梅と柴犬のうめの写真を撮りに梅の里へ

近場で梅の開花がはじまったという話をきき、梅の花と柴犬のうめを一緒に撮れるかな?と思って行ってみた。

高台の方は咲き始めているところがそれなりにあって、歩くと梅の花の香りがして観光気分♪
5分咲きまでいかないかな?
3月中旬になって晴天が続けば、満開になるかもしれない。
白、薄いピンク、濃いピンク
時々しだれ梅もあったり。

そういえば、この間、趣味の園芸で、紅梅≠紅い花 ではなく、幹(材木として)が紅いものを紅梅、幹が白いものを白梅というと言っていた。
なので、花は白いけど幹が紅ければ、紅梅、花は紅いけれど、幹が白ければ白梅というらしい。

だからといって梅園で確かめるべく枝を折って確認するわけにはいかないのだけどね。

メジロの群れがいたけれど、望遠MAXでもこのレベル。
遠いなぁ

大砲みたいなレンズじゃないと厳しいかも。

これをトリミングしてみる

それなりにピントは合っているようだ。
大砲みたいなレンズだったら、もっとキレイに撮れていただろうけど。

まぁ、カメラを向けるとこんなもんよね・・・
眼の周囲は禿げて“たぬぅ”だし。

枝が眼にぶっ刺さりそうだよ(泣)

梅の花と柴犬のうめを一緒に重ねて撮るのは困難を極める。

だいたい、梅の花が咲いている場所が高い位置なんだ。
かなり犬を高く持ち上げるか、低い位置の梅を探さないといけない。

これが精いっぱい。

かわいい肉球と梅を撮ろうと思いついたはいいが・・・

散歩のあとで乾燥してひび割れた、お世辞にもかわいいともキレイとも言えない肉球だった(泣)

結局、柴犬と梅の写真はイマイチな結果だったけれど、
香りを楽しめたので良し♪

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