原因はまさかの・・・。

2013年1月25日 経年劣化のためにポキっと折れた部品のせいでタイヤがはずれ、にせあひるのミニコが雪山に突っ込んだのはついこの間。

そして2013年2月6日、ミニコの修理中の代車であるミニカが今度は前のトラックの荷台付近をかすめ、ミニカのバンパーがはずれたりする事故を起こした。

もちろん、2回ともけが人もなく、相手のトラックもちょっとしたものだったし、修理代は保険でおりるし問題ない。

あとは代車のミニカの修理代が加算されただけ・・・。

つい先日、旧正月2月3日を過ぎたし、今年はいい年だよ

そう言われたばっかりだったのになぜ?

毎年、にせあひる実家では、
こういう事に気をつけなさいとか、大きな物事をするときは方角とかをそちらの関係の人に聞くんだけど、今年はいい年だからとしか言われていない。

なのに、この2度続いたことをうけて、再びきいたら、

犬だな

といわれたそうだ。

どうやら、1時間でも離れたくないという犬らしいので、仕事に行かせまいとそういうことになったようだ。

確かに、姿が見えず会話だけが外で聞こえると、自分も仲間にいれてと およよよよよぉ という鳴き方をするし、甘えんぼの寂しがりやなのはみているだけでもわかる。

あひる家にきたときも、リードは3本切ったけど、何回もつなぎあわせたことを考えれば5回以上はリードを切ってでていって、用を足したら戻ってきていたり。

迷い犬のときも見かけてずっと気になっていたのもにせあひるだし

にせあひると犬の波長が合うから、あひる家を選んだのかもしれないし。

・・・・・

そう考えれば、だからにせあひるは事故っても怪我をすることはないわけだ。

犬に守られてるのね。

考えをかえれば、経年劣化でいつかは外れるものだったら、歩いてこれるところで外れて、大きな事故もなく終わったのだから、これは犬が守ってくれたと思っていいわけで。

犬を飼うときも、犬の小屋の方角や場所も今のところでいいって言ったじゃん?

室内ダメだけど外でデッキならいいって言ったじゃん?

言われたことは守ってるよ?

だったらいまさら離せといわれても無理なんだし、逆に恨まれるだろうし、こんなにかわいく慣れたのに離すことはこっちができないよ!

なんか対策はないのかーーーーーー?!

とりあえず、神様のお払い済みの塩と米を車にまき、米を食べ、犬の小屋のまわりにもまいて、米と塩を車に乗せ、

犬 むぎ に言い聞かせる。

にせあひるが無事に仕事にいって稼いできてくれないと、むぎのご飯も買えないし、みんなで一緒に住めないんだから、にせあひるの心身ともに、そして、通勤している乗り物ごと守ってね

どこまで信じるか信じないかは人それぞれ。

もし、犬の想いが強すぎてそういうことが起きたなら

人間の想いも通じると想いたい。

まずはできることからやっていこう。

想いも度が超えると困るものだけど、

そう想ってもらえるというのは、飼い主としてはうれしいことだとおもうのです。

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