富士山が富士山らしくなってきた11月。
11月9日の富士山
11月12日のあひる土地の紅葉
今年は思い切って、大木を伐採したこともあり、日当たりが良くなったせいか、
毎年、この子、もっと紅葉がキレイならよかったのに・・・と言われていた子までも、いい色になった。
固体差ではなく、上にかぶさる大木の枝による日照不足が原因ってことね。
すまん・・・。
晴れ間もなく、寒々しい写真ですけど。
外に出かけない、交際費がかからない分を、自分の土地に(伐採など)費用をかけるのも悪くない。
あと何十年、ここに住めるかわからないけれど、死ぬまでに、もっと樹たちが立派になって、紅葉する森になってくれるといいなと思う。
CMのように
そうだ、京都行こう
などの景色をみると、おぉっ!みてみたい!と思うけれど、実際は人の頭がいっぱいなんだろうなぁ、止まらないでください!とか言われながら歩くんだろうなぁ・・・とか思うと、あひる土地とむぎの散歩道でみる紅葉で十分か・・・・とも思ってみる。
人混み嫌いなんだもの。
この日の僕は、富士山を背景にがんばってくれず。
タイムの花が寒そうだ。
最近、猫があひる土地に出入りするようになり、夜にむぎが吠えたりもする。
猫が出入りするようになると、地面を歩く系の鳥たち、ぽっぽやガビチョウなどが来なくなる。
他のヤマガラ、シジュウカラのようなカラ系みたいに小さくて、基本は飛ぶ、という鳥には影響がない。
地面を歩く鳥がこないのは、(*゚∋゚)にとって、とても悲しいこと。
餌をやっても減らないってさみしい。
戻ってくるまでに1~2週間かかる。
もしくは、人間の姿が外にあるときだけ、枝から降りてくる。
きっと、樹の上から様子伺いしてるんだろう。
人間がいるときは、猫も来ないしね。
本日、写真を撮るためににウロウロしていた姿を見つけたのか、いつものぽっぽペアがやってきた。
腐葉土づくりの(*゚∋゚)BOXから、霜が解けて蒸発している湯気がみえるだろうか?
そんな季節がやってきた。
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