Rover mini ローバーミニのコーテイングとガラスのウロコとりとフロントウィンカー失敗。

1997年製　Rover mini ローバーミニに乗り始めて、かれこれ25年が経った。
もうすぐメーターも2周する（20万キロ）。
2020年～半年以上の入院を経て、板金塗装でとってもキレイになり、塗装の硬化のため1年置いて、ようやく予定していたコーティングができる時期がやってきた。

そのときに、この25年間に汚れまくったガラスのウロコもとってもらうことにした。
自分でやるにも限界があるし、飽きるから途中でやめちゃったり、細かいところは放置していたりして、かなりのウロコ。

フロントガラスはワイパーのキズが白浮きしたりするため、プロのガラス屋さんに出すらしい。
最近は、中古車の需要が多いため、ガラス屋さんも混んでいて、なかなか予約がとれなかったらしく、依頼してから結構な期間が過ぎた。

板金塗装で9割新車になったようなミニコだけど、残りの1割（天井）は25年経過したままで錆びがある。
その錆びをキレイにしてからコーテイングしようと思っていたら、2022年夏、ひたすら雨やら霧やらで晴れることがない山の上。

そうこうしているうちにその時期がやってきてしまった。

この際、間に合わないから、そのままショップでやってもらうことにしちゃえ！
もともと素人の　にせ(*ﾟ∋ﾟ)がやろうと思っていたレベルだから、簡単に錆びを落としてタッチアップしてもらえればOK。スーパー技術でなくても大丈夫です！と言ったら引き受けてもらえた。

超キレイになって帰って来たんですけどね

あまりのガラスのウロコがひどすぎて、液体だけでは落ち切らず、磨く必要があったので、工賃がプラスになってしまった・・・。仕方なし。

錆びていたところは、パッと見わからないレベルにタッチアップしてもらって満足♪ピカピカ！
ガラスのウロコよ、さらば！
シールもキレイに剥がしてウロコとりしてもらったので、キレイキレイ♪
そのぶん、禿げがばれる。
ここには、お世話になったブラウンオートボディの新しいシールを貼って誤魔化そう（笑）
ほら、ぴったり。
って、もともと貼っていた場所だけど。
せっかくキレイになったリア右のガラスにも、今までずっと貼っていた歴史あるJAFシールを戻しましょう。
そう、歴史あるボロボロのJAFシール。
せっかくボディがキレイになったんだから新しいものを！と思ったりしたけれど、
免許を取って、はじめた買った10年落ちのミラパルコのときから、ずっと共に歩み、このミニコとも25年一緒にいるんだから、やっぱり定位置にいてもらうかと。ボロボロな表
シール面の裏
もう記憶にないけれど、どうやら最初はミラパルコに貼って、ミラパルコから剥がしてミニコに貼るとき、そのまま両面テープをつけたらしい。
両面テープが2重だよ（苦笑）！
中性洗剤をなじませておいて、ヘラでゴリゴリ。
この程度でいいでしょ。
もう、ペラペラだし。
こんな感じで定位置に戻されました。
コーティング専用のカーシャンプーがついてきた。

預けたとき、そうだそうだと思い出したのが、フロントのウィンカー。
ちゃんと機能しているけれど、この割れ、すごいでしょう？

同じものありますか？
ありますよ！
じゃあ、それも一緒に交換お願いします
わかりました
ってな感じでお願いしたんですけどねちょっと伸びちゃって変な写真だけど
左右が違うのよ！
新品なのに！
クリアじゃないいいいいいい！
もともとつけていたフロントウィンカー
新しいやつ・・・・。
濁ってるよ・・・。
どうやらサイズも若干違ったらしく、装着させるための加工も必要だったらしい。