みえなーい
そう思ったら
デジカメを望遠鏡の代わりに使えばいいんだ!
みえたからといって、なんという樹の花なのかはわからないんだけども。
日当たりのいい道路側では、藤が咲き始めていた。
藤色ってなんてキレイな色なんだろう。
葉の色も、この時期はとてもきれい。
むぎの散歩のときはキレイな傘雲だった富士山も、一度家に帰ってからミニコでぶーんと来たら傘雲はもう、どこかへ飛んで行ってしまった・・・。
雪もだいぶなくなり、周りの景色も夏に近づいてきた。
カッコウが遠くで鳴いている
まだまだ室内ではフリースは手放せない季節。
ストーブがつかないだけで、室内も16℃くらいだし、外も6~9℃とヒンヤリだ。
ひさびさに見ることが出来たソウシチョウ。
これをカメラで追っているのに、それも気にせず大声で話しかけてくる ご近所の別荘の住人。
知り合いにでっかい大砲みたいなカメラを持って野鳥とかを撮る人がいるんですよーと言ってたけど、空気読めない いや 空気読まないこの人は、きっと集音機やデッカイカメラを担いでいたり、じーーーーとカメラ構えて待っている人にも、同じように大声で話しかけるんだろうなぁ
もともとこういう人です
こういうときに一番会いたくない人
1枚撮れたからいいか・・・
せっかく2羽ペアで近くに居たのに。
この人は、都会のネオンが好きな人です。
自分でそう言っていた
こんな山奥は寂しくて仕方ないと散々語っていた
だったらこんなところに別荘建ててくるんじゃない!
しかも、自分の土地じゃない木を勝手に格好悪く切り倒したり、常識がない人。
都会のネオンに帰ればいい。
いや、帰ってしまえ!
季節がよくなると、色んな人が増えるのが別荘地。
短い春~夏は、とても楽しみな季節だけど
夜も外でオンチなカラオケを大声で大合唱したり、羽目をはずしすぎる人が増えるのもこの季節。
キャンプ場じゃぁないんだ、ここは!
人が減って静かな冬が、住むにはとてもいい気がする。
こんなんじゃあ、都会には住めないですね・・・
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