蘭や観葉植物を室内にとりこむ2023/秋の山野草

2023年9月
朝晩の気温がそろそろ15℃以下になってきた。イワシャジンが咲き始め
紀伊ジョウロウホトトギスも咲き始めた。
黄色いホトトギスだけれど、やっぱり内側も覗いてあげないと。
この中のオレンジ色をみることができるのは、自分たちだけ。
彼岸花も咲いて
アケビの実も割れている。
野生のアケビがこんなにキレイな紫色なのに、
我が家で植えている買ってきた皮がキレイな紫色になるはずのアケビは、なぜか茶色くゴツゴツした皮だ。
あちこちぶつかったりストレスがあるのかも?

こうやって秋のように感じるのに
野鳥が埋めたヒマワリの種から、ちっちゃくてもがんばって咲いているヒマワリもいる。

原種シクラメン1年生を地植えに。
2022年7月に種まきをし、室内で育て、2023年4月にポット苗で外に出した。 これから気温が上がるようになると、黒いポットだと鉢の中の温度が高くなりすぎるし、梅雨時期にポット苗の状態で管理するのは腐りそうな気がする。 それに、ポット苗が多...

原種シクラメンの1年生見事に咲きました!
まさか2022年7月に種を蒔いて、冬の間は室内で育て、2023年5月に地植えにした原種シクラメンが咲くとは思わなかった。
早くない?
通常は2~3年後に開花って書いてあるんだけど。
秋咲きの原種シクラメン ヘデリフォリウムが咲くということは、やっぱりもう秋確定で良いのでは?

あとは氷点下の冬を越してくれれば良い。
ガーデンシクラメンは氷点下5℃まで
原種シクラメンは氷点下15℃まで耐えられる(種類によるけれど)

そんなわけで、
夏の間、木陰で過ごした観葉植物も蘭も皆、室内に取り込むのだけれどタケノコ蘭(カタセタム)達はまだ落葉していないので結構なボリュームだし・・・
葉の大きさはこんなですよ(汗)これらも室内に全員取り込む。
ガジュマルたちも。
すでに塊根植物たちが室内にいるんだけど、大丈夫かな・・・?
置くところないかも・・・。
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