去年のブログ検索かけたら、4月7日の記事だった。
ここに鬼縛りが咲いたと書いてある。
今年は1ヶ月くらい早く咲いたんだな。
花、どこじゃい?!って感じだよねー。
ちなみに、去年と比べると育ったわー。
花、これです。
自己主張しないのが、ナチュラルさということにしておこう。
実は、職場駐車場付近で沈丁花(じんちょうげ)が満開で、いい芳香を放っているんです。
それを見てから、ああ、もしかしたら鬼縛りが咲いているかも知れないって思ってみたら、咲いていたという・・・
なんと存在感のない花なんでしょう。
見ようと思ってみなければ気づかれない、そんな花。
香りも沈丁花ほど強くない、というか、花に鼻を1㎝くらい近づけないとわからないくらいの程度。
同じ香りだけど、強さが違うね、やっぱり。
そして、この去年の同日に咲いていたというミツマタはまだ咲いていません。
前回の記事によると、
カテゴリー:自然派チック?2006.4.7
カテゴリー:日記コラム・つぶやき2007.4.2
カテゴリー:自然派チック?2008.4.7
らしい。
今年は鬼縛りがはやかっただけということだろうか?
何年もブログやってると、同じ頃には同じこと書いてるよねー。
まったく・・・。
どうやら2005年6月からはじめたっぽいです。
おー、もうすぐ5年経つのねー
5年間続けて読んで下さっている方、ありがちょう!
その根気に頭が下がる思いです。
・・・・・・・・・・・
さて、つづき
ふきのとうが顔を出し始めて
昨日の陽気で、東京では桜が咲き始めたとかニュースで言っているところに、
ここでは、やっとこ梅の花がちらほらみえてきたくらい。
昨日の朝の気温5℃、日中10℃と暖かかった。
ちなみにこれは、歩いて10分?くらいのご近所さんちの梅です。
本日の朝の気温、氷点下2℃、日中5℃
昨日の半分に一気に急降下。
これじゃあ、寒くて縮んでしまうわっ!!
そして偉いこと、あひるじゃなくってね。
10年日記をつけていると以前書きました。
ええ、2冊目ですけども。
去年の昨日、そして今年の昨日、
同じ日に、カタクリの葉が2枚目が出たと書いてある!
自然ってすごいですね。
ここまで同じとはびっくりしました。
こういうときに10年日記つけておいてよかったと、おもしろさを発見します。
1週間書かないとか、天気だけとかいうこともあるけどねー。
あなたは去年の今日、なにをしていましたか?
あひるですか?
どうやら、仕事だったみたいです。
運転中、景色が黄砂でかすんで見える。
そして、2週間の使い捨てコンタクトを2段階あげてもらって矯正視力を0.8-0.9くらいに調整してもらったとか。
へー、
で、今年は黄砂の影響ってどうなんだ?
検索かけたら、
OBSニュースラインで載っていた。
今年初めて黄砂を観測〔11:34〕
16日、県内を含む西日本の広い範囲で2010年初めてとなる黄砂の飛来が観測されました。
黄砂は、中国大陸の黄土地帯で吹き上げられた砂が偏西風にのって日本に運ばれてきます。
16日午前8時20分頃、県内を含む西日本の広い範囲で2010年最初の黄砂の飛来が確認されました。
黄砂は一年のうち3月から5月にかけて最も多く観測されます。
大分市の上空はうっすらとかすみがかかった状態となっています。
2009年の黄砂の飛来は、初観測が2月11日で、年末の12月26日にも観測されました。
16日はこの後広い範囲で黄砂が飛来する見込みなので、洗濯物を外に干す際などは注意が必要です。
へー、知らなかった!
コメント
確かに過去を振り返ってみると、毎年ほとんど変わらない日常?を送っているよね。自然も同じ。改めて見てみると、変化のない日々って言うのかなぁ~いらつく毎日がバカらしくなってくるかも知れない。
うん、多分るりゃんさんは、近いうちにちゃんと滝に行ってパワーをもらってくるのがいいと思うよ。
それから、自分も落ち込んだときとか脳内コントロールしようとわざと思い浮かべる歌詞。
これを思うと、お花きれい!っておもうけど、人にみせるために咲いてるんじゃなく、生きるために咲いているんだよね、って納得するんだ、あひるはね。
それでも、おさまらない怒りとかあるけどさっ!
世界に一つだけの花
花屋の店先に並んだ
いろんな花を見ていた
人それぞれ 好みはあるけれど
どれもみんな きれいだね
この中で誰が一番だなんて
争うこともしないで
バケツの中 誇らしげに
しゃんと胸を張っている
それなのに 僕ら人間は
どうしてこうも比べたがる?
一人一人違うのに その中で
一番になりたがる?
そうさ 僕らは 世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい
困ったように 笑いながら
ずっと迷ってる人がいる
頑張って咲いた花はどれも
きれいだから仕方ないね
やっと店から出てきた
その人が抱えていた
色とりどりの花束と
嬉しそうな横顔
名前も知らなかったけれど
あの日僕に笑顔をくれた
誰も気付かないような場所で
咲いてた花のように
そうさ 僕らも 世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい
小さい花や 大きな花 一つとして
(小さい花 大きな花)
同じものはないから
No.1にならなくても いい
もともと特別な Only one
可愛いね~お花達♪。
・・・過去記事振り返られちゃうとぉ同じことコメントしてたりしないかなと不安になる私w。
酔っ払ったおじさんのように同じことを繰り返し何度でもって感じでw。
でも変わらない日々はある意味、幸せなことなのかもしれないとも思ったりもする。
うん、何事もなく平和だっていう幸せなんだとおもう。