柴犬の歯が欠けた/イボ切除 術後8日目 歯肉の糸が見える。イボ創部に新兵器?自着包帯。

柴犬のイボ切除後6日目
だいぶキレイになりました。 頚のイボはもう、かさぶたが付いている程度で、本犬はまったく気にしていない。 右前足のほうはというと キズはまあ、そこそこキレイになって、腫れは引いた。 気を許すとすぐにキズを舐めたり噛んだり。 Tシャツの上からベ...

術後8日目

抜歯も済んだし、もうあとは糸が溶けるまで待つだけさ!

勝手に安心しきっていた。

そんな簡単にはいかないものなのか、柴犬よ。

糸がたらんと垂れている。
これは問題ないとおもう。
でも、この歯肉の色が気になる。
腫れてはいない。
だがしかし、
再び、あの腐敗臭が!!!!
かすかだが、あの臭いがしはじめた。
昨日まではなかったんだ。

うーん・・・。

仕方ない、明日にでもまた動物病院行ってくるか・・・。

さて、イボ切除の跡はというと

キレイになりつつありますが、
なんてったって犬ですもの。
舐める、かじる、かじる・・・。一番、安全なのがエリザベスカラーだけど、やっぱりこれはかなりのストレスになるみたいなので、どうにかして外した状態で維持できないものか?
そんなわけで、あれやこれやと工夫したけれど、結局、自着包帯というものを購入してみた。


自着包帯とは、包帯同士の自着性によりズレやゆるみがなく、関節部や頭部など巻きにくい部位でもしっかり固定。 皮膚・毛髪には付着しないため剥離刺激がなく、ウェーブ構造で適度な伸縮性と軽度の圧迫圧がある包帯。

もし、犬が使わなくて、滑り止めとして使える(例えば、ラケットや工具の持ち手に巻くとか)ので、柄つきにしてみた。
ガーゼを創部にあてて、そのうえから自着包帯を巻いてみる。
たしかに関節にはいい感じだ。
シャツの袖を下ろしてみる。
やっぱり気になるらしい。
こんなものを作って当ててみたり。
直接、歯が当たらないようにスポンジをつけたり、この結ぶ目を気にして噛んでくれれば、創部は安心?とか。
結局、ブルブルすると緩んで落下しちゃうんだけどさ(笑)。

試行錯誤しております。

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