前回、水漏れの修理が終わったと思っていた。
で、今度はオイル漏れの修理が終わった。
もうね、根治させるには、またエンジンをおろさないといけないので、2か所は部品交換で、のこりは添加剤を入れてみることに。
でも500㎞走らないと効果がでないとか。
で、数日間、ショップオーナーさんが乗ってくれていたのだけれど、嵐の日に乗ったこともあり、オイル漏れ修理が終わりましたの電話があったからミニコを迎えに行ったら、走っている途中でめっちゃくもる!
なんかおかしいよ?これ。
そう思って、座席下のカーペットの下に手をいれてみる。
なんじゃこりゃ!?
今までになくびっちょびちょ・・・。
オイオイ・・・。
もう閉店していたけれど、しつこく電話のベルを鳴らしてみる。
どうしました?
カクカク シカジカで・・・。
え?!!!!!
それはこっちのセリフだ!
翌日、オープン時間に行くことになった。
そして、自信満々に水漏れ修理完璧!と言ったスタッフが状況をみる。
そして驚く。
こ・・・こんなはずでは・・・。
これはおそらく、上とサイドの問題ではなく、足元が原因かも?
嵐の日にざっぶんと水たまりに入ったのが原因ではないかと。
ざっぶんしたのは(*゚∋゚)ではないですけどねー。
オーナーさんだけどねー。
(*゚∋゚)は水たまり避けるし、今までこんなにびっちょりまでなったことないのよねー。
でも、おかげで、まだ水漏れ箇所があるという現実がわかったことはいいことだ?
1週間後、また入院しました。
そして、退院。
あそこがリアのサイドポケットになります。
あの下(した)がリアタイヤの場所。
リアタイヤの上にあるオーバーフェンダーを本体につけるボルトが4か所。
これ、本当はもっと小さいの。
うちの子、すっごい穴がでっかいなぁって思っていたら、修理で付けたり外したりするうちに穴が大きくなり、その穴にあわせてボルトも大きくなってを繰り返していくうちにオーバーフェンダー側も車本体側の穴もどんどん大きくなり、そこから、走行して跳ね上げた雨がじゃんじゃんと車内に入るということになった様子。
ちょうど、リアのサイドポケットの下です。
次の修理までの間の応急処置として
ちなみに、この穴を大きくしてしまったのも、いままでお世話になっていたディーラーなわけですが。
まぁ、わからないながらも色々と修理してくれて、残念な結果をたくさん残してくれてしまったようです。
これらの修理は、まだ順番待ちのサイドフレーム修理のときにまとめてやることになりました。
水がたまっているのがみえますか?
向かって左端がリアポケットのところですね。
走行して車体の向きが変わるたびに、あちこちから溜まっていた水がでてくるので地道に拭き続けるしかないね。
乾かすのも大変だし、カビが生えるし、車内が錆びることを考えたら、夏の間はなくていいね。
冬は金属丸出しだと寒いけど。
車内が湿気で曇って、窓が曇り、外が見えなくて運転に支障をきたすよりもよっぽどいい。
窓に向かって暖房かけると、余計に窓が曇るんだよ?おかしいでしょ?
どんだけ色んな所に水が入ってるのさ・・・。
外気温5℃、車内15℃の中、フロントガラスには温風、車内には冷房で除湿、なんて寒い車内!
凍えながら運転するのです。これが夏ならいいのに。
車内の水が抜けたらたぶん、もうカーペットがないからよくなるはず!
コメント
カーペットがないとロードノイズが激しいでしょ(笑)
それにしても修理費が馬鹿にならないね。
るりゃんさん
もともとロードノイズはすごいから(笑)。
でも、余計、音がするようになったから、どこまでが無問題で、どこからが異音なのかがわからなくなった(泣)。じきに耳が覚えるでしょう。
修理代ね~
どんどん羽が生えて飛んでいく。
老後の貯金がないけど、大丈夫かしら?