紅葉も終わり初霜へ。

富士山が富士山らしくなってきた11月。

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11月9日の富士山

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11月12日のあひる土地の紅葉
今年は思い切って、大木を伐採したこともあり、日当たりが良くなったせいか、
毎年、この子、もっと紅葉がキレイならよかったのに・・・と言われていた子までも、いい色になった。
固体差ではなく、上にかぶさる大木の枝による日照不足が原因ってことね。
すまん・・・。

晴れ間もなく、寒々しい写真ですけど。

外に出かけない、交際費がかからない分を、自分の土地に(伐採など)費用をかけるのも悪くない。

あと何十年、ここに住めるかわからないけれど、死ぬまでに、もっと樹たちが立派になって、紅葉する森になってくれるといいなと思う。

CMのように

そうだ、京都行こう

などの景色をみると、おぉっ!みてみたい!と思うけれど、実際は人の頭がいっぱいなんだろうなぁ、止まらないでください!とか言われながら歩くんだろうなぁ・・・とか思うと、あひる土地とむぎの散歩道でみる紅葉で十分か・・・・とも思ってみる。

人混み嫌いなんだもの。

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11月13日、富士山を背景に、がんばる僕。

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11月14日 かっちょぇえ傘雲を背負った富士山

この日の僕は、富士山を背景にがんばってくれず。

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11月19日 本日、初霜なり。

タイムの花が寒そうだ。

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最近、猫があひる土地に出入りするようになり、夜にむぎが吠えたりもする。

猫が出入りするようになると、地面を歩く系の鳥たち、ぽっぽやガビチョウなどが来なくなる。

他のヤマガラ、シジュウカラのようなカラ系みたいに小さくて、基本は飛ぶ、という鳥には影響がない。

地面を歩く鳥がこないのは、(*゚∋゚)にとって、とても悲しいこと。

餌をやっても減らないってさみしい。

戻ってくるまでに1~2週間かかる。

もしくは、人間の姿が外にあるときだけ、枝から降りてくる。

きっと、樹の上から様子伺いしてるんだろう。

人間がいるときは、猫も来ないしね。

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本日、写真を撮るためににウロウロしていた姿を見つけたのか、いつものぽっぽペアがやってきた。

腐葉土づくりの(*゚∋゚)BOXから、霜が解けて蒸発している湯気がみえるだろうか?

そんな季節がやってきた。

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