原種シクラメン1年生を地植えに。

原種シクラメン1年目を外へ2023。底面給水で種まきから育てたシクラメンビクトリアデコミックスは残り0・・・。
2022年7月に種まきした原種シクラメンヘデリフォリウム底面給水からポット苗にしてからも室内で育てていた。暖房の影響を受けにくい場所とはいえ、今年の春は暑すぎる。20℃を超えることが多くなったので、この子たちは外に出されることになりました。...

2022年7月に種まきをし、室内で育て、2023年4月にポット苗で外に出した。

これから気温が上がるようになると、黒いポットだと鉢の中の温度が高くなりすぎるし、梅雨時期にポット苗の状態で管理するのは腐りそうな気がする。

それに、ポット苗が多すぎると、管理がメンドクサイ。

そんなわけで、原種シクラメンは氷点下でも耐えるので、もともと地植えにしたかった。
えぇい、植えてしまえ!

11ポットあるけれど、1ポットに1~4球植えてあるんだ。
本当は1ポット4球だったけれど、腐ったりして減ってしまった。

それでも結構な数になるな・・・。

小さくても、ちゃんと球根です。
一番大きくて、直径1㎝かな?
落葉樹 ヤマボウシの下に植えてみた。
基本、岩と苔の隙間にいれたから、水はけ良し、霜浮きしないはず。
原種シクラメンは山野草扱いなので、植え方も山野草に準じてみた。
もう、どこに植えたのかわからないよね。
植えた本人もわからないわ・・・。
これ、夏になると葉がなくなるので、もっとわからない。
一応、大きくなるまでは、草むしりのときに踏んづける可能性あるので、札をたてておこう。
うまく育っても花をみることができるのは3年以降。
果たして何球育つかな?

その後の記事はこちら↓

蘭や観葉植物を室内にとりこむ2023/秋の山野草
2023年9月朝晩の気温がそろそろ15℃以下になってきた。イワシャジンが咲き始め紀伊ジョウロウホトトギスも咲き始めた。黄色いホトトギスだけれど、やっぱり内側も覗いてあげないと。この中のオレンジ色をみることができるのは、自分たちだけ。彼岸花も...

コメント

タイトルとURLをコピーしました