真夏のシクラメン やっぱり28℃はダメだった。

ユリが咲き、
アサギマダラが飛び
扇風機をつけても、涼しくならなくて、舌をべろーんと出し、細い顔してバテ気味な柴犬がいる、そんな真夏。
2022年、ほんと、ここに住んで20年。こんなに暑い夏ははじめてだ。

さて、

底面給水の小さい鉢のシクラメンは直射日光禁止!
2021年の夏、シクラメンは外に出していた。AMは外で日光浴、PMは日陰で風に当たるように。雨の日はデッキに置いて。2022年夏、いまは植物育成ライトがあるので、霧がでていて湿気が多い日に、わざわざ外に出さなくてもいいかなって思い、室内に置...

底面給水しているシクラメンの子供たちが直射日光にあたってゆだってしまったので、外にはやっぱり出せないと思った。

しかし、室内でもロフトはこの夏、28~30℃になってしまった。
エアコンがロフトにあれば冷気が1Fに降りていくけれど、残念ながらエアコンは1Fにしかない。
2F(ロフト)を冷やすには、階段にサーキュレーターを上向きにして置き、ロフトの扇風機を3台稼働させ、下向きにして、1Fに熱気を降ろし、循環させるしかない。

それでも28℃以下にならない。
屋根から直接くる熱気はもう・・・。
カーテン閉めてもこれ以上の対策は無理。

とうとう、シクラメンの子供たちが夏バテに。
扇風機を近くにおいて循環させていてもやっぱり無理があったようだ。
この子も数日後、お亡くなりになった。

沢山咲いているサントリーフラワーズ セレナーデアの蕾も、どんどん溶けていく。

仕方ない。
引っ越しさせるか・・・。

植物育成ライトを導入してみよう HASU 38 spec 9とバレル フレキシブルアーム ライトスタンド
きっかけは、シクラメンが12月までは、なんとかサンルームもどきで過ごせたけれど、さすがに0℃を下回り、霜にあたったような状態になってしまった。仕方ないので、室内に取り込んだのはいいのだけれど、窓辺でも陽が足りないのか徒長してしまった。そして...

バレル フレキシブルアーム ライトスタンドは移動できないので、クリップ式のものだけ移動させよう。

これなら移動が簡単。
とりあえず、木の板を柱の代わりに用意して、壁の角に置く。
ちょうどペンキを塗ってある板があった。
あとは、シクラメンを置く台を用意する。
縁台の余っていたものをチョイス。
ちょっと狭いけど、仕方ない。
この際、使えるものは何でも使う。
VISIONS鍋の箱で高さを出そう(笑)。
これで、1Fならエアコンで23~24℃で除湿されているし、最低限の光は確保できるはず!
9月くらいまでここで頑張ってもらおう。
でも、ライト1個だと徒長しそうだなぁ・・・。

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