シニア柴犬 闘いの証

気温もあがり、デッキでごろ寝するシニア柴犬むぎ毎日ブラッシングしているのに気づかなかった。

にせ(*゚∋゚)が気づいた むぎの傷。
もうカサブタになっている。
本犬は触っても無反応で寝てるけれど結構大きいし、深かった傷の跡。

これ、1週間前に近所のボーダーコリーと闘った傷だとおもう。

もう知り合って1年近く経つけれど、毎回、お互いが戦闘態勢で挑む。

ギリギリのところでお互いの飼い主がリードを引くんだけど、今回は噛み付きあって、引き離した。

こういう闘いを経て、お友達になることもあるので、犬社会では上下関係を確かめるという意味では必要なものだ。

最近のむぎは、以前と比べてシニアになってから温厚になり、柴犬なりのフレンドリー風になった。

ここまでなじめないのは、このボーダーコリーくらいだろうなぁ。

バーニーズ・マウンテンドッグでも大丈夫なんだけど。

ま、闘えるだけのエネルギーがあるということはいいことだ。

化膿したりしなくてよかった。

気づかなかったというのが、自分としては悲しいけれど。

推定16歳になって、後ろ脚が若干ヨレヨレしながら散歩しているけれど、犬に会うと、シャキーン!となって尻尾もクルっとあがるので、やっぱり刺激って大事だなぁと思うのです。

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