原種シクラメンを底面給水で発芽させてからの植え替え

2022年7月、ヤフオクで原種シクラメンヘデリフォリウムの種を40粒+α購入して、ゴールドベラボンSを使用し、底面給水鉢に植えてみた。

その後、室内で管理し、1000~2000倍の液肥で育て、7か月

育ち方にはかなりの差があるけれど、根が底面給水鉢からはみ出るようになってしまったので植え替えをすることにした。原種シクラメンは氷点下でも耐える種類のため、地植えにする予定。
春になったら外で管理するので、これで底面給水鉢は卒業。絡み合っている根をほぐすため、水(寒いので正確にはぬるま湯)にジャボンとつけて揺らしながらほぐしていく。これがかなり時間かかる。腰痛い・・・。
結果、37個の球根があった。
40+αの種を植えて37個だったら、発芽率はかなり良かったんじゃないだろうか?
さすがに1個ずつ植えていると、まだまだ寒い2月~を室内管理するには大変なので3~4個ずつポットに植えることに。

プレステラ90(2.5号)は横にもスリットが入っているので水はけがよく、根腐れを起こしにくい。
多肉植物には最適!
もちろん他の植物にも。
結構丈夫なので、繰り返し使えるところもポイント。
36個セットを以前に買ったので、当分使えるほど余ってる(笑)!

5月くらいまでは、室内でまた育成ライトの下に置いて管理。
とはいっても、他の植物がいっぱいあるから、育成ライトの光がちょっと当たる程度の端っこだけどね。
外はまだ氷点下~一桁の気温。
さすがに幼苗は外にいきなりだせないし。

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