塊根植物 フィランサス・ミラビリスの育て方2021備忘録
フィランサス ミラビリス Phyllanthus mirabilis東南アジア原産のちょっと変わった塊根植物。葉の色は、明るいグリーンから赤っぽいものまで。夜になるとピタッと葉が閉じ、朝になると綺麗に開く面白い植物。セールで購入した葉もない...
冬の間は葉を落とし、まるで枯れたかのような佇まいをしているミラビリス。
暖かくなったので、暑さに弱いシクラメン系は軒下に出し、まだ肌寒い気候に耐えられない子たちはロフトの窓辺でゆっくりと。
その分、スペースがだいぶ広くなった。
冬の間は、1か月に1回、数滴、水を鉢に垂らしたり、霧吹きを本体にかけたりする程度で乗り切る。
まったく水を与えないで乾燥させすぎると、細根が傷んでしまうので、復活に時間がかかる。まだまだ固い芽で枯れている風にみえても、拡大すると
ぷっくりとクリーム色の葉が!!!!
実は2023年4月10日頃から、そろそろ来るだろうと毎朝、じっと見つめていた芽の先端。
そして9日目、ついに目覚めのとき!
この瞬間がたまらない!
生きてた!って毎年思ってホッとする(笑)。
本当は、2本のびよーんと伸びた枝?を短くしたいんだけど、剪定の仕方が調べても載っていない。
1本だけもう少し暖かくなったらカットしてみようかな?
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