はじめは野鳥撮影の練習をしていた。
1000枚くらい連写して、これといったものが撮れていなかった。
シャッタースピードの設定が甘かったようだ。
結局、野鳩、イカル、ガビチョウの3羽が並んでいるだけという平凡な写真。
ガッカリしつつ、横をみると、カブトムシが腐葉土BOXの壁をのぼろうとしている姿がみえた。
もしかして、これは春に発見した子たちじゃなかろうか?
カブトムシの幼虫がでた(閲覧注意)
第2弾 土作り完成!②(虫画像あり) 2013年も同じような記事を書いていた。腐葉土(土)づくりをするのは、このBOXが3つめかな?数年すると朽ちてしまうので作り替えも必要なんだけど。野菜クズ、珈琲ガラ、落ち葉、米ぬか、時々鶏糞か油粕と草む...
2021年3月下旬、野菜くずや落ち葉を入れて腐葉土を作るBOXにカブトムシらしき幼虫が4匹いた。
あれから、できるだけ掘ってかき混ぜないようにしてきた。
がんばれ!
羽が曲がっているっぽい。
この子は足が足りない。
そして、もう1匹はもう、命が燃え尽きていた。
にせ(*゚∋゚)曰く、梅雨時期にすごい大雨が降って、この腐葉土BOXの中がジャブジャブになったときがあった(全国的にすごかったとき)ので、蛹室(デリケートな蛹が待機する空間)が壊れてしまったのかも。
土砂降りで真っ平らに押しつぶされ、がっちりと固まってしまった腐葉土↑
これが原因かも。
とりあえず昆虫用ゼリーを置いてみる。
かじりついてる(笑)
ほかの虫もいるけどキニシナイ
この子たちは自分で飛べないので、樹液のあるところを探しに行くことはできないでしょう。
まずは、カラスに捕られないように、隠れられる場所へ移動させる。
板のまま移動。
大丈夫かな?
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