外でやるのです。
こういう類は、にせ(*゚∋゚)がやってくれる♪

思いっきり屋外でやるよりも、ちょっと安心感がある。

この状態でも、扉が開いているので、カラスが近くの樹にとまって、天ぷらを奪おうと様子をうかがっていた。
犬がいても、フリーでないということがわかっているので(追いかけられない)、頭のいいカラスから食べ物を守る番犬にはならないようだ。
ギリギリ、むぎが届かない範囲。途中、ふて寝していたけれど、
スタンバイ!
この繰り返し。
最終的には、タラの芽ではなく、サツマイモの天ぷらをちゃんとあげましたよ、柴犬に。

毎年恒例のタラの芽も、にせ(*゚∋゚)の実家から届くからこうやって食べられるけれど、自分の家の敷地内で採れるタラの芽は、10個もないなぁ・・・。
コシアブラもあるけれど、わざわざ採って食べるほどでもないかと。
やっぱり山菜の王様、タラの芽が一番おいしい!

コメント

タイトルとURLをコピーしました