原種シクラメン1年目を外へ2023。底面給水で種まきから育てたシクラメンビクトリアデコミックスは残り0・・・。

原種シクラメンを底面給水で発芽させてからの植え替え
2022年7月、ヤフオクで原種シクラメンヘデリフォリウムの種を40粒+α購入して、ゴールドベラボンSを使用し、底面給水鉢に植えてみた。その後、室内で管理し、1000~2000倍の液肥で育て、7か月育ち方にはかなりの差があるけれど、根が底面給...

2022年7月に種まきした原種シクラメンヘデリフォリウム

底面給水からポット苗にしてからも室内で育てていた。暖房の影響を受けにくい場所とはいえ、今年の春は暑すぎる。
20℃を超えることが多くなったので、この子たちは外に出されることになりました。

育成苗トレー使用の底面給水鉢その後
2022年4月下旬、キッチンペーパーで底面給水にして失敗5月下旬、メルカリで買った底面給水テープに変更。その底面給水テープもとうとうなくなってしまったので、じゃーん!10mを2巻!送料が2巻までは同じだったし、腐るものではないのでどどーんと...

2021年に種まきをして、2022年底面給水でずっと育てていたシクラメンビクトリアデコミックス。
夏の暑さで傷んでしまったことが尾を引いたのか、秋から徐々に減りはじめ、2023年2月には1鉢になり、とうとう残り0という結果になってしまった。
みんな蕾までついていたのに、咲きそうで咲かずして絶えてしまった・・・。

やっぱりシクラメンの夏越しは小さければ小さいほど厳しいのかもしれない。

ということで、今回は原種でチャレンジってことで。

原種だとうまくいけば外植えができるので、管理は楽になるはずなんだよね。
植える場所にもよるけれど・・・。
問題は、梅雨時期を外で、しかも地植えで越せる場所を探すことだ。

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