先代ぢょる(通称ぷこ)は15年間、爪が長すぎるとか気にする必要はなかった。
なぜなら、自分の鳥かごの横にある暖炉のレンガを登ったり降りたりしていたから。
爪もくちばしも勝手に研がれていた。
でも、2代目ぢょる(ぢょるぴー)は、テーブルと床だけの生活&肩と手なので
爪が研がれることがない。
ちょっと伸びすぎと思って1回切ったら失敗して出血させてしまい、マッチで止血というメンドクサイことになった。
あれから1年。
また気になるくらい伸びてきた。
ぺたっと張り付ける。
動く気配もなく、羽繕いなんかし始めたり。
しばらくすると、レンガ3枚分くらいはなんとか進んだけど、結局、降ってきた・・・・。
羽は切っているので、飛べないから落下したというべきか。
まぁ、これが半年前は、張り付けられたまま動かず、
誰か来てーーーー!助けてーーーーー!
とひたすら叫んでいたので、まぁ、オトナになったといえばオトナになった。
ぷこ は、落下することなく、自ら登ったり降りたりしてたから、同じように、ロッククライマーらしきことの楽しさを見出してくれればいいなぁと思うのです。
そうすれば、爪を切る必要なんてなくなるじゃーん?
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