雨が降っても犬の散歩には行かなければなりません。
散歩に行ったとはいっても、日向ぼっこができない犬は、なんとなく元気がない。
雨の中の散歩から帰ってきたあと、
手足をバケツで洗い、そのまま犬を放置してカメラを持って外で桜の写真を撮っていた。
帰ってくると
仕方ないので、狭いスペースでドックフードを転がして走らせることにする。
カメラを膝の上に置き、左手ではシャッターボタンに指をかける。
適当にシャッターをきる。
レンズフードを畳んでいないので丸い筒が写っているけど気にしない。
これがないと、犬がダイレクトに突進してくるのでレンズが汚れるし危ない危ない。
お座りやら伏せ、タッチなどさせるのにも興奮してすぐには命令をきかない。
膝の上で適当にシャッターをきるから何が撮れているかわからないのもまた楽し。
そうそう、雨の中の散歩後なので“裸族”です。
むぎギャラリーでした。
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