カタクリの花とビオラの夏越しと柴犬?

2021年(*゚∋゚)家で一番はやいカタクリが咲きはじめた。
一番日当たりのいい場所だ。あと2枚の花弁が持ち上がっていない。

こうやって、あーでもない、こーでもないとカタクリの花を撮っているとふて寝している柴犬がいる。
そういう犬は放っておいて(笑)

今度は家の反対側にぷらぷらと。やっと氷点下になることがなくなった3月中旬。
徐々にビオラが活気づく。
2020年はサントリーフィオリーナ ベルベットゴールドのみ。
あとは見元園芸のピンク系を。

2019年はベルベットゴールドとブルーイエローを買った。
夏を無事に越せた サントリーフィオリーナのブルーイエロー。
2年目になります。
ベルベットゴールドは残念ながら、夏越しできず。
種で勝手にでてくるビオラを拾いあげたもの。
買った覚えないけど?状態な色になる。
これもなぁ・・・イマイチな模様だね。
そもそも、色が・・・白系に・・・。
って、この鉢、ゴールデンボーダーっていう薔薇の鉢だったんだ。
薔薇は枯れてしまったけど、同居していたビオラたちは世代交代を繰り返している。

ビオラの夏越しは、軒下で、5月過ぎたら、もう、花がらも摘まないで放置。
すると、種ができ、葉も茎も伸び放題、かなり見た目がヤバイ状態になり、そして、枯れた?っていう無残な姿になる。まるで落ち武者のごとく・・・。
かなり見栄えがよくないので、メインに見える場所じゃなく、ガスボンベがあったりして、あまり目立たないところに置く(笑)。
すると、10月以降、枯れたと思った根元から、徐々に小さい葉がでてきて春までに復活し、気づけば花が咲いている!という状態に。
秋になると、鉢の下にビオラの芽がでてくるので、掘り上げて、親株のある鉢に適当にグサっと指で押して突っ込んでおくと、これまた花が咲くほど大きくなる。

みんな たくましいね!

手をかけると、かけたぶんだけ、上手く行かない。

花を育てるって難しい・・・。そんなことを思いつつ、写真を撮っていると、さっきのカタクリの花弁がみな、上にあがって完璧な姿に!

たぶん、15分くらいかな?柴犬の向きも変わっていた。
相手をしてもらえず、ふてくさるの図。

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