
あれから1年後の2026年4月

氷点下になる冬は無事に越したものの、3月に急に真夏のように暑くなり、蒸れてしまったようだ。
こういう状態のものが3トレイあり、分解した結果、
これだけの残骸が。
プレステラも、ラベルも見事に無駄になった。
プレステラはまた洗って再利用。
ラベルのテプラは全部はがして、無水エタノールに浸して溶かした後に拭き取れば、また再利用できる。
残った数個は、庭に植えたが、弱っているので多分だめだろうなぁ(泣)。
さて、去年2025年の4月には、同じ時期に種を撒いたとは思えないほどに小さかった子たち。
ポット苗にできないほどの育ちの悪い子は、そのまま底面給水で1年育てた。
要するに2年間、底面給水育ちだ。
立派に育ちました。
というか、本当は、種まき用育成トレイで1年放置するほうが悪いんだけど、下から根がたくさん出てしまって、結果、根が全部絡まっている状態。
これ、本来の目的が無意味に終わっている。
本当は
こういうふうに、植え替えるときに根が絡まない、傷ませないで植え替えができるように、これが目的だった。
育ちが悪かった子たちは、この状態。
育ちが良すぎた子は、もう、幅いっぱいに球根が・・・。
残念ながら、トレイはハサミで分解するしかありません。
そもそも、種まき用トレイは使い捨てなので、こんなに軟(やわ)い素材を再利用しようとすることがダメなのかもしれないが(何回も使っています)。
1つならいいけれど
2つ同じスペースで育ってしまった子たちも。
同じトレイで育てたにもかかわらず、これだけの差がでるんです。
これが原種シクラメンの種から球根になるのを見届ける楽しさとでもいいましょうか(笑)?
分解して9㎝プレステラにゴールドベラボン植えに。
最近検索でヒットしたXでは、原種シクラメンの種まきから3年生くらいは、室内管理とし、乾燥させないように、1~2日で水やりをして育てるほうが良い、そして腰水はダメ、という投稿を見つけた。
乾燥させない=底面給水と同じ 室内で育成ライト 今までこの子たちが育った環境だなーと思った。
ちなみに、夏はロフトなので、30℃くらいになるけれど、エアコンで除湿はされていて、24時間サーキュレーターを植物のところにはつけているので、蒸れなければ、気温は高くても原種シクラメンは生きていけるんだなぁと思った。
暑いとダメかと思いきや、案外、湿度さえなければたくましい。
なので、鉢植えにはしたけれど、環境は変えず、1~2日に1回、上からちょこっと水をかける(メネデール水)程度で1年乗り切れるか試してみようと思う。
本来は、種から育てて、地植えにして、増やしていくことを目的としての栽培だったけれど、何年も繰り返し、鉢植えにして花が咲くところまではいいけれど、翌年、冬を越せないことを繰り返し、いったい何十いや何百もの原種シクラメンを腐らせたことか・・・。
私は、種から育てて、花を咲かせたら、嫁に出す。
種から球根ができあがるのを愛でる。
これが性に合うかかわり方なのかもしれないと最近、思うようになった。
しかし、まだまだ挑戦は続く・・・。
次は苗の育成トレイではなく、牛乳パックを切って、下まで全部を仕切って、別の底面給水の入れ物で育てていた原種シクラメン ミラビレの小苗たちを植え替えて育ててみようと思います!(飽きないね・・・)

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