13年間、手入れもしない状態で装着し続けた よだれかけ。
半年間の入院を経て、板金および塗装で天井以外は国産となり(すごいでしょ!)、雨漏れしない、丈夫なミニコになって帰ってきた1997年製のローバーミニ。
新車当時から、扉の開け閉めは、高めの音でバタン!
もともとディーラーに修理からメンテナンスまでお願いしていたので、たまに専門ショップでみてもらうと、“雑音が多すぎてどこが悪いのかすらわからない車”とまで言われる始末。
それが今回、扉を閉めるとき、低い音でバタン?ボスン?
あれですよ、国産車の扉みたい!
真空みたいな?
今までは、きっと、ボディを含めてすべて歪んでいるから、あっちこっちで空気が漏れていて、高い音でバタン!だったんだと思う。
すごいねー!
扉の開閉の音で感動するとか、ミニじゃないとわからない、この感覚(ある意味けなしてる?)。
道路走行中の車内の会話とか、ラジオの音とか、今までよりもしっかり聞こえるし、ロードノイズも減ったんじゃないかな(どんだけうるさいの?って話)?一番うるさかったのは、運転席の足元に穴が開いて、路面が見える状態のときかな(笑)?
色々感動するところはあるけれど(書ききれない)
せっかくだからよだれかけだって新調したい!
でも、よだれかけをつけるには、よだれかけの穴をグァァァァーって広げて、グイグイするか、ガスキャップを外すかの2択。
さすがにガスキャップを自分で外すのは大変なので、これは、板金の匠にお願いして、よだれかけの装着もお願いした。やっぱりミニによだれかけは必須でしょう♪
さすが新品
シャキっとしてます。
ピカピカの真っ赤なボディにとってもお似合いのブラック&ゴールド
そして、窓ガラスに映る、アシタカツツジがとてもキレイ。
そんな季節。
写真に一緒に映りこんでいる ふてくさった柴犬もお忘れなく!
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