職場では午後、雨が降ったが、すごい黒く重たい雲で、そしてとても寒かった。
仕事が終わって、携帯をみると、かーちゃんからメールが入っていた。
あひる家付近では、霰がふったらしい。
毎年12月初旬にスタットレスにはきかえるのだけど、今年ははやいほうがいいのかね?
夕方にはもう、雨は止んで、星も見える。
そして、一度うっすらと白くなった富士山が、また雪が解けて、頂上付近が白いだけだったのに、真っ暗な中、ぼんやりと白く浮き上がっていた。
肉眼ではみえるのに、デジカメで撮ろうとすると、街頭なんてものはないし、光源がないので夜景モードでも写らない。
ISO設定にして撮影したら、なんとなく写っている。
眼を凝らせば見えるはず。
どこじゃいな?
と思う方のために、コントラストと輝度をちょっといじったものも載せてみよう
こちら↓
これを見た後で、最初の写真をみれば、わかるんじゃないかな?
冬の富士山は、真っ暗な中に、薄ぼんやりと白く見えるので、時々怖いと思うことがある。
富士山は生き物のように、そのときどきで表情が変わる。
生き物のように、とは語弊があるかもしれない
富士山は活火山だから、やはり、生き物という表現であっているのかもしれない。
自分が弱気になっているとき、暗闇に白く浮かぶ富士山に食べられるんじゃないかと思うことがある。
それが、単に寒いだけなのか、それとも寒気なのかはわからない。
少なくとも、霊感はないと自負しているので、心の持ちようなんだろうけどね。
って、いったい何をいいたくてこの記事を書いたのかわからなくなってきた。
とりあえず、富士山が真っ白になったよ
そう書きたかっただけなんだけどね。
コメント
うっすらと見える富士山・・・なんか怖いね^^;。
もう真っ白なんだねぇv@@v。
紅葉なんてどこ?
もう冬景色ですよー