7月下旬、実をつけるのは、ハナイカダ葉の上に咲いた小さいかわいらしい花のあとは、存在感のある紺色の丸い実を葉の上につける。かれこれ15年以上前に植えて立派に咲いていたピンクのユリのこどもだと思われるユリ。
親株は、ネズミに食べられたらしく、急にでてこなくなったんだよね。2010年に掘ってきたヤマユリから、どんどん増えて、いまでは通路でも、どこでも構わず生えて咲いてくれる。
ネットで囲っていないところは、全部鹿に食べられてしまうので、いまではこんなに増えているのはある意味貴重だ。
とても甘い香りが、漂っている。若干、アジサイに疲れがみえているけれど、アジサイとユリのコラボが楽しめるのは8月上旬まで。
雑草のようにぼーぼーに生えているのは、オカトラノオ。
結構かわいいんだけど、背が高いのよ。
40~100cm
地下茎で増えるので、群生するけれど、もうちょっと背が低ければなぁ。
アナベルも見ごろ♪
ユリの香りに包まれて、色々な花を見れるのは、むっしりした夏の中でも癒し。
コメント