胡蝶蘭をベラボンで。

2021年、一体何個の蘭を買ったのか・・・・
もうこれで終了にしよう、そう思いつつ増えた。
キャッチコピーに負けたというか、なんというか。

2つ目の胡蝶蘭。
胡蝶蘭と言っても、2つとも、お祝いでよく見る丸い花弁じゃないんだけどね。

Phal.KS Happy Eagle ‘KS-1000’

花弁が黄緑色から黄色に変わるというところに惹かれて買ってしまいましたが、実際咲いてみないと本当にそうなのかわからない。
大きさ的には片手で持ってこのくらい。
素焼き鉢のちょうどいいサイズがなかったので、今回は黒い蘭用プラ鉢にしてみた。
検索によると コンポスト(植え込み材料)として
乾燥しやすい素焼き鉢には保湿性のある水苔
乾燥しにくいプラ鉢にはバークやベラボン
こういった組み合わせがいいとか。

たしかに、黒やなぎ農園から届いたクロウェシアはバーク材を使っていた。
根もしっかりしていたね。

バークやベラボンは水はけがよく、乾きやすいので、水をついつい遣りたくなってしまう人にはいいとか(笑)。
(*゚∋゚)のことですか????
以前購入した60リットルのあく抜きベラボン(チップM) にも100%単用に洋蘭って書いてあるね。
というわけで、今回、あく抜きベラボンM100%単用で胡蝶蘭を植えてみることにした。
今後、水苔よりも耐久性がベラボンのほうがあるので、カタセタム系も全部水苔からベラボンに変えていくつもりなんだけど、まずはこの子で実験的な?
小さい花茎がついているので、来年咲くことができるかどうか。

室内に取り込んだとき、窓辺がもう満員御礼になりそうなので、もうこれ以上増やさないようにしましょう(泣)

胡蝶蘭 ベラボン植え Phal.KS Happy Eagle ‘KS-1000’ 最大5個の開花
2021年に購入した胡蝶蘭 Phal.KS Happy Eagle ‘KS-1000’  水苔植えだったものを、フジック ゴールドベラボンM単体に植えつけてから2年。 順調に育ち、1年に2回程度、花を咲かせてくれていた。 室内での植物育成ラ...

観葉植物ランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました