皮をむけば小さい・・・。

2週連続でのいただきもの。

とはいえ、実家がもらったものがうちに横流しされたもの。

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もともと、トウモロコシなど、もらってすぐにゆでないといけないものとか、鍋に入らなくて煮るのが大変なものは、生のまま、うちにくる。

すべて持ってくる。

ゆであがって、加工したものをくれればいいとか言う親。

普通さ、実家が近いと、加工して食べるだけにしたものを娘のところにもってきてくれるってのが、母親ってものじゃぁないの??と思うんだけど。

面倒なら山に捨てればいいし、とか言うし。

そんな勿体ない事しませんよ!

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剥けば小さくなる。

てっぺん切って、横にも切れ込みいれて、あく抜きのために米を入れて圧力鍋で煮る。

本当は米のとぎ汁で1時間煮るらしいけど、とてもそんな時間はない。

仕事から帰宅したらこの筍の量。

20時過ぎてから皮を剥き、何回かにわけて鍋にかけ、終わったのは23時。

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ぜんぶ皮を剥いたら、あとはこのまま一晩米の汁と一緒に放置。

水を毎日替えれば5日は持つという筍の水煮ができた。

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翌朝、出勤前、筍の煮物と筍ごはんを作って実家に届ける。

帰ってきてからだと、実家の夜ごはんに間に合わないからね。

もう、仕事に行く前からバタバタ。

3日くらいかけて、色々と筍料理をして水煮を消費したとおもったら、

翌週も同じ量の筍が届いた。

しかも、またしても、木曜日の夕方・・・・。

仕事が休みの平日に届く分には、なんの問題もないんだけど、

よりによって、また同じ連続勤務の日。

新鮮な筍をいただけるのはありがたいことだし、美味しくいただいたのだけど

水煮にするのと、同じ料理だと実家のとーちゃんが文句言うから、なにが違うレシピを・・・とまで考えて実家に持って行かなければならないというのが面倒だったなぁ。

どうやら細かく切って薄味をつけて冷凍しておけば、歯ごたえ変わらずおけるようなので、2週目の分の一部は冷凍することにしたけれども。

・・・・・・・・・

はるか10年くらい前の予定だと、実家が近くなったら、仕事から帰ってきたら夜ごはんができてて~なんてことを想像していたのに

気が付けば、自分が実家におかずやらを運ぶことになっていた。

しかも、夜ごはんに間に合うように出勤前から作って届けるとか・・・。

おっかしいなぁ・・・・

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